125件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)

この新しい世代の幼虫は、1か月程度かけて成虫となり、越冬の準備に入るタイミングでかんきつ類への影響が大きく出るわけですが、今期個体数が過去10年で最多ということだけで、それだけで産卵数も多く、秋からの農作物への被害が心配されます。  既に米どころではカメムシ防除補助金があり、福島県金山町では、害虫駆除として個人への補助金も新設されました。

滋賀県議会 2024-03-13 令和 6年 3月13日琵琶湖・GX推進対策特別委員会−03月13日-01号

また、魚によって卵を産む場所の特徴が違いまして、例えばホンモロコは湖岸の水が寄せたり引いたりするような柳の根っこを狙って卵を産むらしいので、その辺りに手を取り入れてあげると一気に産卵数が増えるようです。それからビワマスに関しては、専ら4、5年は琵琶湖の底のほうで餌を食べ、大きくなってから生まれた河川に上っていく回遊魚でして、その環境がよくなれば、産卵状況がよくなる傾向があります。

滋賀県議会 2024-03-07 令和 6年 3月 7日環境・農水常任委員会−03月07日-01号

ただ、遊漁者の方がホンモロコを取っておられますけれども、現段階では赤野井湾における産卵数がどんどん増えている状態ですので、その遊漁者が取られる量がどの程度全体の漁獲量影響しているのかについては、水産試験場において調査しまして、その影響について判断して、どういう対応を取る必要があるのか考えたいと思っております。委員指摘立て看板につきましても、有効であると感じております。

岡山県議会 2024-02-27 02月27日-02号

次に、豊かな川づくりについての御質問でありますが、県ではこれまで、内水面漁協と連携し、アユ産卵場造成や魚道の改善等に取り組んだ結果、産卵数や遡上数増加するなどの成果があり、漁業者も手応えを感じているところであります。 また、漁協による釣り場マップ作成や、釣果等を発信するホームページ開設を支援するなど、遊漁者確保や水辺への親しみを深めるための取組を進め、好評を得ているところであります。 

滋賀県議会 2024-02-19 令和 6年 2月定例会議(第23号〜第32号)−02月19日-02号

令和5年のアユ産卵数は15.2億個と、平年の20%にとどまるというショッキングな状況となりました。加えて、琵琶湖水位低下とも相まって、今年に入ってアユ漁獲量が大幅に減少していると報道されています。  現在、琵琶湖漁業漁業共済対象になってはいませんが、今後の気候変動等々、漁業従事者の生活を考えれば、漁業共済対象となるようにすべきと考えます。

滋賀県議会 2024-01-30 令和 6年 1月30日環境・農水常任委員会−01月30日-01号

小川泰江 委員  中沢委員の関連で、資料1-1の2ページに長期濁水によると思われる影響について4点ほど書かれていますが、これらの影響のうち、アユ産卵数減少に関しては今御答弁がありましたが、それ以外の点について、現在も影響が継続しているのか、それとも一定解決しているのか、現状について確認をさせてください。

滋賀県議会 2023-12-14 令和 5年12月14日環境・農水常任委員会-12月14日-01号

◎西森 水産課主席参事  委員指摘のとおり今年は姉川貢献度65%ですが、産卵数としては9.9億個と非常に少ない状況です。  こういう年はほかにもありますが、これまで姉川の河床に泥が堆積していなかった年では、産卵数が多い年と少ない年の両方を含めて、姉川貢献度が4割以上、多いときであれば8割というような状況でした。

滋賀県議会 2023-12-08 令和 5年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月08日-04号

年度琵琶湖全体でのアユ産卵数は、水産試験場が11河川で実施した調査結果によりますと、合計15.2億個でありまして、平年値の75.6億個の約2割となっておるところでございます。 ◆15番(河井昭成議員) (登壇)例年より少ないという感じですかね。昨年よりは大きく少ないんですか。  次に、ヒウオ生息状況調査はどのような状況だったのか、農政水産部長にお伺いいたします。

