昭島市議会 2024-06-14 06月14日-01号
これらの多様な水と緑は、用水路や池などと相まって、魅力を高めるとともに、環境保全、生物多様性保持、景観形成、レクリエーション、防災機能など、様々な役割を果たしながら、私たちの生活環境を真に豊かにしてくれると思っておるところであります。 一方、林議員御指摘のとおり、近年、世界各地で地球温暖化による強い台風やハリケーン、集中豪雨、干ばつや熱波など、異常気象による災害が発生しております。
これらの多様な水と緑は、用水路や池などと相まって、魅力を高めるとともに、環境保全、生物多様性保持、景観形成、レクリエーション、防災機能など、様々な役割を果たしながら、私たちの生活環境を真に豊かにしてくれると思っておるところであります。 一方、林議員御指摘のとおり、近年、世界各地で地球温暖化による強い台風やハリケーン、集中豪雨、干ばつや熱波など、異常気象による災害が発生しております。
これらの多様な水と緑は、市の用水路や池などと相まって都市の魅力を高めるとともに、環境保全、生物多様性保持、景観形成、レクリエーション、防災機能など、様々な役割を果たしながら、私たちの生活環境を、真に豊かにしてくれる宝でもあります。
環境保全型直接支払事業は、化学肥料・化学合成農薬を原則5割以上低減し、環境こだわり農産物の生産と合わせ、地球温暖化防止や生物多様性保持等に効果の高い取組を行うもので、それに伴う追加的コストに対して支援が行われているものでございます。 国全体での事業効果ですが、大気中への二酸化炭素の排出量を年間約15万二酸化炭素トン削減していることや、生物多様性保全の効果が確認をされています。
そうした新聞報道から1年経過した本年11月,あいち・なごやESD交流フェスタ,ESD交流セミナー,そして,子どもたちが持続可能な社会づくりについて学び,話し合うESDあいち・なごや子ども会議などを含めて,世界的な規模でのESDユネスコ世界会議が開催され,気候変動や生物多様性保持,防災など,世界的課題に対し,全ての国がESDを促進する必要性が強調されました。
そこで実感するのは、細河地域から畑地域に連なる里山は、自然環境保全や生物多様性保持だけではなくて、人間の精神を浄化する崇高な空間であり、精神文化財の一つではないかと感じています。 また、北摂里山博物館で言われているように、古くから日本では多くの人々が里山からの恵みを受け、里山に感謝し、里山とともに生活を営んできました。里山と人との関係は心の豊かさを育み、里山は日本人の心の原点でありました。
水は飲料水のみならず、農業用水や水源地の保全、生物多様性保持の観点から、事前調査を徹底し、予期せぬ水がれへの対策についても確実に対応していただくよう求めるべきと考えますが、市長の考えを伺い、登壇しての質問を終わります。 ○関山由紀江副議長 市長。 〔市長登壇〕 ◎加山俊夫市長 野元議員の御質問に逐次お答えを申し上げたいと思います。 初めに、自治基本条例の制定についてでございます。
続きまして、食料と環境についてでございますが、環境保全型農業直接支払交付金でございますが、農薬や化学肥料の使用を少なくし、生物多様性保持など環境保全に寄与する農業を実践する生産者に対して国が交付金を支払う制度で、本年度から新たにスタートした事業でございます。