札幌市議会 2019-10-16 令和 元年第一部決算特別委員会−10月16日-06号
看護師や保健師、保育士、保育士、栄養士、まちセン指導員の専門職給与表、標準職給与表には8号俸まであり、調理員や動物飼育員、学校業務員などの現業職給与表は12号俸まであります。それぞれ8年間、12年間と昇給がありますが、その後はやはり頭打ちとなっていくといった中身になっています。 公務の仕事は、専門性や継続性が大切だと感じます。
看護師や保健師、保育士、保育士、栄養士、まちセン指導員の専門職給与表、標準職給与表には8号俸まであり、調理員や動物飼育員、学校業務員などの現業職給与表は12号俸まであります。それぞれ8年間、12年間と昇給がありますが、その後はやはり頭打ちとなっていくといった中身になっています。 公務の仕事は、専門性や継続性が大切だと感じます。
現業職給与表の導入ということに関しても、賃金は現給保障でいくということになっています。とても破綻しつつある会社のすることとは思えません。その穴埋めには、赤字補填として市民の税金がつぎ込まれているのです。この点について厳しい反省を求めたいと思います。いかがでしょうか。
正規職員、公社の職員につきましては現業職給与表が該当になっているところでございます。嘱託職員につきましては、月額15万円ということでございます。 続きまして、お配りしました表の中で、米印の2が抜けているというご指摘をいただきました。大変申し訳ございませんでした。
そこで、鳥取県の現業職給与表1と国の行政職俸給表2を比較してみますと、大きな差がございます。例えば県の現業職給与表1の最高額は、鳥取県では45万1,100円でありますが、国の行政職俸給表2の最高額は39万7,200円と、その差が5万3,900円もございます。平成15年4月1日現在で平均給与月額を国と比較してみましても、鳥取県の方が平均年齢で5.1歳若いのに給与が5万円以上高くなっております。