126件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岐阜県議会 2022-12-01 12月09日-04号

きっかけは、自分自身献血に行ったときに岐阜県の献血率全国的に見て下位に位置していたこと、それと岐阜県民が必要とする輸血の量を岐阜県民献血で賄うという自給率も同時に低い状況になっていると知ったからです。 ただ、現在この自給率日本赤十字社東海北陸ブロック血液センター献血が集められ、広域で安定的に血液を供給する運営体制に変わったため、県単位自給率は分かりかねるとのことです。

山口県議会 2022-06-01 06月16日-05号

二○一四年十二月に日本赤十字社が行った血液需要将来シミュレーションにおいて、二○一三年の献血可能人口献血率六・○%のまま少子高齢化が進展すると、必要献血者数ピークを迎える二○二七年には、約八十五万人の献血者が不足することが示されています。そのため、日本赤十字社では若年層対策の強化をされています。 

栃木県議会 2021-10-22 令和 3年10月生活保健福祉委員会(令和3年度)-10月22日-01号

山口恒夫 委員 28ページ、薬務課ですが、血液事業費につきまして先ほどご説明をいただいたのですが、若年層の方の献血率非常に栃木県は優秀というか上位です。これに対して薬務課としてはどのような原因でそうなっているとお考えになっているのか、お伺いしたいと思います。 ○関谷暢之 委員長 小林薬務課長

広島県議会 2019-09-05 令和元年9月定例会(第5日) 本文

こうした取り組みの結果、本県の十代の献血率全国平均に比べても高く、また、献血者数もこの十年間増加傾向であり、一定の成果が得られているものと考えております。  さらに、昨年度は、高校生からの意見を反映してリーフレットを一新し、献血への不安解消友達同士で誘い合う環境づくり献血必要性の理解など、若者の生の声を生かした内容に改めたところでございます。  

富山県議会 2019-09-05 令和元年厚生環境委員会 開催日: 2019-09-05

50 平木委員 私からは、献血率向上について、1問質問させていただきます。  日本赤十字社統計資料平成30年度の実績が出ておりますが、富山県の献血者数は前年比102.5%と微増でありますが、献血率で見ますと全国平均を下回っておりまして、5.29%。また、平成29年度は都道府県順位で33位でございます。  

滋賀県議会 2019-06-21 令和 元年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月21日-04号

以前も、先ほども御紹介いただきましたが、3年前、献血推進についてこの議会で取り上げをさせていただきましたが、そのときに、10代から20代の若年層献血率全国で下から2番目、46位と当時は低位にございました。現在はどのように推移し、他の都道府県と比較してどうなのか、健康医療福祉部長に伺います。 ◎健康医療福祉部長川崎辰己) お答えいたします。  

戸田市議会 2019-03-05 平成31年 3月定例会(第2回)-03月05日-05号

次に、平成26年12月に、日本赤十字社によりますと、平成25年の献血率、献血可能人口献血率は6%ということで、このまま少子化高齢化が進展すると、必要献血者数ピークを迎える2027年に献血者約85万人分の血液が不足すると推計されています。献血事業全体をさらに推進させていく必要について、市の考えをお聞きいたします。 ◎吉野博司 福祉部長  議長。 ○遠藤英樹 議長  吉野部長

神奈川県議会 2018-09-20 09月20日-06号

また、各年代人口に占める献血者割合を示す献血率も、10代、20代、30代はいずれも4%台と低調です。  また、高校生を含む16歳から19歳の献血率について、本県が所属する関東甲信越ブロックの他都県と比べると、本県が4.3%で、長野県の3.1%に次いでワースト2位。栃木県は、本県の倍以上の11.1%、東京都は4位の6.2%となっており、都県によって大きな差があることがわかります。

神奈川県議会 2017-09-20 09月20日-06号

さらに、献血者年代別に見てみると、本県では40歳代、50歳代の県民献血率が6%台であるのに対して、若年層と呼ばれる10歳代から30歳代の県民献血率は4%台であり、現在のままの献血率で今後も推移するならば、献血者は減少し、血液が不足すると言われています。  このため、今の段階から、若年層を初めとした県民献血率向上するよう、県としても一層取り組んでいく必要があると考えます。  

滋賀県議会 2016-09-28 平成28年 9月定例会議(第9号〜第15号)−09月28日-03号

本県献血率状況と、他の都道府県と比較して本県はどうなっているのか、健康医療福祉部長にお伺いいたします。 ◎健康医療福祉部長藤本武司) お答えをいたします。  本県平成27年の献血率は4.7%でございまして、全国平均の5.6%を下回っております。全国で最も高い北海道は7.1%であり、2.4ポイントの差となっております。

豊岡市議会 2016-09-13 平成28年第3回定例会(第3日 9月13日)

日本赤十字社シミュレーションでは、現在の献血率、献血可能人口の6.0%のまま少子高齢化が進んでいった場合、血液需要ピークとなる2027年に献血者約85万人分の血液が不足するとされています。この現状を踏まえ、厚生労働省献血推進に係る新たな中期目標を設定して献血推進を図っています。  

長野県議会 2016-06-23 平成28年 6月定例会本会議-06月23日-04号

今後も現在の献血率が変化しないとした場合、輸血量需要ピークとなります2027年には、全国で年間85万人分もの血液が不足するという日本赤十字社の試算も出されているところであります。そして、輸血用製剤はその8割が病気の治療に使用されており、今後、高齢化が進む中におきましては、常に安定した料の血液を確保しておかなければならない、そんな状況にあるわけであります。