和光市議会 2021-12-16 12月16日-05号
まず、現行都市計画マスタープランの基本理念及び将来都市像の考え方を引き継いだ理由についてですが、令和3年3月23日に開催された第2回和光市都市計画マスタープラン検討市民委員会にて、都市計画マスタープランの基本理念や将来都市像は、第五次総合振興計画に必ずしも全てを合わせる必要がないのではないかとの御意見や、現行の都市計画マスタープランの基本理念や将来都市像は普遍的であるべき部分と時代とともに変化する部分
まず、現行都市計画マスタープランの基本理念及び将来都市像の考え方を引き継いだ理由についてですが、令和3年3月23日に開催された第2回和光市都市計画マスタープラン検討市民委員会にて、都市計画マスタープランの基本理念や将来都市像は、第五次総合振興計画に必ずしも全てを合わせる必要がないのではないかとの御意見や、現行の都市計画マスタープランの基本理念や将来都市像は普遍的であるべき部分と時代とともに変化する部分
続きまして、大項目Iになりますが、都市を取り巻く状況と見直しの視点として、1、都市の現状、2、現行都市計画マスタープランにおける主な成果と課題、3、上位計画からみた方向性、4、見直しに向けた論点(視点)の整理、5、これからのまちづくりに求められるものについて記載をしております。 続きまして、目次の右側になります。
現行都市計画法では、県は、県内を11の都市計画区域に区分し、その区域ごとに都市計画区域マスタープランを策定し、その上で市町のマスタープランが策定されています。確かに、まちづくりという視点を持つには、滋賀県の全域をカバーする都市計画の方針の必要性を理解するものです。むしろ、今までなかったことが疑問であります。
これまでの取組といたしましては、現状と課題の整理、また現行都市計画マスタープランの評価、市民意見の聴取、千葉県近隣自治体との連携調整、庁内意思統一などを行ってまいりました。年度内に目指すべき都市像とその実現のための主要課題等を整理し、課題等に応じた整備方針等となる全体構想の素案を策定することとしております。
30: ◯印出井景観・都市計画課長 今の小枝委員のご指摘なんですけれども、現行都市計画マスタープランの16ページ、方針4、これは何が眼目かというと、地区計画についてきめ細かく決めていきましょうよというようなところなのかなと思います。総合設計というのは、ご案内のとおり建築基準法に基づく制度でございます。いわゆる敷地単位で考えている部分があります。
これを前提としつつも、現行都市計画マスタープランに3・4・11号線の推進が明記された経緯が不確かであることから、次期都市計画マスタープラン作成の機会を捉えた現時点において、当該路線に対するアンケートを取ることは否定しません。条件付きで是とします。
その後、平成26年に現行都市計画マスタープランが策定され、内陸部工業地のエリアごとに事業者と協働し、適切な土地利用の誘導を図る必要性を認め、平成29年、尼崎市立地適正化計画で工業複合ゾーンを居住誘導区域に、そして、ここでようやくJR尼崎駅南側の地域を都市機能誘導区域に位置づけられ、本年4月、国土交通大臣への申請及び承認を経て、先般8月、条例施行の運びとなりました。 そこでお伺いします。
また、どういう見直し検討を行ったかということでございますけれども、平成14年3月に現行都市計画マスタープランを策定いたしまして、そのときから3・4・1号線における都市計画マスタープランの位置付けは変わってございません。平成19年から平成20年にかけまして、都道134号線狭隘道路の安全を守る会での連雀通りの歩道の拡幅について検討した経過がございます。
1998年、平成10年に現行都市計画マスタープランを策定いたしました。まず、なぜ改定するかということで、一つは目標年次を迎えつつあるということでございます。それから、もう一つ大きいのは、やはり人口動向並びに構造が大きく変わってきていることだろうということがございます。
