郡山市議会 2024-06-20 06月20日-03号
猪苗代湖の水で育まれて育った私としては、質問しなくてはいけないかなということで、今回質問させてもらいます。 5月31日、猪苗代湖のラムサール条約への登録申請の母体となる本市、会津若松市及び猪苗代町の2市1町で構成する猪苗代湖環境保全推進連絡会に、福島県の生活環境部長が特別委員として委嘱され、県の協力も得られることとなり、条約登録に向けて活動がさらに加速することと思います。
猪苗代湖の水で育まれて育った私としては、質問しなくてはいけないかなということで、今回質問させてもらいます。 5月31日、猪苗代湖のラムサール条約への登録申請の母体となる本市、会津若松市及び猪苗代町の2市1町で構成する猪苗代湖環境保全推進連絡会に、福島県の生活環境部長が特別委員として委嘱され、県の協力も得られることとなり、条約登録に向けて活動がさらに加速することと思います。
せっかく猪苗代湖があるのですが、琵琶湖周航の歌とか霧の摩周湖とかはあるのですが、残念ながらまだ猪苗代湖の歌がないということ、それから移住定住で成功している事例を見ますと、地元の方がいろいろいいことをやっていて、それが行政の宣伝ではなくて、そこに住んでいる方がおらの町はいいぞという情報を特に積極的にいろいろやっておられる方に共鳴して、そこに転居してこられるという例もありますので、湖南にお住まいの方が積極的
県内では、日本野鳥の会郡山、会津両支部がラムサール条約に猪苗代湖の登録を目指して活動を展開中で、両支部は2025年にジンバブエで開催されるCOP15締約国会議に合わせて登録を目指すと報じられており、広く県民の理解と協力で、大きく機運を盛り上げていくことが大切であります。
「明治15年10月1日、はるか猪苗代湖の湖水がとうとうとして安積、岩瀬地方へと流れきた以来、休むことなく東注される湖水の流れはいたずらに草木の茂った貧野を潤し、無産の乾地を豊穣の沃地と化していった。この安積疏水の成業は郡山とその近郊の地に対し予想をはるかに超える恩恵をもたらした。
◆古川雄一議員 当初設定した指標ということでありますけれども、例えば自然環境、生活環境でDランクがあるわけですけれども、これは猪苗代湖の水質、CODの数値でもってDランクなのだと。
次に、項目5、猪苗代湖とラムサール条約についてお伺いいたします。 昨年7月の「広報こおりやま」で、「猪苗代湖に恩返し」と題した特集が組まれておりました。 そこでは、改めて、本市にとっての猪苗代湖は明治時代の安積疏水事業による豊かな水をもたらしてくれた大切な存在であり、磐梯朝日国立公園の一部として天鏡湖としての景観、そして福島県を代表する観光資源の1つとしております。
次に、エコツーリズムなどの付加価値のある観光需要の喚起が期待されている猪苗代湖のラムサール条約登録ですが、日本野鳥の会の会津、郡山両支部は、2025年を目標に猪苗代湖の特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約、いわゆるラムサール条約への湿地登録を目指すとして、本市を含めた3市町に要望書を提出していますが、その後の検討状況と協議内容や実現の可能性を具体的にお尋ねいたします。
さらに、本市の貴重な水源であります猪苗代湖において、ラムサール条約登録認証を視野に入れながら、気候変動が与える影響を確認するため、水深別の水質及び温度分布の継続的調査に要する経費を計上しております。 家庭でできる生ごみ減量については、電動式生ごみ処理機を購入した世帯に対する補助や、市民と共に行う消滅型小型生ごみ処理機を用いた実証モニターに要する経費を計上しております。
(1)猪苗代湖の観光について。 ①猪苗代湖のラムサール条約の登録について。 過日、新聞等の報道で、日本野鳥の会郡山支部、会津支部は、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約、いわゆるラムサール条約の登録地として猪苗代湖を2025年の登録に向け、本市をはじめ会津若松市、猪苗代町の3市町に対し、県や国に登録申請に向けた働きかけを求める要望書を提出したとの報道がありました。
