安来市議会 2023-03-05 03月05日-02号
特定失踪者問題調査会により平成17年から放送が始まっておりますが、拉致被害者の救出に向けた日本国の活動や、日本国内の情報、家族からの直接の呼びかけなどを伝えることで、被害者に希望を持ってもらおうというものであります。 北朝鮮からの妨害電波を避けながら深夜毎日放送されているこの放送を、現地の被害者は人目を忍んで聞いておられるということであります。
特定失踪者問題調査会により平成17年から放送が始まっておりますが、拉致被害者の救出に向けた日本国の活動や、日本国内の情報、家族からの直接の呼びかけなどを伝えることで、被害者に希望を持ってもらおうというものであります。 北朝鮮からの妨害電波を避けながら深夜毎日放送されているこの放送を、現地の被害者は人目を忍んで聞いておられるということであります。
石川県警が所管している人数は30名おられ、そのうち家族が承諾されて公開されている方は10名、また、民間団体の特定失踪者問題調査会でも、御家族が承諾されて公開されている方は、石川県関係者で6名おられます。また、政府が拉致されたに違いないと認定している拉致被害者は17名。
次に、6点目の特定失踪者についての認識と情報発信体制につきましては、特定失踪者とは、日本人失踪者のうち、北朝鮮による拉致の可能性を排除できないと民間団体である特定失踪者問題調査会が調査・公表しているもので、埼玉県などの情報によると、失踪当時2名の方が蕨市に居住をしていたとされていることからも、決して人ごとではない問題であると認識しております。
先日、北朝鮮向けラジオ放送を行う政府と特定失踪者問題調査会が共同で行う、北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」「しおかぜ」の共同公開収録が下関市で開催され、特定失踪者の御家族から、拉致被害者へ向けた心からのメッセージが発信されました。 以前にも、本議会において訴えさせていただきましたが、我々国民ができることで、最も大切なことは、拉致問題に対し絶えず関心を持ち続けることです。
ちょっとお借りしたところによると、手元に今、特定失踪者問題調査会という組織が書いた本がありまして、2007年と刊行がちょっと古いんですが、例えば、ここで特定失踪者とされる方の中には、鎌倉の花火大会を見た後に御自宅の最寄り駅の戸塚駅に向かいまして、そこから自宅までのバスに乗る。
〔林 龍太郎議員 登壇〕 ◆林龍太郎 また、特定失踪者問題調査会によります、このたび新しく作成されたポスターもあります。こちらのほうもぜひ掲示をしていただけたらよろしいかなと思います。よろしくお願いいたします。 次にイ、教育現場においては、児童生徒への拉致問題における啓発はどのようなことを行っておられるのか、お聞かせください。
国家犯罪に巻き込まれた可能性が高いとし、翌2003年に孝司さんは拉致の可能性が濃厚な特定失踪者として、民間団体、特定失踪者問題調査会のリストに載ることになりましたが、政府には拉致被害者として認定をされたわけではないので、今のままでは、拉致被害者、大澤孝司さんを救出してくださいと、面と向かって政府に求めることができない複雑な状況下にあります。
本年6月18日には玉村町文化センターで、講師に荒木和博特定失踪者問題調査会代表をお招きして講演会を開くことになっております。生活こども部と玉村町もしっかり連携していく中で、御協力いただければありがたいというふうに存じております。 また、私学を担当する生活こども部においては、私学の小中高に対しても人権教育の一環としてアニメ「めぐみ」を視聴していただくようお願いをしていただきたい。
いわゆる特定失踪者のお一人ですが、特定失踪者問題調査会のウェブサイトによれば、昭和63年5月9日に当時28歳だった農家の江原信明さんが、たまには大宮にでも行って映画を見てくると家を出たまま行方不明となったとのことです。本当に恐ろしいことが白岡においても起こっているわけです。私は、市の安心安全メールに登録していますが、行方不明の方の情報はその後の経過も含めて、逐一リアルタイムでメールが来ます。
