福生市議会 2021-06-03 令和３年第２回定例会（第３号） 本文 2021-06-03
人員降下訓練や物料投下訓練の実施に当たっては、訓練規模の大小にかかわらず、事前に情報提供を行うとともに、人口密集地で行う訓練の危険性を十分配慮の上、令和２年に発生したパラシュートやフィンの基地の外への落下事故と同様の事故を防止し、基地周辺地域に影響を及ぼさないこと。
人員降下訓練や物料投下訓練の実施に当たっては、訓練規模の大小にかかわらず、事前に情報提供を行うとともに、人口密集地で行う訓練の危険性を十分配慮の上、令和２年に発生したパラシュートやフィンの基地の外への落下事故と同様の事故を防止し、基地周辺地域に影響を及ぼさないこと。
演習通報を見ますと、米軍の訓練の中に１２機のプロペラ機を使った空挺降下と物料投下訓練が記載されております。自衛隊の訓練にはなっていないわけです。 実は、昨日、この訓練は実施され、午前１０時頃、１２機のＣ１３０輸送機から自衛隊員５５０名が空挺降下訓練を実施しました。地上の支援員を含めると５７０名による訓練だったと聞いております。
去る６月１８日火曜日１２時０６分ごろ、陸上自衛隊第１空挺団は物料投下訓練中に、航空自衛隊のＣ－１輸送機から８１㎜迫撃砲等の梱包物を裾野市深良山中に落下をさせるという重大な事故を起こしました。最初に、大変危険なこの事故を発生させたことに対して強く抗議をしたいと思います。
また、横田基地では、無法なパラシュート降下訓練や物料投下訓練が行われまして、パラシュートが落下したり開かなかったり、物資が外れて落下する事故まで発生し、事故の不安も強まっております。 横田基地のある東京でこそ、訓練の情報提供が速やかに行われ、自治体や住民の不安を払拭した上で実施されることという知事の提言の重要性は、ほかの自治体以上に高いのではないでしょうか。
│ │ 米軍は、横田基地周辺でＣＶ２２の離着陸、物料投下、人員降下、編隊飛行、夜間飛行などの│ │訓練を実施しています。横田基地を飛び立ったオスプレイが、埼玉県や栃木県で飛行訓練をして│ │います。沖縄や岩国の基地から飛び立ったオスプレイが、首都圏の上空を通って整備拠点の千葉│ │県木更津の自衛隊駐屯地に飛来しています。
│ │ 米軍は、ＣＶ２２の横田基地周辺で離着陸、物料投下、人員降下、編隊飛行、夜間飛行などの│ │訓練を実施すると説明しています。さらに現在配備されている航空機が使用する飛行経路を使用│ │するとしています。すでに首都圏と周辺地域上空には、Ｃ１３０輸送機の低空飛行訓練ルートの│ │存在が明らかになっています。
ＣＶ－22オスプレイの訓練につきましては、米側から離着陸訓練、人員降下訓練、物料投下訓練、編隊飛行訓練及び夜間飛行訓練を行う旨の説明を受けております、と書いてあります。 以上です。 ○議長（高山晃一君） 籾山君。 ◆12番（籾山敏夫君） 多分この離着陸訓練については、タッチアンドゴーも含めた訓練をやるというふうに思いますけども、ここでもちゃんと日米合意で夜間の訓練は極力控えると。
横田基地に配備されたら、ＣＶ22は離着陸訓練、人員降下訓練、物料投下訓練、編隊飛行訓練、夜間飛行訓練をするということです。基地周辺には住宅、学校、保育園、幼稚園、病院、公共施設もあり、人口密集地域です。それなのに、高度150メートルの低空で、しかも夜間に訓練するのが特徴です。
なお、横田基地周辺での訓練内容につきましては、常駐機が行っている離着陸訓練、人員降下訓練、物料投下訓練、編隊飛行訓練及び夜間飛行訓練を行う旨、米側から説明を受けていると国からは伺っております。 次に、低周波騒音対策、事故率、安全対策についてであります。 低周波騒音対策につきましては、航空機による低周波音の影響が環境基準に定められておらず、国においても調査検討が実施されていると伺っております。
