串間市議会 2020-12-04 令和 2年第6回定例会(第6号12月 4日)
昨日もテレビで串間市の馬が流れたようでありますけれども、この馬の保護対策については、市長が会長である都井岬馬保護対策協力会並びに都井御崎牧組合で管理されているということであります。 この馬を管理されている都井御崎牧組合の運営がコロナの中で都井岬への入り込み客が昨年とすると1万6,000人も減少しているというようであります。
昨日もテレビで串間市の馬が流れたようでありますけれども、この馬の保護対策については、市長が会長である都井岬馬保護対策協力会並びに都井御崎牧組合で管理されているということであります。 この馬を管理されている都井御崎牧組合の運営がコロナの中で都井岬への入り込み客が昨年とすると1万6,000人も減少しているというようであります。
次行ってちょっとしてまたネットが張ってあるんですけど、これは馬が出ないような対策でしてあるんですけど、ちょっと見苦しいなと感じましたので、また牧組合とも相談の中で、あそこをどうかしてもらうと、また違うイメージが出てくるんじゃないかなと思いますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。これは提案しますので、よろしくお願いします。
そしてまた、何か使うんだというような話だったんですけど、廃止後はどうするのかですね、どこかに委託をして、どこか古くなった人たちは、あえて参考に言うなら、ちょうど岬の入り口に牧組合の事務所がある。相当古くなっておりますから、それが向こうに移転して、古くなったところを廃止して景観をよくしていくということならば私はよくわかるんですけれども、どういう形になっているのか。
水確保が課題でありましたが、土地を所有する都井岬牧組合との協議を重ね、快く御協力いただくことになりました。 あわせて、都井岬観光交流館の建設について、都井岬牧組合及び都井岬振興会などに対し、施設のコンセプト、内容など御説明させていただき、その際には、前向きな御意見を多数いただいたところであり、現在、年度内完成に向け、工事が進んでいるところでございます。
都井岬の牧組合さんなどといろいろとお話をしながら、またこの施設のあり方というものについても考えていきたいというふうに考えております。 ○13番(福添忠義君) まあ、いいわけですけど、牧組合には組合の事務所があるわけですからね、それを使うというならこっちを潰すとか、明確にそういうものを、まだ先のことですからね、1つ、1年間協議をお願いしたいと思います。
現在この御崎馬は、牧組合が中心となり、550ヘクタールの草原と御崎馬の保護をされているようであり、この牧組合も高齢化が進み、また運営も厳しい状況であるとお聞きしています。串間市としてこの草原と御崎馬をどのように後世に残していかれるのか、現状と対策をお伺いします。 次に、高齢者対策について、串間市の高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画が平成30年3月に示されたわけであります。
都井岬ソテツ自生地につきましては、都井岬牧組合に委託いたしまして、年1回、雑草、雑木等の伐採やソテツの落ちた枝の処理等、環境整備を行っているところでございます。 今後も国指定天然記念物としての価値を損なわないように、維持管理に努めてまいりたいと存じます。 以上であります。 ○12番(門田国光君) ぜひやっていただきたいと思いますが、ソテツの自生地を流れる渓流というのですかね、あの谷川。
ビジターセンターは市、それから牧組合は任意の団体ということで、この3者の合意形成を図るのがなかなか難しいということでありまして、必ずしもそこでチケット買った人が全てのポイントを回るということもないとか、いろいろと整理すべき事項がありますので、協力金の徴収方法を検討していく流れの中で整理していきたいというふうに考えております。 以上でございます。
ソテツにつきましては、昨年ちょっと被害が出ました市有地の部分につきましては、剪定作業等で管理いたしておりますけれども、国の天然記念物のソテツにつきましては、なかなか人の手を加えるということが難しいということもありまして、自然の状態からの回復ということを待ちながら、ただ参道と、参道といいますか、おりるところにつきましては、岬神社の関係者の方々が及び都井岬牧組合の方々が定期的に除草作業等をしていただいてるというふうに
