港区議会 2023-02-15 令和5年第1回定例会-02月15日-03号
地域猫活動は猫を保護して、不妊・去勢手術を行うべく餌やりをすることから始まりますが、活動を通じて出会う猫の中には、負傷した猫や子猫など、地域猫としては生きていけない猫とも出会います。そうした猫を保護し、譲渡先が見つかるまで飼育をする施設が猫の保護シェルターです。地域猫活動は基本的に無償です。
地域猫活動は猫を保護して、不妊・去勢手術を行うべく餌やりをすることから始まりますが、活動を通じて出会う猫の中には、負傷した猫や子猫など、地域猫としては生きていけない猫とも出会います。そうした猫を保護し、譲渡先が見つかるまで飼育をする施設が猫の保護シェルターです。地域猫活動は基本的に無償です。
この要因につきましては、犬、猫ともに、引取り頭数が減少傾向にあることのほか、動物管理センターの獣医師による健康管理や感染症対策、また、譲渡の促進に向けた市民への情報発信や保護ボランティアとの連携強化などの取組の成果と考えております。
ただ、これが活用できるようになりますと、犬、猫ともに共通いたしまして、迷子になって保護されたときなどに、マイクロチップに収納された情報によりまして飼い主がすぐ分かるといったメリットがあるというふうに考えられております。 ○議長(井坪隆君) 福澤克憲君。 ◆11番(福澤克憲君) 分かりました。
獣医師が注射器のような器具を使い、犬・猫ともに首の後ろにある肩甲骨の近くに装着をします。注射は数秒で終わりまして、費用は動物病院によって異なりますが、市内の動物病院では約4,000頭程度が想定をされているところであります。 チップに記録をされた15桁の個体識別番号と飼い主の情報、これは氏名や住所、連絡先などでございますが、それがチップの中に記録をされ、ひも付けをされるという仕組みになっています。
犬猫ともに、コロナ禍前の2019年に比べ、2020年、2021年ともに増加となっていました。 コロナ禍の影響で社会的に、ペットとの生活から癒やしを求めたり、家族内でのコミュニケーションを深めている人が増加している傾向がうかがえます。 初めに、一宮市の過去3年間における新規飼育者の飼育頭数について教えてください。
ペットとして飼われている猫、犬の避妊、去勢手術に対しては、公益財団法人岡山県動物愛護財団が岡山県全域を対象に助成事業を実施しており、幾つかの条件を満たした場合、犬、猫ともに不妊5,000円、去勢3,000円の助成を受けることができます。 以上でございます。 ○議長(岡村咲津紀君) 2番佐藤耕三君。
近年の新規飼育者の飼育頭数は、犬、猫ともに二〇一八年から次第に増加傾向にあり、二〇二〇年の増加率は二〇一九年よりも高く、犬は二〇一九年比一四%増、猫は一六%増でありました。飼育には、餌代はもとより医療費など、ほかに様々な経費がかかり、犬は月平均一万二千二十円、猫は七千二百五十二円かかるということであります。
650 ◯委員(玉造由美君) ただいま、従来のほうの分につきましては理解できたところなんですけれども、飼い主のいない場合は、犬猫とも5,000円で180匹ということでございましたが、これは、犬猫両方合わせた数でしょうか。
美祢市は一律3,000円、お隣周南市は犬、猫ともに3,000円、下関市は4,000円、防府市は一律3,000円を助成しております。山口市は、少し形態が違っておりまして、個人、団体で去勢の場合は5,000円、不妊治療手術は1万円、地域猫活動には去勢1万円、不妊手術等には2万円を助成して、犬、猫の保護の活動に理解を示しております。 なかなか、成犬になれば保護も非常に難しくなります。
また、1年以内の新規飼育者の飼育頭数は、犬、猫ともに2018年を底に、2019年、2020年と増加傾向にあり、2020年の増加率は2019年よりもさらに高まっています。2020年、新たに犬を飼い始めた世帯は39万5,000世帯と前年比14%増で、新たに猫を飼い始めた世帯は38万2,000世帯と前年比16%増となり、過去5年間で最も多くなったと報告をされています。
新規の飼育者の飼育頭数というのは、犬、猫ともに年々高まっておりまして、新型コロナウイルス禍の影響で、ペットとの生活から癒やしを求めたり、家族内でのコミュニケーションを深めている傾向がうかがえます。 ペットの飼育がもたらすことについての研究が盛んに行われておりまして、様々な効果が明らかになっています。
主な実績といたしましては、施設の開設以来、犬の殺処分ゼロを続け、令和2年度は犬、猫ともに初めて殺処分ゼロとなるなど、動物愛護団体の協力も得ながら、犬、猫の収容、譲渡の活動に力を入れてきたほか、動物愛護の広報・啓発活動、飼い主への指導や助言、また、野良猫の増加を防ぐため、飼い主のいない猫の不妊措置事業など、幅広く取り組んできたところでございます。
飼育理由は,選択肢のうち「生活に癒やし,安らぎが欲しかったから」を選んだ人が犬猫とも4割前後で,巣籠もり生活の中でペットに癒やしを求める動きが増加につながっていると分析する,と書かれていました。 飼い主にとって癒やしや安らぎを与えてくれるペットは,家族の一員であり,かけがえのない存在になっています。災害時にペットと一緒に救助されている映像を目にすることも多くなりました。
近年は犬猫ともほぼ横ばいの推移と考えております。
犬猫ともに苦情案件数は増加傾向にあり、その中でも犬の鳴き声や猫のふん尿など生活環境被害に関する相談が多くを占めている状況となっております。また、長崎市は温暖な気候で猫が生育しやすい環境であることに加え、野良猫への無責任な餌やりや猫の放し飼いをされる方が多く、猫が繁殖する要因、猫による生活環境被害をもたらす要因、猫の引取り数及び殺処分数が多い要因となっております。
ただ、一般社団法人ペットフード協会の調査結果によりますと、近年、全国的に新たにペットを飼う人、新規飼育者の飼育頭数は犬、猫ともに増えています。特に、2020年の増加率は前年よりもさらに高まっているとのことで、コロナ禍の影響で、ペットとの生活から癒やしを求めたり、家族内でのコミュニケーションを深めている傾向がうかがえると分析されています。
この補助金は、犬猫の繁殖を抑制し、地域環境を保全することを目的としておりまして、犬猫とも1件当たり5,000円を交付しております。補助金の状況でございますが、今年度は犬40頭、20万円、猫200匹、100万円となっております。 ○菱田明儀 委員長 太田委員。 ◆太田克彦 委員 犬40頭、20万円、猫200匹、100万円、この数字は現時点での助成した件数なのか。
次に、一時保護については、保護してから譲渡するまでの間、動物の体のケアが大変であり、実際に保護する際には、犬猫ともに状態がひどく、コクシジウム等の様々な寄生虫の感染の問題もあります。
ただいまの答弁を聞くところによりますと、犬・猫ともに保護数は軒並み減少傾向にあるとの印象でありますが、沖縄県動物愛護管理センターに移送された犬や猫は、その後どのように扱われているものか。情報をお持ちだと思いますので、お聞きいたします。 ○議長(幸地政和) 市民部長。 ◎市民部長(平良一雄) お答えいたします。