西都市議会 2019-03-12 03月12日-05号
ここでは障害者の生活介助給付費や就労継続支援のほか、19種類の給付費において、利用者数の動向や施設の稼働状況などに基づく決算見込み額を算定し補正しております。 続きまして、63ページ、款の3民生費、項の2児童福祉費、目の3児童措置費、節の20扶助費につきまして、3,415万4,000円の減額について、補正前の額に対する割合と減額する理由についてお答えいたします。
ここでは障害者の生活介助給付費や就労継続支援のほか、19種類の給付費において、利用者数の動向や施設の稼働状況などに基づく決算見込み額を算定し補正しております。 続きまして、63ページ、款の3民生費、項の2児童福祉費、目の3児童措置費、節の20扶助費につきまして、3,415万4,000円の減額について、補正前の額に対する割合と減額する理由についてお答えいたします。
また、昼間に施設で入浴、排せつ、食事の介護、創作活動の機会等を提供する生活介助給付費、こちらを利用されている方が203名いらっしゃいます。 3点目には、施設に通い、就労や生活活動の機会を提供し、就労能力を養成する就労継続支援給付費、こちらを利用されている方が9名でございます。
主なものは扶助費で、生活介助給付費を増額しております。これは施設が新制度へ移行するための増額計上でございます。財源内訳につきましては、国県支出金7億2,713万5,000円、その他利用者負担金3,000円、残りは一般財源でございます。 5目後期高齢者医療費7億1,779万9,000円を計上し、前年度より3,391万5,000円の増額計上でございます。