札幌市議会 2014-02-25 平成26年(常任)総務委員会−02月25日-記録
環境局におきましても、社会情勢や市民ニーズなどの情報の把握や提供に努めるとともに、学識経験者や環境活動団体あるいは市民委員などで構成される環境プラザ事業検討部会なども活用いたしまして、指定管理者との日々の連携をこれまで以上に密にし、ともに考え、協力しながら事業を企画してまいりたいと考えております。
環境局におきましても、社会情勢や市民ニーズなどの情報の把握や提供に努めるとともに、学識経験者や環境活動団体あるいは市民委員などで構成される環境プラザ事業検討部会なども活用いたしまして、指定管理者との日々の連携をこれまで以上に密にし、ともに考え、協力しながら事業を企画してまいりたいと考えております。
循環型社会の実現のうち、3R推進のため「もったいないアイデアコンテスト」などにより市民へ意識啓発する考えでございますが、ごみの減量等には日常生活での創意工夫や、その積み重ねが重要でございまして、広く市民から、そのアイデアを募集することは3Rの推進や意識啓発に有効でございますことから、今後、環境プラザ事業の中で検討してまいりたいと存じます。
本市においては、1996年に札幌市環境教育・学習基本方針を策定し、市民が環境に配慮して行動するよう、CO2アクションプログラムや環境プラザ事業の推進などに積極的に取り組んでこられたことは評価できます。 しかし、総合的な学習の時間に環境問題を取り上げる学校がふえましたが、学校での環境教育は十分とは言えず、その実践が家庭や地域と結びついていないのが現状です。
懇談会に参加している市民からは、指定管理者選定に向けて、環境プラザを利用する市民が意見を言える場を設けてほしい、指定管理者に移行後も市民意見が反映できる仕組みが必要、移行後の環境プラザ事業に市民との協働事業を含めてほしいといった意見が出ています。 そこで、質問ですが、指定管理者制度への移行に当たって、市民意見を反映する場面があるのかどうか。
また、関川水辺・環境プラザ事業予定地につきまして、潤いのある水辺空間を創出するための基本設計を行ったほか、有間川地内で県が行っている急傾斜地崩壊対策事業の経費の一部を負担いたしました。 港湾費では、荷役作業の効率化を図るためガントリークレーンが設置されたことを契機に、直江津港の整備と利用促進を図るため積極的にPR活動を行うとともに、国・県が行う港湾改修事業の促進を積極的に働きかけました。