札幌市議会 2018-02-28 平成30年第 1回定例会−02月28日-04号
そのほかに、今、小学校5年生のときの牛乳事件と我々は言っていますけれども、牛乳を無理くり飲ませた。東京都では、無理無理食べさせて、嘔吐までさせて食べさせていたということについて、懲戒処分の対象にしているんですよ。札幌市はどうなんだと。それほど重大なことがこういうふうに時間をかけて投げられておいていいのかと、そのことを私は問うているんですよ。それについて答えてください。
そのほかに、今、小学校5年生のときの牛乳事件と我々は言っていますけれども、牛乳を無理くり飲ませた。東京都では、無理無理食べさせて、嘔吐までさせて食べさせていたということについて、懲戒処分の対象にしているんですよ。札幌市はどうなんだと。それほど重大なことがこういうふうに時間をかけて投げられておいていいのかと、そのことを私は問うているんですよ。それについて答えてください。
この中で親御さんが言っている問題のうち、根本にある問題として牛乳事件というのがあります。この報告書の中で多少は触れられておりますが、事実認定がないのです。全部で五つとするならば、ほかの四つは事実認定があるのです。この牛乳事件はなぜ事実認定がないのか、それについて説明できるならば、していただきたい。
○下岡雅昭教育部次長 牛乳事件によりまして、牛乳を飲まなくなった子どもさんというようなご質問がございましたですけれども、ちょっと今、細かい数は把握してないんですけども、その当時は10人超えておりました。
2002年の雪印牛肉偽装事件に始まり、ここ最近では赤福や白い恋人の消費・賞味期限の改ざん、ミートホープの牛肉ミンチ品質表示偽装、アサリやウナギの産地偽装、船場吉兆での食べ残し料理のたらい回し、毒入り中国産ギョーザ、そして今般は食の根幹を揺るがす農林水産省輸入の汚染米食用転売や中国産汚染牛乳事件と、まさにこれでもか、これでもかというほどの事件が発生しています。
また、食品偽装事件だけでなく、農薬等に汚染された事故米の食用流通事件、メラミン混入の中国産牛乳事件など「食」にかかわる問題が多発しております。これに対する国民・県民の安心・安全の確保が重要な課題となっております。
全酪水増し牛乳事件、日本フードの輸入牛肉混入事件、雪印食品の偽装加工食品事件、ミートホープ食肉偽装事件、コープ牛肉コロッケなど、県の指導監督に責任があると思うが、いかがでしょうか、お伺いいたします。 中国産冷凍ギョウザ事件について、去る二月二十五日開催の我が自民党・県民会議の意見交換会には、みやぎ生協からは三名の方が出席しましたが、仙台検疫所は全員欠席でした。
昨年の牛乳事件や雪印食品の牛肉偽装事件、狂牛病問題等で国民は食に対する不安を募らせたのでありますが、ことしに入って、中国産野菜の残留農薬問題、無登録農薬使用の問題、そして日本ハムの牛肉偽装事件など、国民の食に対する不信感は頂点に達しているのであります。特に、無登録農薬の問題は、本市の地物のナシにも大きな影響を及ぼしました。市長は、今回の一連の問題をどのように認識しているのか。
何でもかんでも一々気にしていたら食べるものなどなくなってしまうとも思うのですが、今回の狂牛病やかつてのO 157、北海道での牛乳事件など、食品の安全性が話題になるたびに、該当商品はもちろんですが、その会社の製品の消費は大きく落ち込み、大ダメージを受けるのです。そして、その会社や商品が再び消費者に受け入れられるようになるまでには、相当な期間を必要といたします。 山口県は、水産県であります。
昨年からの雪印乳業、北陸、高木乳業に続くホリ乳業と、相次ぐ学校給食の牛乳事件が、児童・生徒の心に深い傷を負わせたことは実に残念なことであります。私は、6月の本議会でも高木乳業の事件を取り上げて、再発防止策を求めました。市長は、再発防止に全力を尽くすことを表明されました。そしてマニュアルに基づいて作業をしているとの答弁でした。しかし、ホリ乳業の対策、対応を見ると、幾つかの問題点が出てきます。
母乳からダイオキシンが出たり、ホルモン系の攪乱により精子の数がWHO基準値を下回る者が34名中、正常な数値を示したものは1名であったということがある大学の実験結果に示されていますし、また雪印牛乳事件、雪印の二の舞を踏むまいとして殺菌を強め、異臭がした森永、ワインブームだといってワインを飲めばワインには発がん性のガスが混入されていると言われ、あるビールには、遺伝子組み換えのトウモロコシを使用していながらそれを
当局のあいさつの後、早速質問を求め、委員より、雪印牛乳事件の関係について日進の状況はどうかとの質問に、当局は、牛乳については学校給食会へ発注し、割り振りを各学校に納入するというシステムになっており、本市に納入されていたものが雪印であった。父母から問い合わせがあり、学校給食会を通して県教育委員会へ問い合わせ、安全を確認した。
9月に入って宮古保健所管内で大腸菌O-26、O-157の感染者が出るなどまだまだ安心できない状況にあり、また先日、全国酪農業共同組合連合会宮城工場の不正表示、牛乳事件が起こるなど、学校給食の安全性を心配しております。
今,食品の安全性への関心が高まっている中でも,水増し牛乳事件や,輸入大豆を原料にした納豆を国産と表示して販売していた事件。また,大手パンメーカーの製造年月日先付表示などが相次ぎました。この間,私たちの周りでも,期限表示のみでは,いつつくられたものかわからない。同じものでも販売者が違うと賞味期限が異なっていたなどという声も聞かれてきています。
これらの諸問題を解決するにも大きな困難があるわけでありますが、こうした中で、全酪連宮城工場の不正表示牛乳事件が発生いたしました。成分無調整と表示された容器に、生産工程に残留した牛乳を押し出すために用いた地下水、それに脱脂粉乳と生クリームを加えたものを詰めて出荷し、食品衛生法七十七条二項に違反したものであります。