滋賀県議会 2024-02-28 令和 6年 2月定例会議(第23号〜第32号)−02月28日-06号
そのため、大学へ進学しなかった場合の最終学歴は、特別支援学校高等部卒業であり、高等学校卒業とはなりません。 求人票で学歴が高卒以上の場合は、特別支援学校高等部の卒業生は含まれますが、応募するのをためらったり、ちゅうちょして応募しない子もおり、進路の選択肢の幅が狭くなってしまいます。
そのため、大学へ進学しなかった場合の最終学歴は、特別支援学校高等部卒業であり、高等学校卒業とはなりません。 求人票で学歴が高卒以上の場合は、特別支援学校高等部の卒業生は含まれますが、応募するのをためらったり、ちゅうちょして応募しない子もおり、進路の選択肢の幅が狭くなってしまいます。
◆中沢啓子 委員 コロナ禍も原因だと思いますが、資料2の17ページに記載されている特別支援学校高等部卒業生の就職率が、年々落ちていることが非常に気になりますので、目標を達成できるように取り組んでほしいと思います。企業との連携ができていれば、達成できると思いますので、よろしくお願いします。
特別支援学校高等部卒業者の進路の状況と課題についてでございます。 まず、令和3年度における特別支援学校高等部卒業者の進路は、卒業生354名のうち、進学5名、就職104名、施設利用236名、就職活動中などのその他が9名となっております。
次に、2ページの特別支援学校高等部卒業者の就職先の業種状況については、小売・サービスへの就職の割合が、昨年度の64.6%に比べ、38.2%に半減しています。就職率は例年どおりです。
速報値)について (子ども・子育て支援課) (4)その他 【教育委員会】 (1)教育長あいさつ (2)令和5年度 国の施策及び予算編成等に係る重点要望について (3)報告事項 1)新型コロナウイルス感染症への対応について(総務課) 2)公立高等学校における県外入学者数の推移について(教育指導課) 3)令和4年3月特別支援学校高等部卒業者
特別支援学校高等部卒業後の居場所についてお伺いをいたします。 私の地元の彦根市に、県内の特別支援学校高等部の卒業生とその集まり、楽しく歩むと書いて楽歩があります。その会が、県内の特別支援学校卒業生と保護者に対して、余暇についてアンケートを実施をされました。余暇といっても、障害者の方にとっては生活そのものであります。
特別支援学校高等部卒業生の一般就労がコロナ禍で厳しくなっています。18年度、19年度は、一般就労を希望する生徒のうち90%程度が就労を果たしていましたが、20年度は67%に落ち込んでいます。本年度も厳しい状況が続いていると聞いています。
そこで、本県における県立特別支援学校高等部卒業生、直近五年間の就職状況を調べたところ、就職率は平均三九・三%と約四割にとどまっていること、障がい種別に見たときには、肢体不自由が六・六%と極めて低いことが分かりました。
市川健康医療福祉部長の答弁 ・三日月知事の答弁 〇加藤議員の一般質問(自由民主党滋賀県議会議員団)……………………………………………………………… 286 感染症指定医療機関について ・三日月知事の答弁 〇江畑議員の一般質問(チームしが 県議団) ………………………………………………………………………… 289 視覚障がい者の就労について 特別支援学校高等部卒業後
県の特別支援学校高等部卒業生が一般就労する割合は2割から3割で推移しており、全国平均は下回っていますが、現場実習実施者の就職率は年々上昇を続けており、平成28年以降70%台で推移しています。 生徒が希望する進路の実現に向け、産業現場等での実習や生徒の様々な関心に対応した作業学習の場の拡充、デュアルシステムの積極的な実施などのため、ネットワークのさらなる充実を図っていかなければなりません。
したがって、就職希望者数に対する就職者数とした場合には、特別支援学校から一般企業に就職している者の割合や年次推移が分からなくなることから、特別支援学校高等部卒業生の一般企業への就職率は、全卒業生数に対する就職者数としています。
情報提供等は、特別支援学校高等部卒業前の実習が各施設で行われます。大概はその実習先で完結してしまう傾向があります。ですが、正しい情報のすり合わせの観点からも、「児」から「者」への切替え時期には特に行政や相談支援事業所等のサポートが有益と考えますが、御所見を伺いたく存じます。
県が公表しておりますデータによりますと、令和元年度における県内の特別支援学校高等部卒業生は全体で1,612人でございましたが、ここのうち一般企業へ就職された方は499人となっており、割合としては31%となっております。 また、就労移行支援、それから就労継続支援など就労系の福祉サービスの利用につながった方は428名おられまして、割合としては27%となっております。
りょうこ君│東京都看護師等修学資金につ│ │ │いて │ ├───────┼─────────────┤ │河野ゆりえ君 │5Gのインフラ整備について│ ├───────┼─────────────┤ │星見てい子君 │子どもショートステイの推進│ │ │について ほか │ ├───────┼─────────────┤ │とや英津子君 │特別支援学校高等部卒業生
平成29年度の特別支援学校高等部卒業生における就職3年目の者の定着率は85パーセントとなっており、転職した者を含めると90パーセントの者が継続して職業に就いている。 また、就労アドバイザーが訪問する企業に、卒業生が就労している場合には、企業の担当者から、卒業生の勤務状況や生活の様子などの聞き取りを行っている。
それと、特別支援学校高等部卒業後の医療的ケアの子供たち、今度大人になっていくわけなんですが、そういった方たちが次に利用する生活介護施設などの増設とかはどのように検討されているんでしょうか。お願いいたします。 ○末吉美帆子議長 答弁を求めます。 瀬能福祉部長 ◎瀬能福祉部長 御答弁申し上げます。 先ほど申しました障害福祉サービス等の目標値、見込量ということで、計画などの関係も位置づけております。
こうした取組によりまして、特別支援学校高等部卒業生の一般就労率は、平成27年度の19.8%から、令和元年度は30.1%に上昇しまして、全国5位の水準となっております。
就職した公立特別支援学校高等部卒業生の離職の状況はどうか。よろしくお願いします。 ◯委員長(江野澤吉克君) 関係課長。 ◯説明者(青木特別支援教育課長) 令和2年10月1日時点の調査でございますが、平成29年度、平成30年度、令和元年度に就職した卒業生1,200名のうち、約10%が離職しております。 ◯委員長(江野澤吉克君) 川井委員。 ◯川井友則委員 御答弁ありがとうございます。