滋賀県議会 2024-07-03 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月03日-06号
その内容も踏まえながら、本県が大切にするCO2ネットゼロ、生物多様性といった価値に共感いただける産業の立地推進に向け、アセス条例の見直しなどについても検討してまいりたいと存じます。 大変失礼いたしました。次に問われる予定の答弁をしてしまったそうでございまして、すいません。ちょっともう1回読み直します。大変失礼いたしました。
その内容も踏まえながら、本県が大切にするCO2ネットゼロ、生物多様性といった価値に共感いただける産業の立地推進に向け、アセス条例の見直しなどについても検討してまいりたいと存じます。 大変失礼いたしました。次に問われる予定の答弁をしてしまったそうでございまして、すいません。ちょっともう1回読み直します。大変失礼いたしました。
EUでは、森林破壊等を阻止する画期的な新法の成立に各国で合意がなされ、今年十二月からは、気候変動対策と生物多様性の保護のため、EU域内で販売若しくは輸出する対象品は、森林破壊によって、あるいは自然破壊によって開発された土地で生産されていないことを義務づけるなど、国土や環境の保全に向けた一定のルール化は、直近では世界の潮流となってきています。
そして次に、谷部や河川及び周辺の林地残材及び不用木の整理除去ということですが、山土場や谷部にある林地残材の除去及び劣勢木の伐採管理について、下流への影響だとか二次災害防止と生物多様性の観点から、環境保護関連の事業として必要性を感じたところです。
そして、3点目の、生物多様性の観点からの御質問でございますけれども、今年3月に策定をいたしました生物多様性しが戦略では、生物多様性とは、いろいろな場所で様々な種類や個性の生き物でにぎわっていることであり、それは生き物のつながりの維持によって実現するというふうにされております。
生物多様性プラットフォーム(ホームページ)アクセス数は、目標値が二十六万六千百件に対しまして、現状値は三十二万八千九百五十二件となっておりまして、目標値を達成しております。
自主防災組織について │ │ │ │ │ (3) 防災と地域力 │ │ │ │ │2.八王子市環境基本計画について │ │ │ │ │ (1) 市民会議の役割と課題について │ │ │ │ │ (2) 生物多様性地域戦略
昆明・モントリオール生物多様性枠組みとか、それから循環経済、サーキュラーエコノミーへの移行とか、またプラスチックの資源循環を一層促進する重要性が説かれたり、また環境GX、気候変動とか生物多様性ということがしっかりこの間うたわれてきたと思います。
この項の最後に、大量生産、大量消費、大量廃棄を前提とするこれまでの社会経済システムは、気候変動や資源の枯渇、生物多様性の喪失、プラスチック汚染など様々な問題を引き起しています。近年は、世界的にあらゆる段階で資源の効率的、循環的な利用を図りつつ、付加価値の最大化を図るサーキュラーエコノミー──循環経済の概念が出てきております。
具体的には、森林破壊や気候変動などが引き金になっている人獣共通感染症や、抗菌薬が効きにくくなる、また、効かなくなる薬剤耐性に関し、ワンヘルス・アプローチに基づいて取り組んでいくことが、G7サミットや生物多様性条約第15回締約国会議などの国際間の枠組で合意されております。
次に、5つ目の柱、自然環境や生物多様性の保全・再生につきましては、自然と社会の健全な循環を目指すマザーレイクゴールズの考えに基づき、琵琶湖やそれを取り巻く環境を守り、自然と人とが共生する社会に向けて取組を進めてまいります。 先月19日から21日まで、インドネシア・バリで開催されました第10回世界水フォーラムに参加させていただきました。
県立高等専門学校について 県立大学の授業料について ・三日月知事の答弁 ・松田総合企画部長の答弁 ・中村琵琶湖環境部長の答弁 〇海東議員の一般質問(自由民主党滋賀県議会議員団)…………………………………………………………………84 開通50周年を迎える湖西線の現在、過去、未来について 生き物のゆりかご琵琶湖の水質問題 中干し延長と生物多様性
◎農林部長(平田暁君) 産地と集落の間に広がります里山は、豊かな生物多様性を支える場所でございます。人と動物が生活する場所を分ける緩衝地帯として大きな役割を果たしております。里山を今後も維持していくためには、緩衝地帯における草刈り等の管理に努めるとともに、ナラ枯れ対策や不在地主解消による適切な森林整備など、森林保全活動を行ってまいりたいと考えております。
また、湖全体が磐梯朝日国立公園に指定された生物多様性の維持に重要な動植物を支えている日本の重要湿地であるほか、磐梯山を望む景観やイナイチ、湖水浴など、多様な観光資源を有していることから、将来にわたり福島県全体で保全・維持していくべきものでありまして、これからは国際的にも認知されるべき貴重な財産であります。
ところが、GLP昭島プロジェクトの計画地を含む地域は、都市計画マスタープランで水と緑を守り育てるゾーンと位置づけられ、玉川上水の周辺から代官山の樹林地にかけては緑も多く残っており、生物多様性に配慮した環境を保全すると記述される一方、用途地域は準工業地域に定められています。
まず、4月に鹿のような動物が出たという目撃情報ですけれども、こちらのほうは、市内で鹿のような動物の目撃情報がありまして、目撃者からドライブレコーダーの画像を提供してもらいまして、茨城県生物多様性センターに照会したところ、画像を見る限りでは、キョンではなくて鹿と思われるとの見解がございました。その後の同様の目撃情報は現在入っておりません。
今後も多くの市民の皆様に特定外来生物について知っていただけるよう様々な媒体を使って情報発信するとともに、在来種や生物多様性の保全につなげられるよう防除対策をしっかり実施してまいりたいと考えております。 ◆26番(白石隆夫君) 答弁をいただきました。特定外来生物ということで、多くの種について周知や対策を示していただきました。何より重要なことは、正確な情報で正しい対応を行うということだと思います。
細目1、水、緑、生物多様性等について。 昨年10月、国連大学環境・人間の安全保障研究所が、2023年版、相互に関連する災害リスクを公表しました。
次に、八王子市生物多様性地域戦略についてお伺いいたします。昨年度の令和5年度に第3次八王子市環境基本計画を生物多様性地域戦略と一体的な構成として策定されたと思います。生物多様性地域戦略については、ほかの自治体を見ますと、独立して地域戦略を策定している自治体もございます。 そこでお伺いいたします。
脱炭素社会、生物多様性の充実、ほかの生物との本来の共生のリズム、サイクルを元に戻しなさい、万物の霊長の人間のあるべき姿に戻りなさいと解決策を急がれております。我が国においては、次世代の若者の価値観が実り、また、夢に向かい投資できる新資本主義社会に進歩と変化をしなければならないのです。人口減少、高齢化対策、地域の活性化、また、今に合う教育、福祉の充実、防災対策と待ったなしの今なのです。