須賀川市議会 2024-06-14 令和 6年 6月 文教福祉常任委員会-06月14日-01号
継続調査事件に関する確認事項についての案でございますが、一つ目には、確認項目としまして観光を見据えた文化振興の在り方、(1)文化施設及び特撮関連施設等の周遊性向上に向けた考え方、取組ですね。
継続調査事件に関する確認事項についての案でございますが、一つ目には、確認項目としまして観光を見据えた文化振興の在り方、(1)文化施設及び特撮関連施設等の周遊性向上に向けた考え方、取組ですね。
文化施設及び特撮関連施設等の周遊向上に向けた考え方(取組等)ということに確認していきたいと考えます。マーカーの部分にもありましたが、やはり周遊性、回遊に関する御意見が多くあったところから、こちらについては調査を進めたいと考えます。 次に、文化施設(特撮アーカイブセンター等)の利用状況でございます。
本案は、長沼老人福祉センターを隣接するながぬまラボと連携した特撮関連の資料保管庫及び作業スペースとして転用するため、所要の改正を行うものであり、本年4月1日から施行するものであります。 審査の過程で、利用者の減少傾向の詳細についての質疑があり、特撮関連の利用が増えている状況であるが、それを除いた利用者数は、令和4年は212名、令和5年は170名と減少しているとの答弁がありました。
その主な理由は、須賀川市過疎地域持続的発展計画を踏まえ、長沼老人福祉センターを隣接する、ながぬまラボと連動した特撮関連の資料保管庫及び作業スペースとして転用することやいわせ老人福祉センターにおいて、いわせ総合運動公園を一帯としたスポーツ拠点施設への改修を進めるため、施設を休止することとしたことにより、必要最低限の管理経費としたことなどによるものであります。
また、旧長沼東保育所につきましては、特撮関連のバックヤード施設として使用しているところであります。 ◆2番(松川勇治) 各施設の現状は理解いたしました。 2回目の質問ですが、ただいまの現状を踏まえた上で、今後、解体や撤去又はどのように利活用していくのか、本市のお考えをお伺いいたします。
こちらの提案の概要ですが、須賀川市老人福祉センターについて、隣接するながぬまラボと提携した特撮関連の資料保管庫及び作業スペースとして転用するため所要の改正を行うものでございます。 施行期日は令和6年4月1日からとなっております。 こちらについても、昨日、石堂議員のほうから総括質疑ございました。
本案は、須賀川市長沼老人福祉センターを、隣接するながぬまラボと連携した特撮関連の資料保管庫及び作業スペースとして転用するため、所要の改正を行うものであり、本年4月1日から施行するものであります。 次に、議案第14号 須賀川市介護保険条例の一部を改正する条例であります。
次に、主な事業を、特撮関連四つ御説明を申し上げます。まず、特撮文化推進事業です。こちらにつきましては、特撮関係者と連携を図りながら特撮文化の継承と発信に取り組み、市として自主事業を実施してございます。また、市が参画します特撮文化推進事業実行委員会、こちらにも負担金を支出いたしまして、そちらでも別にまた事業を実施してございます。
これら特撮関連2施設の整備により、地域の文化交流施設として、更なる交流人口の拡大を図り、地域活性化につながるための魅力的な事業を展開していく考えであります。 ◆21番(佐藤暸二) 次に、(4)大滝川公園整備等の取組についてお伺いします。 この計画は、産業振興の中の観光又はレクリエーション事業から伺うものです。
また、本方針につきましては、市ホームページに掲載するほか、図書館などに配置するとともに、特撮関連イベントなど、あらゆる機会を捉えて広く市民に周知していく考えであります。 ◆13番(石堂正章) 答弁によりまして、須賀川市特撮文化振興基本方針の今後の対応の考え方に関しまして理解をさせていただきました。
特撮関連施設の周遊ということで、あと撮影地としての整備も今後検討していきたいと考えてございます。 16ページを御覧ください。 人材育成でございます。今年から始まりました特撮塾を今後も継続してやっていきたいと。あわせて、全国自主怪獣映画選手権、今年初めて開催しました。こちらも継続してやっていきたいと考えてございます。
須賀川特撮アーカイブセンターは、特撮関連資料の収集、保存、修復、調査研究を通して、特撮文化を顕彰・推進する施設であります。 光の国姉妹都市提携事業は、円谷英二監督が生み出したウルトラマンを活用し、文化振興及び地域振興に寄与する事業であります。
2点目の資料等の修復や調査研究などの事業の実施についてでございますが、特撮関連資料の修復などにつきましては、専門的知識を有する方々と共に事業を進めていかなければならないと考えております。
(発言する者なし) ○委員長(大寺正晃) なければ私から、ただいまのコレクターなどについては、何箇月か前にtetteで、そういう昔の特撮関連のキャラクターとかの展示、コレクターが主催の展示があったんですけれども、基本的にアーカイブセンターというのは、そういう催物はやらない、普通の倉庫の延長としてということで考えていいのかどうかお伺いいたします。
内容については、場所でございますけれども、片柳学園のギャラリー鴻を主会場といたしまして、ゴジラをはじめとする特撮関連の展示を行うということにしてございます。 開催期間でございますが、平成30年12月19日、水曜日から31年1月27日までの39日間、ただし、31年1月12日については、設備点検のため休館としてございます。 開催時間は、10時から19時まででございます。
特撮関連の展示を中心に、関連書籍、視聴覚資料も配置し、市民はもとより全世界のウルトラマンファン、特撮ファンが集うような交流サロンとして、本物の特撮文化を伝承する殿堂として、須賀川ならではの施設づくりを目指していきたいというふうに考えております。