今年3月下旬、北朝鮮拉致問題早期解決促進鳥取県議会議員連盟、通称拉致議連でございますが、こちらにおいて特定失踪者問題調査会の荒木和博代表を招き勉強会を開催し、松本京子さんのお兄さんの孟さんからも御家族の訴えをお伺いし、特定失踪者を含めた全被害者の一日も早い帰国実現に向け、思いを新たにしたところであります。
今、伏見人権男女参画課長より、コロナ禍であるからいろいろな事業もそれなりにというお答えでありましたけれども、たまたま特定失踪者問題調査会がマスクの販売を始めたんですよ。
私も手伝いをしております特定失踪者問題調査会が北朝鮮に拉致されている方々に向けて、そして北朝鮮国内に向けて発信している短波放送「しおかぜ」があります。初当選された年に番組出演を快諾され、同世代の方々にも向けて発信された様子をきのうのように思い出しております。救出を待つ拉致被害者の方々を勇気づけてくれたに違いありません。 質問に入ります。
今回の企画展において放映している「拉致問題解決を求める国際社会の声」の中には、特定失踪者の家族会の代表のメッセージも含まれており、特定失踪者の問題を調査している任意団体である特定失踪者問題調査会を紹介するコーナーも設けており、調査会が出版した書籍やCD、リーフレットなども展示している。
この秋田美輪さんは「友人の家に泊まる」と家族に電話したのを最後に行方不明となり、現在、兵庫県警のホームページの28名の北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者の中の1人として、また、特定失踪者問題調査会のホームページには拉致濃厚の特定失踪者として掲載されています。この秋田美輪さんについて市の認識を改めてお示しください。
また、拉致問題においては、先月26日に特定失踪者問題調査会の荒木代表が来県され、拉致現場と見られるJR越中国分駅周辺から調査内容を動画生配信され、県内はもちろん全国から注目を集めたところであります。 私の地元、福岡町出身の山田建治さんが特定失踪者ということもあり、この問題が風化せぬよう、私も主催する学童事業などにおいて、映画「めぐみ」の上映会の開催に取り組んできたところであります。
◎人権文化ふれあい部長(太尾利治) 今お話にありました、八尾市在住で、特定失踪者である尾上民公乃さんのパネルにつきましては、これまでもパネル展の中で、八尾在住の方で、そういう特定失踪者の方がいらっしゃるということを啓発するために、特定失踪者問題調査会に御協力いただいて、パネルを展示させていただいております。
警察庁で把握している数は878人ですが、政府拉致問題対策本部の2020年版資料では拉致の可能性を排除できない事案は2018年10月現在で883人となっており、また、民間団体の特定失踪者問題調査会によると、リストにない失踪者でも近くに身寄りがなかったり、家族が全く拉致と思わなかったりして申出がされていない昭和20年代に遡る事例もあり、警察によって家出や自殺と断定され捜査を打ち切られた、あるいは事実上調査
特定失踪者については、民間団体の特定失踪者問題調査会が独自に調査、発表しているところであり、警察ではお答えする立場にありませんので差し控えさせていただきます。なお、警察庁が公表している北朝鮮による拉致の可能性を排除できない捜査、調査対象者の数は八百八十三人となっており、本県警察における捜査、調査対象者は四人であります。
去る11月10日には、安中市の御理解と御支援をいただき、松井田文化会館大ホールにおいて、荒木和博特定失踪者問題調査会代表を講師として、DVD「拉致 私たちは何故、気付かなかったのか!」を上映するなど、講演会を盛大に開催することができました。また、12月10日から16日までの北朝鮮人権侵害問題啓発週間のパネル展開催など、様々な活動に取り組んでおります。
そこで、四つ目の質問といたしまして、1985年12月4日、当時、川西市湯山台に住んでいた川西明峰高校卒業生で、神戸松陰女子大生の秋田美輪さんは、友人の家に泊まると家族に電話したのを最後に行方不明となり、兵庫県警のホームページの28名の北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者の中の一人として、また、特定失踪者問題調査会のホームページには拉致濃厚の特定失踪者として掲載されています。