多摩市議会 2024-06-04 2024年06月04日 令和6年第2回定例会(第2日) 本文
今後も高齢期に加えて、様々な状況にある方が住み慣れた地域で安心して暮らしていけるように、多摩市版地域包括ケアシステムの取り組みを進める中、各関係機関との連携を図ってまいります。 ◯17番(いぢち恭子君) ありがとうございました。 高齢者福祉、また、介護の問題などについては、これまで多くの議員が質問のテーマとしてきたと思います。
今後も高齢期に加えて、様々な状況にある方が住み慣れた地域で安心して暮らしていけるように、多摩市版地域包括ケアシステムの取り組みを進める中、各関係機関との連携を図ってまいります。 ◯17番(いぢち恭子君) ありがとうございました。 高齢者福祉、また、介護の問題などについては、これまで多くの議員が質問のテーマとしてきたと思います。
その基本目標の一つであります、みんなで支え合うまちづくりの取組といたしまして、重層的支援体制の整備、津山市版地域包括ケアシステムの充実を図ってまいりますが、問題を抱えた住民を早期に把握、声かけを行い、行政等関係機関につなげる役割は大変重要であると考えておりますので、つながりサポーターも含め、今後研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中島完一君) こども保健部長。
第2期会津若松市地域福祉計画と地域包括ケアシステムについての行政評価では、第2期地域福祉計画の重点的に取り組む施策である会津若松市版地域包括ケアシステムの具現化に向け、個別の相談支援機関だけでは対応が難しい複雑化、複合化した課題を有する方々に対し、関係機関が連携して一体的な支援を行える相談支援体制の構築のため、重層的支援体制整備事業への移行に向け取り組んでいるとしています。
例えば、各病院の地域連携室と連携し、患者さんが地域に戻っても必要な治療やケアを受けられるようにするほか、高齢の方であれば、多摩市版地域包括ケアシステムにおいても、日常生活に必要な支援が受けられるよう取り組んでいます。
また、地域サロンの会員としての呼びかけがしやすくなったということで、活動の励みになったという声もいただいているところでございますので、こういった声を踏まえますと、会津若松市版地域包括ケアシステム、いわゆる高齢者だけでなくて全世代で支えていくという仕組みづくりについては、一定程度理解が図られたということで認識しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(清川雅史) 原田俊広議員。
本市におきましては、第2期地域福祉計画の重点的な施策として、誰もが年齢を重ねても生きがいを持ち、住み慣れた場所で安心して暮らせるよう、地域住民や各種団体、医療、福祉関係機関等との多様な主体と連携し、お互いさまの気持ちで支え合うことができる会津若松市版地域包括ケアシステムの構築に取り組んできたところであります。
また、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、「会津若松市版地域包括ケアシステム」の構築を進めるとともに、健康の保持に重要な歯と口腔の健康づくりにも取り組んでまいります。
本市としては、特に重要となるのは、地域の実情に応じた認知症施策の展開であると考えており、本市が進める健幸まちづくり・多摩市版地域包括ケアシステムに合わせた取り組みを推進していきたいと考えています。 (2)についてお答えします。
北区基本計画2020を軸に事業の展開が図られ、「長生きするなら北区が一番」の実現に向けた北区版地域包括ケアシステムのさらなる充実、北区独自の給付金支給といった生活困窮者やひとり親家庭への支援の尽力に感謝する。引き続き、北区基本計画2020を軸とした効果的な予算執行をお願い申し上げ、以下要望する。 第九期介護保険事業計画での介護保険料の据置き、または引下げ。
北区でも北区版地域包括ケアシステムを構築してきましたが、これに基づき、多種多様な施策が展開されていることを私たちは評価いたします。 特段需要のある施策として在宅医療が挙げられますが、在宅医療を強化するためには、医師不足や医療機関との連携等の課題があることも否定できません。在宅医療を強化するに当たり、北区として具体的にどのような課題を認識しているかご教授ください。
事業の導入につきましては、全ての世代が地域で支え合う社会を目指す会津若松市版地域包括ケアシステムの具現化に資する施策であり、市民の地域活動への参加拡大と高齢者の社会参加の促進、及び介護予防の推進を図るものであります。 次に、事業の実績についてであります。
したがって、あと2年後の2025年までに、一つの形を整えた日野市版地域包括ケアシステムとしていただきたいとの観点から、今回の一般質問に至りました。 それでは、まず第4期日野市高齢者福祉総合計画における地域包括ケアシステムの位置づけについて、まずお聞かせいただきたいと思います。
健幸まちづくりを開始した当初から取り組んでいる「多摩市版地域包括ケアシステム」においては、分野別・対象者別の相談支援体制では対応が困難な市民に対して、多様な機関が横断的に連携し、適切な支援に結びつけること等を目的に多摩市版地域包括ケアネットワーク連絡会を昨年設置し、本年からは、代表者会議・エリア別情報交換会・事例検討会の3つの会議体による相談支援体制を始動させます。
会津若松市第6期障がい福祉計画は、令和3年度から令和5年度までの3か年計画であり、本計画の実施のためには、お互いさまでみんなをつなぐまちを目指すべき姿とする会津若松市版地域包括ケアシステムの構築に取り組むとしており、新たな取組として相談支援体制の充実、強化等を位置づけました。
「第2期地域福祉計画」においては、「会津若松市版地域包括ケアシステム」として、世代や属性にとらわれない包括的な支援体制の構築を定めております。
この要因には、コロナ禍での利用控えや物価高騰があるとされておりますけれども、こうした厳しい環境の中でも、県では高知版地域包括ケアシステムの推進を着実に進めていただいており、関係者の皆様方に心から敬意と感謝を申し上げます。 一方で、国においては新型コロナウイルス感染症の扱いについて、季節性インフルエンザと同等の5類への引下げも含めました議論が本格化をしております。
全国で手本とされた大分県版地域包括ケアシステムですが、先進県として、今このタイミングで検証と発展が求められているのではないでしょうか。 そこでお尋ねします。10年を迎える地域包括ケアシステムのこれまでの取組に対する総括と、今後どのように発展させるべきかについて知事の考えを伺います。 二つ目は、子ども食堂への支援についてです。
世代や属性にとらわれない包括的な支援体制につきましては、第2期地域福祉計画の重点施策として、会津若松市版地域包括ケアシステムの構築を位置づけたところであります。
制度の設計、導入に向けまして、当初は庁内に慎重な意見もあり、必ずしも一枚岩になっておりませんでしたが、住民組織を担当する地域自治部局や教育委員会など分野横断的に議論を重ね、上越市版地域包括ケアシステムの構築に向け、組織として第一歩を踏み出すことができ、同僚職員と共に貴重な業務を経験し、そのことを現在も糧としております。
当市では、釜石版地域包括ケアシステムにより、従前から高齢者に限らない全市民を対象とした支援体制の整備に取り組んできており、重層的支援体制整備事業は当市のこれまでの取組を一層進化させるものであると捉えており、庁内における連携体制の強化を図りながら継続して取り組んでまいります。