郡山市議会 2023-02-28 02月28日-02号
◎伊坂透産業観光部長心得 湖南七浜利活用計画策定事業についてでありますが、本市では、湖水浴場、キャンプ場の開設や猪苗代湖一周サイクルツーリズム、通称イナイチの推進、さらには、猪苗代湖岸一周道路の整備促進に関する要望活動の実施など、磐梯朝日国立公園内にある湖南七浜への観光誘客を積極的に推進しております。
◎伊坂透産業観光部長心得 湖南七浜利活用計画策定事業についてでありますが、本市では、湖水浴場、キャンプ場の開設や猪苗代湖一周サイクルツーリズム、通称イナイチの推進、さらには、猪苗代湖岸一周道路の整備促進に関する要望活動の実施など、磐梯朝日国立公園内にある湖南七浜への観光誘客を積極的に推進しております。
また、さらなる魅力向上を図るため、猪苗代湖岸一周道路整備促進期成同盟会として、湖岸一周道路の早期実現についても国や県に対し要望活動を行っているところであります。 一方で、観光客によるごみ放置や樹木伐採等のマナー違反による自然環境の悪化、トイレや炊事場等の施設の老朽化など、受入れ環境の維持に係る課題も顕在化しております。
同時に、サイクルツーリズムを活用する上で猪苗代湖岸一周道路を開通させることは非常に有効と考えますが、今後会津若松市や猪苗代町と連携し、開通へ向けた取り組みを進めていくべきと考えますが、見解をお伺いします。 次に、ワインを中心とした郡山ブランドづくりについて。
猪苗代湖湖岸一周道路及び湖岸に接する道路の整備は、地域住民の生活の向上、観光開発、地域産業・経済・文化の発展に貢献することから、昭和62年に猪苗代湖岸一周道路整備促進期成同盟会、以下同盟会を設立し、県や関係機関に要望を続けてきました。
①観光産業の復興を進めるためにも、自然条件の厳しい当地区において、一年を通して安全・安心に通行できる猪苗代湖岸一周道路の整備は、地域住民の生活向上が図られるばかりでなく、福島県の観光開発、地域産業、経済、文化の発展に相乗効果をもたらすなど、極めて重要な事業と思われます。
また、県の理解や支援を得るため、例えばオリンピックにつきましては、先月24日に内堀知事を訪問し、東京オリンピック・パラリンピック対策のほか、猪苗代湖岸一周道路整備や河川管理など、今の時点で、そしてまたテーマとしても、物事にTPOがありますから、今の時点でこれをお話しすることが望ましいというものについて、県の施策について要望するとともに、既に県議会各会派の移動政調会や、本市選出県議会議員への要望など、
次に、猪苗代町、郡山市との連携の状況についてでありますが、猪苗代湖の湖水浴場や公園、白鳥飛来地を記載した観光マップ等を作成し、紹介する取り組みを行っており、また猪苗代湖畔の道路整備を図ることを目的に、本市と猪苗代町、郡山市により猪苗代湖岸一周道路整備促進期成同盟会を組織し、国、県へ働きかけを行い、現在整備を進めている状況にあります。
まず、(1)猪苗代湖岸一周道路について。 第1に、猪苗代湖岸一周道路ですが、この整備については郡山市、猪苗代町、会津若松市が関係し、整備促進を国及び県に働きかけ、率先して周辺市町に呼びかけをしていただきたいと思います。 猪苗代湖周辺は磐梯朝日国立公園になっており、特に、郡山地方からながめる表磐梯の姿は日本一すばらしいものがあります。
③また、猪苗代湖岸一周道路の早期完成は、地域のさらなる発展につながるものとして大きな期待を持っております。 そこで伺います。現在、湖南町側を整備状況はどのようになっているのか、さらには市としても積極的に整備促進を要望すべきと思うが、当局の見解をあわせて伺います。 ④過疎の進行に伴い、未耕作地、すなわち遊休農地が増加しております。 そこで伺います。
〔伊坂邦雄建設部長 登壇〕 ◎伊坂邦雄建設部長 猪苗代湖周辺の整備の具体化についてのうち、湖岸一周道路の整備についてでありますが、郡山湖南地域の主要な湖岸道路としては県道猪苗代湖南線及び県道湖南湊線があり、これらの路線を含め湖岸一周道路整備のため昭和62年に猪苗代湖岸一周道路整備促進期成同盟会を2市1町等で結成し、郡山市長が会長職となり、国・県に整備促進の要望活動を行っており、優先箇所から整備を進めているところであります
