奈良県議会 2024-07-03 07月03日-05号
一 南部・東部地域において深刻な鹿による獣害を減らすため、捕獲数を増やす新たな対策を検討されたいこと。また、全国的に熊の出没が相次いでおり、県内でも多数目撃されていることから、人的被害が出ないよう、しっかりと対応されたいこと。 なお、今後も、当委員会においては、所管事項に関することについて、引き続き慎重に審議を行ってまいりたいと考えております。 以上、中間報告といたします。
一 南部・東部地域において深刻な鹿による獣害を減らすため、捕獲数を増やす新たな対策を検討されたいこと。また、全国的に熊の出没が相次いでおり、県内でも多数目撃されていることから、人的被害が出ないよう、しっかりと対応されたいこと。 なお、今後も、当委員会においては、所管事項に関することについて、引き続き慎重に審議を行ってまいりたいと考えております。 以上、中間報告といたします。
その後も、安達克典議員から、高知市で取り組まれている森林環境譲与税を使用した台風被害による風害森林の整備事業、そして、福岡県南部にある添田町の自然災害や獣害などにより荒廃した森林の植生再生事業など、従来の林業施策から取り残されてきた作業に森林環境譲与税が活用されている例を挙げながら、本市における災害復旧、このときは主に風倒木処理でございましたけれども、それと災害防止の観点から、小規模治山事業の必要性
2023年空家法改正を受けた取組の強化 │ │ │ │ │ (3) 空き家に対するハード・ソフト対策 │ │ │ │ │ (4) まちづくりにおける空き家 │ │ │ │ │ (5) 今後の取組 │ │ │ │ │2.獣害対策
獣害対策から高齢者の生きがいづくりをしていかなければならない。 そこで、まず質問ですが、1点目、令和5年度と、まだ2か月半ほどしかたっていませんが、令和6年度の被害状況について。 2点目、群れや出没地域の把握をされているか。 3点目、どのような対策をされているのか。3点について御答弁をお願いいたします。 次に2項目め、西多摩の雄とはについて質問いたします。
我々の地域においても、播磨圏域の2市4町が消滅可能都市と言われておりますから、これ、他人ごとではなく、そこが本当に消滅していけば、我々の小学校区別で言えば、姫路の周辺地域から、やはり獣害被害のみならず、例えば水道の問題であったり、公共施設の維持であったり、医療福祉全てが破綻していく可能性があります。 そのために、今からその激変について適応策をしっかりとバックキャスティングでやる必要があると。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― △第3 第18番 山崎勝議員(項目制) 1 東青梅駅等周辺整備について 2 獣害対策について 3 自衛隊との連携について ○議長(島崎実) 休憩前に引き続きまして一般質問を行います。 第18番山崎勝議員。
そこで、本市の獣害対策について伺いますが、市の取組を概括的に見れば、当初は2001年12月から獣害対策プロジェクトチームをつくって組織体制の検討を行い、翌2002年度に狩猟免許を持った職員を林務獣害担当として農林課に配置したことが獣害対策の具体的な取組のスタートと見られております。後に獣害対策担当と名称は変わりますが、この段階では農作物被害の対応がメインであり、第1段階。
獣害対策に一定の効果があると理解しておりますので、もし環境を利用できるようなところがあれば実施してまいればと考えております。 ◆能勢誠議員 耕作放棄地の対策と有害獣対策ということで、そういう形で電牧柵の補助とか、有効に使えるんじゃないかなと思いますので、畜産課と農業振興課がうまくタイアップしてそういったところの農業委員会とも遊休農地の対策として横断的に取り組んでいただきたいと思います。
今後は観光、農業、獣害対策、防災への運用などについても活用を広げていくとの説明があり、大変参考になりました。 本市では2022年12月、市内メーカーからドローンを2基購入。日常では市道の橋の点検等、高所での作業を補完的に活用し、災害時は孤立した集落への緊急物資の運搬、人が立ち入ることができない場所の被害状況の把握や、スピーカーで孤立集落に支援情報を流すなどの活用を目的としていると伺っております。