滋賀県議会 2023-12-04 令和 5年11月定例会議(第16号~第22号)-12月04日-02号

3点目、高時川状況、これらがアユ産卵遊漁活動にどのような影響を与えるのかということについてでございますが、今年度琵琶湖全体でのアユ産卵数は、水産試験場が11の河川で実施した調査結果によりますれば合計15.2億個であり、平年の75.6億個の2割の状況と、大変少のうございました。

滋賀県議会 2023-10-03 令和 5年 9月定例会議(第9号〜第15号)−10月03日-06号

水産試験場調査では、赤野井湾でのホンモロコ産卵数増加傾向にあり、一般の方によるホンモロコ捕獲につきましては直ちに対策が必要な状況にはないと考えておりますが、引き続き、しっかり評価し、必要に応じて対応を検討するなど、ホンモロコ資源の適切な管理に努めてまいりたいと存じます。  

滋賀県議会 2023-07-03 令和 5年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月03日-04号

また、高時川合流地点より下流の姉川は、アユ産卵数が平年では琵琶湖全体の約5割を占める特に重要な産卵場でありますが、昨年、全体の1割程度にとどまったことが今期琵琶湖全体でのアユ漁の不安定さを招いたものと考えております。  農業関係につきましては、濁水の流入による影響を心配する農業者の声をお聞きしておりますが、現在のところ、農業用水の供給や稲の生育について大きな影響は見られておりません。  

秦野市議会 2023-06-20 令和5年第2回定例月会議(第5号・一般質問) 本文 開催日: 2023-06-20

冒頭に、強力な繁殖力を持っていると説明しましたが、1つつがい平均産卵数が470個。多い個体は1,000個の卵を木に産みつけます。1つつがいから6年で500万匹まで控え目に言って増える可能性がございます。470とおりに増えるとするならば、1,298万匹が中間値最大値は1億2,500万匹。ここまではいかないとは思いますが、要注意の案件であると思います。  

滋賀県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月07日-03号

しかし、今は需要がないから、ちょうどこのぐらいの取れ高ぐらいがいいのではないかというふうに思いますけど、今年は産卵数も少なかったということがあって、アユ生育は順調になっているというふうに聞いております。  ところが、今季の操業するエリは去年よりも数がまた減っております。今日までこのエリの操業する統数推移、これについて分かる範囲で答えてください。

滋賀県議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月29日-03号

現在はアユ産卵期でございまして、高時川が合流する姉川アユ産卵数県内で最も多い河川でございますが、川底に泥がたまり産卵しにくい環境になっているというふうに認識をしております。 ◆13番(杉本敏隆議員) (登壇)これだけの濁水琵琶湖に流れ込んでいるんですけど、こういう事態について、琵琶湖環境部長は、環境にどのような影響があると考えておられますか。答弁を求めます。

八戸市議会 2022-09-12 令和 4年 9月 定例会-09月12日-02号

ウミネコの繁殖状況は、新型コロナウイルス感染拡大影響もあって十分な調査が行われなかったため、直近の正確なデータといたしましては令和年度実績になりますが、飛来数約2万7000羽、営巣数約1万3500巣、産卵数約2万3700個であり、令和年度までの過去5年間の平均値である飛来数約3万800羽、営巣数約1万5400巣、産卵数約3万600個と比べると、低い数値となっていることから、今後の推移を注意深く

大分県議会 2022-06-21 06月21日-03号

それまでは、他の県では減っている中で、毎年20トンほどの漁獲高を確保していたということで、全体で20トン漁獲となると、最低でもその倍の40トンぐらいの資源量がいるだろうということなので、今、20トンを40トン以上に増やすことによって、全体としての産卵数また浮遊幼生数増加していくことになるので、引き続き今の20トンを増加していく形の対策を講じていきたいと考えています。