それから文化財保護対策事業で9万円の事業補助金がございますが、これは都井御崎馬保護対策事業補助金として御崎牧組合のほうに交付しております。その効果としましては、御崎馬の水飲み場の清掃、整備等に使われております。 以上でございます。 ○12番(黒水憲一郎君) この高松漁村公園は未登記だったっていうことで、これでいいんでしょうかね。
1点目が串間市内の宿泊施設や都井岬牧組合及び地域住民とさらに連携を深めることという点、それから2点目が平成30年に開催される全国草原サミットシンポジウムと連動した企画を図ることという附帯意見でございました。
日常的な管理は、所有者であります都井御崎牧組合にお願いしておりますけれども、教育委員会としましては、定期的な生育状況の観察、雑草の下刈り等の環境整備を実施しております。変色した部分の剪定につきましては、国指定特別天然記念物としての価値や景観に配慮しながら、文化庁や県文化財課とも協議しながら、環境整備事業の中で対策を講じてまいりたいと考えております。 以上でございます。
したがいまして、早速、先月の8月8日に都井御崎牧組合長を含め、関係者8名で県観光推進課、それから県の文化財課を訪問しまして、御崎馬の保護と運営の現状の説明、それから財政支援の要望活動を行ったところであります。したがいまして、今後も天然記念物の管理に要する費用等について御理解いただけるように要望活動や働きかけをしていきたいと考えております。
牧組合は、その岬、それから御崎馬の保護をするために運営資金が必要で、その安定的な運営をするためにですね、駒止の門の料金、そういったものが団体としての主要な財源となっているというふうに思っております。
また、駒止の門の協力金につきましては、適宜都井御崎牧組合と協議を行っており、幾つかの要望はございますが、よい形での議論ができているものと考えております。 以上でございます。(降壇) ○議長(山口直嗣君) 答弁漏れはありませんか。 (発言する者あり) ○商工観光スポーツランド推進課長(高橋一哉君) (登壇)失礼いたしました。
御崎馬の保護・管理は、御崎馬保護増殖センターを拠点として、牧組合員の皆様方が主体となって行っているわけでありますが、国指定の天然記念物でもあるにもかかわらず、保護・育成の予算が少ないのではないかと思うところでありますが、文化庁を初め、関係機関へ御崎馬への保護・育成の支援について要望をする考えはないかお尋ねをいたします。
都井岬のほうでは、まだ具体的な確認作業はしておりませんし、都井岬牧組合等からのまだ報告はないところでございます。 ○8番(井手明人君) 牧組合のほうとも連絡をとって、ぜひこのメリケントキンソウが繁殖しないように対策をとっていただきたいと、正確にはわかりませんが、多分不食草じゃないかと思うんですよ。馬が食べない草じゃないかと思うんですよね。
また、駒止の門の協力金につきましては、非常に都井岬牧組合の方々も、非常に広い心といいますか、柔軟な姿勢でお話を聞いていただいておりまして、しかし、これにつきましても、具体的な計画、それからスケジュールが見えないと、なかなか即対応ということは難しいけれども、そういったものが示されれば牧組合としては十分テーブルについてお話をしていただけるというようなことで、協力といいますか、御理解を示していただいておるところでございます
また都井岬の馬保護育成のための協力金につきましては、現在鋭意協議を進めているところでございますが、都井御崎牧組合におかれましても前向きに対応していただいているところでございます。今後もしっかりと協議をしながら開発のスケジュールに合わせて解決をしていきたいというふうに考えております。
平成29年度から平成38年度までの10年間、串間市岬馬保護増殖管理センターの指定管理者を都井御崎牧組合に指定するものであるが、施設の老朽化が目立つことや、現在、都井岬を取り巻く環境が大きく変わろうとしており、同組合にもまた、その影響が及ぶことが考えられるため、指定管理の期間について検討すべきとの意見がありました。