熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
また、新しい教育過程では、特に特別活動や学校創意の時間の役割りが重視されておるわけでございますが、その中におきまして郷土に関する学習が多く試みられるようになってまいりました。郷土の風土や遺跡、史跡、文化財等の実地調査や研究、あるいは伝統芸能の体験等特色のある実践活動が目立ってまいりました。その広がりと定着を図ってまいりたいと考えます。
また、新しい教育過程では、特に特別活動や学校創意の時間の役割りが重視されておるわけでございますが、その中におきまして郷土に関する学習が多く試みられるようになってまいりました。郷土の風土や遺跡、史跡、文化財等の実地調査や研究、あるいは伝統芸能の体験等特色のある実践活動が目立ってまいりました。その広がりと定着を図ってまいりたいと考えます。
昭和26年の改訂では、部活動が特別活動の領域として位置づけられましたが、これ以降、学習指導要領が改訂されるたびに、部活動は教育課程の位置づけを外されたり、あるいは位置づけられたりを繰り返してまいりました。
それでは、安全第一で学校教育活動を行うに当たり、小学校学習指導要領特別活動編では、第3章、遠足・集団宿泊的行事の実施の留意点というのがあります。そこにはどのように書かれていますでしょうか。 (1番 前田かよ君 降壇) ○議長(副議長 橘 智史君) 教育長。
次に、学校での防災教育については、これまでも学校安全計画に基づき各教科や特別活動等で実施されてきており、今回の震災を踏まえ、各学校においては、より実効性のある計画となるよう見直しを図っており、例えば避難訓練について、今年度、既に全ての学校で実施されたところであります。
学校の一日の流れの例として、午前中は教科を中心とした授業、午後は「探究」、主として「シブヤ未来科」の時間とし、総合的な学習の時間、道徳、特別活動などがあります。ともに先生が教える授業から、子供が学びをつくる授業へと「探究」の時間を充実されています。 赤穂市においても、特色ある魅力的な学校づくりによっては、他の市町からの移住も考えられ、空き家対策の一環になるとも考えられます。
学校では、体育、保健体育、特別活動などにおいて、児童生徒が自身の健康や安全について自ら判断し、行動できる力を身につけることができるよう指導しております。
教科以外にも、特別活動でも扱ってる事例もございますが、そういったところにあまり考慮しないで教えて問題になるようなケース等もございますので、そういったバランスを見ながら指導していくということで、御理解いただけたらと思っております。 以上でございます。 ○副議長(中塚周一君) 8番。 〔 8番 正木美恵君 登壇 〕 ◆8番(正木美恵君) 御答弁ありがとうございました。
各学校では、学校生活全体における日々の生徒指導はもとより、各教科での学習や道徳科、特別活動などを通じて、体験的、継続的な取組を行っているところです。 ○議長(富澤啓二議員) 12番、待鳥美光議員。
次に、(2)卒業式、入学式における国旗掲揚・国歌斉唱についてですが、文部科学省が示している現在の学習指導要領において、特別活動の指導計画の作成と内容の取扱いに、「入学式や卒業式などにおいては、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとする。」とあることから、各学校では、入学式や卒業式で実施をしております。 ○議長(富澤啓二議員) 加山市民環境部長。
現行の小学校学習指導要領では、第6章、特別活動内の学級活動の(3)「一人一人のキャリア形成と自己実現」のイにおいて、清掃などの当番活動や係活動等の自己の役割を自覚して協働することの意義の理解が示されており、小・中学校では、教職員の指導の下、トイレを含めた学校施設の各所を児童・生徒が清掃し、幼稚園については、外部委託により、各園に配置しております幼稚園業務員の業務内にトイレ清掃を位置づけ、委託業務の一環
児童生徒に対しては、障がいのある子供自身や保護者の意向を十分に踏まえまして、道徳や特別活動、総合的な学習の時間を中心に、学校教育活動全体を通じて障がいに対する理解を深めるための指導を行っております。
また、特別活動などで防災に関わる指導を行っており、日常生活においても状況を適切に判断し、行動する態度の育成に努め、自分の命は自分で守ることができるよう、子どもたちの防災に対する意識を高めているところでございます。さらに、各地区によって起こり得る災害も異なることから、地域との連携をより深めるとともに、地域性を考慮した防災教育を進めていくことも大変重要であると考えております。
児童・生徒が意見表明する場面は、各教科や特別活動の授業の中に設定されています。 具体的には、特別活動の学級活動における学級会や児童会活動の中で話し合いを行い、よりよい学校生活をつくるために意見表明ができる場面を設定しています。
◎教育長(中村敏明君) 私がそういったものについて予算を増やす増やさないということを申し上げる立場にはないんですけれども、学校教育という立場で言いますと、平和教育というのは、道徳や特別活動、社会科など教科・領域を通してふだんから行っているところです。特別に、80周年ということですけれども、今現在では、そういったことを学校を通して行うという予定はないということでお話を差し上げたいと思います。
えーというばかにしましたという、そういう子がいたときに、それは駄目だよねということをそこで指導することは、道徳的な指導でもありますし、特別活動の中の話合いの中のルールづくりということはありますし、様々な観点でそれぞれが教えているということです。
○議長 -教育長- ◎教育長 今の質問でございますけれども、学習指導要領、それに沿って、この特別活動という部分であります。その特別活動の中には学校行事等が含まれているわけですけれども、学校行事の中で5つあるわけですけれども、その4つ目に旅行・集団宿泊的行事というのがございます。その学習指導要領の中では、このように述べられております。
71 ◯馬渡教育庁高校教育課長 大人数の集団行動への適性を含め、特例クラスの生徒の実態は多様であると考えられるため、体育祭や修学旅行等の特別活動については、設置校のほかのクラスの生徒とは別に実施するものや、一部合同で行うものなど、生徒の実態や状況に応じて対応を検討してまいります。
また、各教科、道徳、総合的な学習の時間、特別活動など、様々な教育活動において、警察や企業などと連携しながら、情報モラルの育成にも取り組んでいるところでございます。 ◎地域教育力担当部長 生涯教育における取組でございます。
その中には共感的な人間関係の育成と安全、安心な風土の醸成、自己存在感の感受の促進と自己決定の場の提供、子供たちが自主的、実践的に取り組む特別活動の充実ということを示しており、子供たちにより発表をしやすい場や意見を表明しやすい場をしっかりと充実させていくように取り組んでいきたいと考えております。
これに伴いまして、各学校では、学習指導要領に基づいて社会科や特別活動等で主権者教育を進めているところでございます。具体的には、政治の仕組みや選挙制度、税と私たちの暮らしの関係、まちづくりの工夫などを学習しているところでございます。 例えば、市の広報紙や市議会だより、市議会の動画配信等を活用して、市の取組や市議会選挙等について考える学習を行っております。