まず、湖南町における道路整備につきましては、主要アクセス道路の整備改善が重要であるとの考え方から三森道路、国道 294号黒森峠及び猪苗代湖岸一周道路の「整備促進期成同盟会」を組織し、関係団体に対し、要望活動を行ってきたところであります。三森峠につきましては平成4年度にトンネルが開通し、冬期間の交通の確保及び所要時間の短縮が図られたところであります。
〔大河原輝隆建設部長 登壇〕 ◎大河原輝隆建設部長 猪苗代湖岸一周道路整備と促進期成同盟会についてのご質問にお答えします。 猪苗代湖岸一周道路整備促進期成同盟会の発足及び活動経過についてでありますが、猪苗代湖岸道路整備につきましては、従来湖水面に隣接するすべての地域が国立公園の特別地域に指定されており、道路を含む開発が強く規制された区域となっていたところであります。
今日までに、会津フレッシュ・リゾート構想、猪苗代湖岸一周道路整備促進期成同盟会、そして私も参加している猪苗代健康マラソン大会など、いろいろな角度からの交流が推進されてきました。そしてまた、猪苗代湖の境界確定など、なお一層の友好と交流を推進していかなければならないと思いますが、当局のご見解をお伺いしたいと思います。 この項の最後に、磐越自動車道全線開通後の本市の地位の確立についてであります。
まず第1点は、猪苗代湖岸一周道路の整備と現在の進行状況についてお尋ねいたします。 先ほど申しましたように、導入道路の整備は進んでおりますが、地域内部の道路の整備はおくれております。例えば、舟津部落より舟津公園を経由する道路は、乗用車すらすれ違いもままならぬ状況です。舟津から中野への道路は、夏のピーク時には信号から信号までつながってしまう状況です。
このため関係する3市町村で昭和62年に湖岸一周の道路整備を図るため、猪苗代湖岸一周道路整備促進期成同盟会を結成いたしたところでございます。この道路の整備を図ることは、猪苗代湖を利用する方々の利便さと会津フレッシュリゾート開発計画に大きく寄与するものと考えています。
福島空港へのアクセス道路の建設、猪苗代湖岸一周道路の建設、郡山東インターチェンジ周辺開発と国道4号バイパス及び国道49号熱海バイパスの早期完成などを図るとともに、身近な生活道路や通学道路の整備を行い、総合的な交通ネットワークを構築することによって、地域間格差をなくし、均衡ある郡山市の発展を図ることが必要であります。
第2点は、猪苗代湖岸一周道路の整備促進についてであります。 湖岸一周道路は、県が推進しております会津フレッシュリゾート地域の整備構想に基づき、観光、産業、経済、文化などの発展に相乗効果をもたらす重要路線として、早期実現のため国などに陳情され促進を図られておりますことは承知いたしておりますが、湖南地域の整備計画はどのような段階に来ておるかについてお答えを願います。
また、その2として、猪苗代湖岸一周道路については昭和63年に整備・促進に向け猪苗代湖周辺道路網検討委員会が、福島県、会津若松市、郡山市、猪苗代町で設置されているが、全体事業の概要は全延長約43.1キロメートルとなり、国道49号線の16キロメートルを除く概算事業費は約 261億 8,000万円となり、県及び各市町村で負担することになる。
次に、リゾート開発に関連して、猪苗代湖岸一周道路の整備と菅川砂防事業整備についてでありますが、市は国県などに陳情されておりますが、現在の状況とその見通しについてお伺いをいたします。 以上で第1回の質問を終わります。 ○副議長(今村豊美君) この際、時間の延長を行います。 当局の答弁を求めます。青木市長。
また、猪苗代湖一周道路の整備につきましては、会津フレッシュリゾート地域の整備とともに沿線地域はもとより観光開発、地域産業経済文化の発展に相乗効果をもたらすなど大きな意義を持つ極めて重要な路線でありますので、昭和62年10月猪苗代湖岸一周道路整備促進期成同盟会を設立し、関係当局に対する陳情を行っているところであります。