滋賀県議会 2024-07-02 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月02日-05号
◎知事(三日月大造) 今お尋ねいただきました知事や議員などの特別職の報酬等の額につきましては、社会経済情勢の変化や他の都道府県の特別職の状況、一般職の給与改定の状況等を見て、適切な時期に特別職報酬等審議会に諮問し、現行の報酬等の額は適切か、改定の必要はないか等について御審議いただいているところでございます。
◎知事(三日月大造) 今お尋ねいただきました知事や議員などの特別職の報酬等の額につきましては、社会経済情勢の変化や他の都道府県の特別職の状況、一般職の給与改定の状況等を見て、適切な時期に特別職報酬等審議会に諮問し、現行の報酬等の額は適切か、改定の必要はないか等について御審議いただいているところでございます。
次に、議案第5号につきましては、消防団員の報酬額の改定経緯及び改定額の算出根拠等について、学校医、学校薬剤師の改定額の積算根拠及び業務内容等について、市特別職報酬等審議会での審議内容及び意見等について、この時期に審議会委員等の報酬額を引き上げる理由についてなどの質疑がございました。
議員定数の削減につきましては、議員自らが判断し、自らの責任のもとで決定しなければならないことは言うまでもありませんが、各種市民団体や特別職報酬等審議会の意見にもありましたように、多くの市民が定数の削減を求め、望んでいるものと考えております。
次に、議案第21号議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてでは、特別職報酬等審議会会議録では、報酬の引上げが妥当という意見が大勢占めているが、据え置くという意見はなかったのかについては、引上げという意見が多かったが市の財政状況を見て、もし、財政状況に影響を与える場合は引下げもあるという意見もあった旨の質疑、答弁等がなされました。
本市の議員報酬については、平成18年の合併時以降、長らく報酬の改定がなされておらず、今に至っておりますので、議会課題検討会の調査結果を踏まえ、令和5年3月30日付で、議長から市長に岩国市特別職報酬等審議会の開催の依頼がなされ、令和5年7月以降、審議会が設置、開催の運びとなり、令和5年10月26日付で出された答申では、議会の委員長及び副委員長の報酬額は、当該職の職責に応じ、現行の議員の報酬月額に委員長
2ページに理由がございますが、この案を提出いたしますのは、瀬戸市特別職報酬等審議会におきまして、令和5年8月7日付の人事院勧告等を勘案し、審議された答申を尊重し、瀬戸市議会の議員の報酬月額を改定するに当たりまして、条例中所要の事項を改正するためでございます。 改正の内容でございますが、議長をはじめ議員に係る議員報酬の月額をそれぞれ1,000円引き上げるよう改めるものでございます。
その他、特別職報酬等審議会は、予算上何日間想定されて計上されているのか、特別職報酬等審議会の資料における議会の活動に関することについて質疑があり、対しまして執行部より答弁がありました。 質疑を終了し、討論を受けたところ、2名の委員より反対の討論がありました。採決の結果、挙手多数で議案第4号は原案のとおり可決されました。
について 議案第20号 那須塩原市長等の損害賠償責任の一部免責に関する条例の一部改正について 議案第21号 那須塩原市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部改正について 議案第22号 那須塩原市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正について 議案第23号 那須塩原市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について 議案第25号 那須塩原市特別職報酬等審議会条例等
1、人件費、(2)委員7万円は、特別職報酬等審議会委員10名に対する報酬であり、前年度と同額となっております。 次に、2、開かれた行政の推進、(1)行政管理庶務事務181万円は、全庁的備品消耗品や職員の旅費に係る経費であり、前年比150万4,000円の減となっております。この主な理由は、国のマイナポイント事業終了に伴う委託料、パソコン賃借料の減によるものであります。
そして、案件がある場合について、特別職報酬等審議会に諮りまして、答申をいただいて、条例改正という流れで進めているものでございます。 ◆吉田みな子 委員 先ほど答弁でも、実際に物価高があったり、給与の引上げ等もある中で、今回大幅に、全庁的にといいますか、引き上げようとする市側の思いというか、そういうところが背景になっているかと思うのです。
議案第18号は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正等に伴う所要の改正、議案第19号は、第7次常滑市定員適正化計画に準じて職員定数を改正するための所要の改正、議案第20号は、地方自治法施行令の一部改正に伴う所要の改正、議案第21号は、常滑市特別職報酬等審議会の答申を踏まえ、議長、副議長及び議員の報酬月額の改定、議案第22号は、常滑市特別職報酬等審議会の答申を踏
--------------------------------- △議案第25号の質疑 ○議長(山形紀弘議員) 次に、日程第10、議案第25号 那須塩原市特別職報酬等審議会条例等の一部改正についてを議題といたします。 議案第25号に対し、質疑を許します。 〔発言する人なし〕 ○議長(山形紀弘議員) 質疑がないようですので、議案第25号に対する質疑を終了することで異議ございませんか。
報酬の改正についてですが、一宮市特別職報酬等審議会がございました。答申に基づいて、市議会議員の報酬及び特別職員の給料月額を引き上げる条例改正案がございます。 次に、市民の皆様の生活や暮らしに関するものですが、手数料条例の改正案です。コンビニ端末を使ってマイナンバーカードによる住民票の写し等の交付手数料、こちらを100円に減額する措置を1年間延長する手数料条例の改正案がございます。
15 可決議案第22号那須塩原市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正についてR6.2.22 市長R6.3.15 可決議案第23号那須塩原市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてR6.2.22 市長R6.3.15 可決議案第24号那須塩原市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてR6.2.22 市長R6.3.15 可決議案第25号那須塩原市特別職報酬等審議会条例等
議員ご指摘のとおり、特別職報酬等審議会の審議対象としては、条例上は議会の議員の議員報酬並びに市長、副市長及び教育長の給料の額というふうに定まっておりまして、期末手当は諮問事項とはなっていない状況です。これは、県内他自治体でも多くの団体が同じ状況でございます。
この条例につきましては、令和5年人事院勧告等に伴い、一般職の職員については期末手当及び勤勉手当に関する改正が行われたことから、富士見市特別職報酬等審議会の意見を踏まえて改正を行うものでございます。 改正内容につきましては、期末手当について0.1月分を引き上げるものでございます。 条例の内容につきましてご説明いたします。
、区政のデジタル化を推進することにより、区民等の利便性向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を実現するため、第五号議案は、子どもの権利を保障し、子どもの幸せの実現に向けた取組を推進するため、第六号議案は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正に伴う規定の整備を行うため、第七号議案は、職員の定数を改定するため、第八号議案から第十号議案までの三議案は、東京都北区特別職報酬等審議会
区長退職手当の見直しにつきましては、広く区民の皆様のご意見も踏まえるとともに、退職手当の趣旨や性格など、特別職報酬等審議会において専門的な知見からも審議を進めていただきたいと考えております。 次に、議員定数の削減の具体的な影響、区の行政の質などに関してのメリットとデメリットについてです。
議員報酬の引上げについては、特別委員会を設置して調査研究を行い、特別職報酬等審議会の議を経て、提案、議決というプロセスを踏み、その内容を議会報告会や議会だよりで説明をしてまいりました。