◎山下企画部長 ＣＶ－22オスプレイの訓練につきまして、まだ訓練内容の詳細については伺っていないところで、先般の国からの説明によりますと、訓練内容につきましては米側からは離着陸訓練、それから人員降下訓練、物料投下訓練、編隊飛行訓練及び夜間飛行訓練を行う旨の説明を受けているということで、この中に低空飛行訓練は含まれておりませんので、苛酷な条件下での低空飛行訓練は行わないものと受けとめているというところでございます
なお、横田基地周辺での訓練につきましては、常駐機が行っている離着陸訓練、人員降下訓練、物料投下訓練、編隊飛行訓練及び夜間飛行訓練を行う旨、米側からは説明を受けているとのことであり、この運用に当たっては、最大限の安全対策を講じるとともに、既存の全ての日米間の合意事項を遵守することを明言しているとも伺っております。 次に、ＣＶ－22配備に伴う横田基地の変化についてであります。
東富士演習場において見込まれる運用・訓練としては、離着陸、人員降下、物料投下、空対地射撃、夜間飛行等の訓練が想定されているとのことでした。
さらに、そうした前提に立った上で、横田基地においては、人員降下訓練、物料投下訓練及び、編隊飛行訓練といった航空機を使用した訓練が行われているとのことであります。
昨年の11月には、パラシュートによる物料投下訓練中に30キロの貨物が落ちたという事故もありました。私は、パラシュート降下訓練自体を人口密集地でやるということ自体、どうかしていると考えます。 この事故の１週間ほど前ですか、沖縄、伊江島でパラシュート落下事故が起こっています。そもそもパラシュート降下訓練は、こういった事故を想定して二つのパラシュートをつけて行う訓練であります。
73 ◯１０番（奥富喜一君） 最近の横田基地周辺では、昨年の１１月１５日にＣ－１３０Ｊ３０の３機でパラシュートによる物料投下訓練中、１機が倒壊したパラシュートから約３０グラムの物資が外れ、落下事故が起きています。土の中に落下したため、市民に被害は起きなかったわけですが、いつ起きてもおかしくない事故と言えます。
次に、１１月１５日の横田基地における物料投下訓練中の事故につきましては、国から１１月１５日午前９時４５分ごろ、Ｃ－１３０Ｊ（３機）が物料投下訓練を実施中、そのうち１機から投下した約３０キログラムの貨物がパラシュートから外れて滑走路中央付近に落下し、滑走路上に軽微な亀裂が生じたとの情報提供がございましたことから、直ちに５市１町で連携をいたしまして、横田基地司令官、北関東防衛局長等に対して、原因究明と再発防止
11月15日に発生した物料投下訓練中の事故につきましては、同月17日付広資料第139号でお知らせしたとおり、横田基地周辺市町基地対策連絡会において、再発防止や安全対策の徹底などを口頭要請したところであります。
続々と強化される横田基地の訓練、ジェット戦闘機、大型ヘリ、ステルス戦闘機、パラシュートの人員・物料投下訓練。中でも、ここ１年余りで、横田基地飛来機ＡＶ－８Ｂ、ＦＡ－１８、ＣＨ－５３Ｅ、ＭＶ－２２の４機が墜落等の事故を起こしております。うち１機は、１で述べたＭＶ－２２オスプレイです。
グローバルホークの一時展開の撤収、それからＣ－１３０の交替、そしてトランプ大統領の来日に関し、通常の運用時間外の航空機の運用、そして一部の新聞報道や議会には報告がありましたが、物料投下訓練のミスということもあったようですが、お答えできる範囲で状況と市の対応をお聞きしたいと思います。 次に３項目め、福生駅西口地区市街地再開発事業について質問させていただきます。
また、北関東防衛局横田防衛事務所に訓練の事前情報が米軍側からあったのかどうかについて確認をしたところ、物料投下訓練と言っておりましたが、これについては事前の情報提供はないということでございました。 以上でございます。 107: ◯10番（たばたあずみ議員） 今回なかったと。