今後におきましても、少子高齢化や気候変動といった、都市を取り巻く様々な厳しい課題に対応するため、東北自動車道、磐越自動車道、福島空港といった優れた交通網を、知財を含めまして、知の結節点を目指す郡山市の利点として生かし、あわせまして、活断層の影響が少なく、猪苗代湖という豊富な水源に恵まれた本市の強みを生かし、俯瞰型都市構想によりまして、一人取り残されない、タイパ、コスパのよい、持続可能なまちづくりに取
これはもう、浄水場として、貯水池として機能しなくなった、つまり、猪苗代湖の水が入ってこなくなる、つまり水がたまったままな状態になるから、そのままにしておくのはよくないということで抜く判断、これは正しい判断だと思うのですよ。
今年は例年にない猛暑が続き、猪苗代湖の湖南七浜には、湖水浴の家族やウォータースポーツを楽しむ若者など、多くの方々が癒しを求めて訪れております。さらに、7月22日に湖南町商工会主催の第56回湖まつりは、コロナ禍明けのイベントとして盛況に開催されました。
項目2、猪苗代湖郡山地区におけるプレジャーボート等の規制について。 令和2年9月6日、猪苗代湖の会津若松市中田浜沖にて、浮遊中の4人に9人同乗したプレジャーボートが衝突して1人が死亡、2人が負傷した痛ましい事故がありました。
ご案内のように、いわゆる温泉地の意義というのが、これまでのように団体旅行で旅行するということはもちろんありますけれども、最近の磐梯熱海温泉を見ておりますと、つい最近、「イナイチ」で猪苗代湖一周の自転車のサイクリングがありまして、そこで大勢の方が泊まられました。
福島県の猪苗代湖沖で2020年9月にはプレジャーボートに巻き込まれ、遊泳客3人が死傷したという痛ましい事故が起きたことで、ようやく猪苗代湖でのルールが、早ければ来年条例化されるとの報道がありました。仁科三湖でも事故が起きてからでは遅いと思いますが、対策を何か考えているのか、市長のお考えをお聞かせください。 ○議長(二條孝夫君) 市長。
〔1番 吉田公男議員 登台〕 ◆吉田公男議員 私も思います、ただ、猪苗代湖の水を山を越えて私たちは利用しています。工夫をしてやっています。逢瀬川の低いところの水をくみ上げて豊田貯水池にくみ上げて浄水場を造りました。その後、大槻に水源は変わりましたけれども、低きから高きにくみ上げて郡山市は発展してきたのです。今もそうです。
例えば遊泳者の付近をモーターボートが通れば、最悪の場合は死亡事故にもつながる場合があるわけですけれども、2020年9月、猪苗代湖で家族を襲った悲劇があります。プレジャーボートにひかれ、8歳の幼い命とその母親は両膝から下を切断するという事故がありました。猪苗代湖のある福島県では、遊泳ボートの事故防止条例がありますが、にもかかわらず、このような悲劇が起こりました。
本路線の三森工区や市道大町大槻線の整備完了後は、交通量も増加傾向を示しておりまして、猪苗代湖や高篠山森林公園などの恵まれた大自然に加えて、逢瀬ワイナリーや逢瀬公園など観光施設を活用した交流人口の増加に向けた活動も活発に行われておりますことから、さらに交通量の増加が見込まれている路線でもあります。
◎伊坂透産業観光部長心得 湖南七浜利活用計画策定事業についてでありますが、本市では、湖水浴場、キャンプ場の開設や猪苗代湖一周サイクルツーリズム、通称イナイチの推進、さらには、猪苗代湖岸一周道路の整備促進に関する要望活動の実施など、磐梯朝日国立公園内にある湖南七浜への観光誘客を積極的に推進しております。
また、インバウンド拡大を図るため、猪苗代湖一周サイクルツーリズム(イナイチ)のブランディング強化や海外の旅行代理店を対象としたモニターツアーの実施など、交流人口拡大による地域経済の活性化に資する経費を計上しております。 以上、大綱Ⅱに関わる予算は、対前年比12億5,637万8,000円、63.5%増の32億3,658万6,000円を計上しております。