これの内容でございますけども、改定方針の検討、上位計画でありますとか関連計画等の整理、現行都市計画マスタープランの点検、課題整理、市民意向の把握、重点的なテーマの検討、都市計画マスタープランは全体構想と地域別構想の2部構成になっておりますけども、このうち全体構想案の作成、庁内で策定委員会を立ち上げようと考えておりますので、それの支援、都市計画審議会への資料作成等の支援を考えておりまして、これらを委託
253: ◯印出井計画推進担当課長 今、交通についてというお話でしたが、現行、都市計画マスタープランの中でも、道路・交通というような分野別がありますけれども……
次に、現行都市計画マスタープランにおけるリノベーションの位置づけですが、リノベーションまちづくりは都市の魅力向上を図る上で重要な視点の1つであるということはご案内のとおりでございます。今回のマスタープランの検討に当たっても、区内の先進事例に関する資料を提示しており、どのように位置づけるかは今後の都市計画審議会を初め、策定までの過程の中で整理されるものと認識しております。
367 ◯建設部次長(加藤雄二) 今年度、現行都市計画マスタープランを見直しており、工業用地の位置づけについての検討もしております。位置づけをする工業用地全体の規模は、産業の将来見通しを踏まえ、過去のデータをもとに計画目標年次での工業生産量などを推測し、その生産量などに見合った規模を設定しています。
(1)改訂の趣旨でございますが、現行都市計画マスタープラン策定以降に、西尾市総合計画などの上位・関連計画が策定または改訂されました。また、企業の進出ニーズも高まっていることから、本市の都市づくりの指針となる都市計画マスタープランの改訂を行うこととしております。
また各課にヒアリングを行い、現行都市計画マスタープランにおける課題の整理、検討を行いました。 道路整備では、地元自治会など関係者の御協力をいただきながら、外五曲伊勢寺線を初め生活道路の整備を進めました。 また、橋りょう長寿命化修繕計画に基づき、橋長2.0メートル以上の市道橋、580橋の点検と市道のトンネル3カ所の修繕設計を行い、上ノ庄町の新大正橋など4橋の補強・修繕工事を実施いたしました。
3ページに現行都市計画マスタープラン、4ページに改定都市計画マスタープランの土地利用方針を掲載してございます。3ページの図のうち、緑の斜線で塗られている箇所がまちづくりエリアでございます。今回の改定におきましては、エリア自体の見直しを行うほか、名称につきましても、土地利用の形態に合わせた名称に変更を行う予定でございます。
ご存じのように、68年、日本の現行都市計画法へ改正されている。 もう少し余計なことを言うと、20世紀の終わりごろに地方分権一括法ということで、都市計画の権限も地方自治体に移っているし、それからあと、計画的な制度で言うと、マスタープランというのができて、これによって都市計画の全体を考えようと。こういう方向になっているということはご案内のとおりだと思う。
初めに、都市計画マスタープランについての御質問でございますが、初めに、進捗状況についてでございますが、現行都市計画マスタープランでは、広域拠点や地域生活拠点の都市基盤整備、また、本市の緑の骨格を形成する大規模公園の整備などの各取り組みを優先的に取り組む事項として記載しておりますが、小杉駅周辺地区や新川崎・鹿島田駅周辺地区の交通広場、道路等の整備、等々力緑地の再編整備など着実に取り組みを推進しているところでございます
また、市街地や拠点、道路や交通に関する方針など分野別方針の検討及び現行都市計画マスタープランの検証などを行っているところであります。以上です。 ◆11番(山川仁議員) -再質問- ②の今後の取り組みについて伺います。 ◎都市計画課長(金城道夫) お答えします。 今後の取り組みについて、平成28年度は地域区分及び地域別方針を検討し、都市計画マスタープランの原案を作成してまいります。
次に、現行都市計画マスタープランの概要をご説明を申し上げます。現行都市計画マスタープランは、平成4年6月に都市計画法が改正され、町の都市計画に関する基本的な方針とされました。それを受け、本町では平成14年3月に目標年次を平成33年度として計画を策定をいたしました。