ただ、短期的にはそうはいきませんが、対策としては、先ほど冒頭、市長の答弁に申しましたように、変な餌づけなんかで野生鳥獣を呼び込まないであるとか、もしくは栃木獣害アドバイザー事業とかそういうのがあるみたいなんですけれども、こういうのを活用なんかを周知してまいりたいというふうに思っております。 ○議長(山形紀弘議員) 14番、佐藤一則議員。
現在は、防災、災害、獣害対策と、この3分野でございますが、例えば将来的には福祉分野であるとかというところにも活用は可能であると考えておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(伊澤誠) 加藤議員。 ◆12番(加藤淳二) そうしますと、3番目の独自の通信網を活用した将来像ということで、先ほど言いましたLPWAというのは、いろんなところに部長の説明にあったように活用が可能です。
このほか、森林整備推進事業においては、獣害防止緩衝帯の設置や民間保育園での木育の推進、間伐材の搬出支援などを新規事業として実施することを了とし、森林組合等に対する担い手支援策としての機械購入時支援を充実させたことを評価いたします。
◎西川 森林政策課長 航空レーザ計測によりますと、生育状況が悪い状況になっていますが、何が原因でこうなったのか、獣害による被害なのか、レーザ計測では分からない現地の状況も含め原因究明をするとともに、今後の公社の木材生産、森林管理について考えてまいりたいと思います。 ◆周防清二 委員 資料では、公社事業地だけがはっきりと区別できてしまうほどに悪いです。
204 【農政部長(草野修一)】 森林環境譲与税の活用ですが、本市では令和2年度より私有林の整備事業を開始し、松くい虫被害林の樹種転換、適正な手入れが行われていない森林の間伐、下草刈り、獣害防止緩衝帯の設置などを行っています。
204 【農政部長(草野修一)】 森林環境譲与税の活用ですが、本市では令和2年度より私有林の整備事業を開始し、松くい虫被害林の樹種転換、適正な手入れが行われていない森林の間伐、下草刈り、獣害防止緩衝帯の設置などを行っています。
1 まちの魅力を向上させる産業 (1)獣害防止対策 農作物の被害防止対策と野生獣の保護・管理を両立させ、農林業 生産と地域活力の維持・向上を推進するため、農作物獣害防止柵 設置費用の一部を補助するとともに、有害獣の行動域の情報収集や 追い払い・捕獲を行う。
その植樹のときに、獣害問題が出てきますが、その対策は何か考えておられるのでしょうか。苗を植える時期に獣害で食べられてしまうということも言われていますので、このことについて少しお聞きしたいと思います。 ◎吉嶋 森林保全課長 来年度、主伐・再造林として造林する面積は40ヘクタールを計画しております。
雪害や獣害などのいろいろな外的要因もあるかと思いますけれども、やはりきちんとした場所、杉であれば杉の適地、ヒノキであればヒノキの適地がありますので、適地に植えることと適切に施業を行うことによって木の成長が促されると考えております。生産森林組合であったり、民間事業地であったり、滋賀県の造林公社以外では杉もヒノキも一定成長しておりますので、公社林において特に成長のよくない林が多い状況です。
獣害駆除に対する考えはないかということで考えておりまして、去年の暮れに狩猟免許を取りました。狩猟免許の勉強をしておりましたけども、この前も獣害駆除の問題で出ておりましたけど、箱わなが私の免許でございまして、鉄砲は持たないことになっているので。だけど、これを捕まえて処理するのは狩猟免許を持っている人でないと、普通は処理できないんですね。
耕作放棄地の特徴としましては、日照条件が悪く、獣害被害が多く見られる山際など耕作に不向きな土地であり、年々増加傾向にあります。 この中で、再生利用が可能と判断した農地については、所有者に今後の利用についての調査を行い、農地の貸し借りを担当する農地中間管理機構の利用を勧めています。