鶴ヶ島市議会 2023-12-12 12月12日-04号
鶴ヶ島市社会福祉協議会の生活サポートセンターには、生活に困っている方の家計、就労などの相談支援を行う生活困窮者自立相談支援センターと障害のある方やその家族等の相談、支援を行う障害者基幹相談支援センターがあります。両センターでは、年齢について分け隔てなく相談を受けているため、単身高齢者に特化した集計はされておりませんが、生活困窮者自立相談支援センターでは、現在高齢者の方5名に就労支援を行っています。
鶴ヶ島市社会福祉協議会の生活サポートセンターには、生活に困っている方の家計、就労などの相談支援を行う生活困窮者自立相談支援センターと障害のある方やその家族等の相談、支援を行う障害者基幹相談支援センターがあります。両センターでは、年齢について分け隔てなく相談を受けているため、単身高齢者に特化した集計はされておりませんが、生活困窮者自立相談支援センターでは、現在高齢者の方5名に就労支援を行っています。
◎市民福祉部長(出口茂美君) 生活困窮に陥った外国籍の方への支援体制ということでございますが、まず相談状況でございますけれども、本市には市社会福祉協議会の生活困窮者自立相談支援センター、くらしごとさぽーとがございまして、ここへの昨年度の外国籍の方からの相談は23件ございました。その内容としましては、収入が減ったことによります貸付の相談が主なものでございました。
このほか、生活困窮者自立相談支援センターにおいては、一人一人の状況に応じた支援プランを作成し、関係機関と連携しながら、生活支援や就労支援などを行っているところであります。また、みやぎこども食堂ネットワークを活用し、子ども食堂の運営支援を通じて、地域の子供や親子をめぐる状況を把握し、必要な支援につなげるよう努めているところであります。
また、金銭給付のみではなく、今後の生活を維持するための支援として、生活困窮者自立相談支援センターでは一人一人の状況に応じた支援プランを作成し、関係機関と連携しながら生活支援や就労支援を行うとともに、離職や収入の減少により家賃の支払いが困難になった方への住居確保支援、家計に課題を抱えている方への家計改善支援も行っております。
また、ホームページに申請書を掲載するとともに、対象となる方が申請の機会を逃がすことのないよう、相談に立ち寄る可能性のある生活困窮者自立相談支援センター、ぷらっとホーム世田谷をはじめとして、出張所・まちづくりセンターなど、地域の身近な場所にも申請書類を一式配架し、申請へのアクセスをしやすくしております。
生活サポートセンターは市の委託事業で、地域における障害者への相談支援の中核的な役割を担う障害者基幹相談支援センターと、同じく市の委託事業で生活困窮者一人ひとりに応じた包括的な相談支援や、それを支える地域の基盤整備を担う生活困窮者自立相談支援センターの2つの機能を持っています。
そのほか、生活にお困りの方から相談支援窓口として市社会福祉協議会に委託している生活困窮者自立相談支援センター、いわゆる生活サポートセンターが設置されています。同センターでは様々な相談を受けており、生活保護の必要があると思われる方については、確実に福祉事務所へ引継ぎが行われるように連携し、対応しているところです。 (4)についてお答えします。
本市における女性の困窮世帯に対しての支援といたしましては、生活困窮者自立相談支援センターでの相談や、こども支援課での女性相談、DV相談のほか、新型コロナウイルス感染症の影響による休業等に伴う収入減少などにより住居を失うおそれが生じている方への住居確保給付金の支給、生活保護の支援などがあります。
(2)生活困窮者等の支援では、生活困窮者自立相談支援センター「ぷらっとホーム世田谷」が、総合支所生活支援課と連携し、住居確保給付金の支給等を行い、生活困窮者の自立を支援してまいります。
初めに、アについてでございますが、本市では生活困窮者自立支援法に基づく相談業務等を社会福祉法人鴻巣市社会福祉協議会に委託しており、鴻巣市生活困窮者自立相談支援センターを平成27年度に開設しております。 センターでの相談受付の状況を申し上げますと、令和2年度は令和3年1月末日までの問合せが931件、そのうち初回相談が302件で、前年比282%でございました。
本市の生活困窮者自立相談支援センター、いわゆる生活サポートセンターに寄せられた新規相談受付件数は、令和元年度が214件、令和2年度は本年2月末時点で238件となっています。また、市社会福祉協議会が申請を受け付けている緊急小口資金や総合支援資金の特例貸付の利用相談については、電話も含めますと延べ1,770件に上っています。
生活にお困りの方からの相談支援窓口として市社会福祉協議会に委託している生活困窮者自立相談支援センター、いわゆる生活サポートセンターを市役所6階に設置しています。周知につきましては、市の広報や社協だより、ホームページで行っています。また、リーフレットも作成し、ホームページからダウンロードすることもできます。
また、相談体制ということでございますけれども、一関市社会福祉協議会のほうに委託しております一関市生活困窮者自立相談支援センターにおきまして相談に対応しており、そちらで制度の案内や申請手続の支援を行っているところでございます。 ○議長(槻山隆君) 小崎農林部長。
生活困窮者自立相談支援センターである、ぷらっとホーム世田谷には、現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、収入の見通しを立てることが困難となり、不安を抱えて生活しておられる方々からの電話等による問合せが多く寄せられており、住居確保給付金等の制度を御案内しているところでございます。
本市では、これまでに高齢、介護、障害、生活困窮、子ども・子育ての制度ごとに、地域包括支援センター、障害者基幹相談支援センター、生活困窮者自立相談支援センター、そして児童・家庭総合相談窓口の相談支援機関をそれぞれ整備してきました。各相談支援機関は個々の相談に応じるとともに、相談内容によっては連携し、対応に当たっているところです。
また、就労の意思表示がされない、いわゆるひきこもりと呼ばれる方への対応については、一関若者サポートステーションにおいて個別相談やカウンセリングを行い、その内容をもとに御本人に合った就職支援を市や公共職業安定所、一関生活困窮者自立相談支援センターと連携をして行っているところでございます。
次に、コロナ禍により、アパート等賃貸が支払えない市民を対象に、期限付の市営住宅入居についてですが、収入減少や離職、失業などでお困りの方々に対しまして、生活困窮者自立相談支援センターひありんくを、最新の情報提供や、連携を図りながら自立に向けた相談や支援を行っております。
私からの最後は、生活困窮者等への影響と対応についてですが、生活弱者、困窮者の実態把握と生活支援の方策につきましては、市が委託している生活困窮者自立相談支援センターひありんくでの相談件数等の実績で、新規相談件数は4月が33件、5月が51件、6月は18日までで13件、うち新型コロナウイルス関連のものが、4月が16件、5月が38件、6月が9件となっております。
社会福祉協議会の生活困窮者自立相談支援センター「みらい」が担当している緊急小口資金特別貸付けの窓口対応が増えていると聞きました。対応が追いつかず、四街道郵便局でも受付が広げられています。自立支援センターへの人員配置予算を、市として平時ではない対応をお願いしたいが、お聞きします。 〔何事か言う人あり〕 ○成田芳律副議長 暫時休憩します。
(2)生活困窮者等の支援では、生活困窮者自立相談支援センター「ぷらっとホーム世田谷」が、総合支所生活支援課と連携し、住居確保給付金の支給等を行いまして、生活困窮者の自立の支援を行ってまいります。 (3)ひきこもり支援対策では、ひきこもり等社会的に孤立傾向にある方につきまして、支援につながる仕組みの構築や理解促進に取り組んでまいります。