町田市議会 2024-06-10 令和 6年 6月定例会(第2回)-06月10日-03号
それぞれの市町村で個性のある母子手帳を作成している自治体も多くありますし、父子手帳を作成しているところもあります。 繰り返しになりますけれども、母子健康手帳は、母子の健康を守り、成長を記録し、妊娠から出産、育児まで、母と子の大切な期間を通じて健康管理をサポートしてくれる重要なツールでもあります。また父親、さらには祖父母が協力し合って子育てができるツールでもあります。
それぞれの市町村で個性のある母子手帳を作成している自治体も多くありますし、父子手帳を作成しているところもあります。 繰り返しになりますけれども、母子健康手帳は、母子の健康を守り、成長を記録し、妊娠から出産、育児まで、母と子の大切な期間を通じて健康管理をサポートしてくれる重要なツールでもあります。また父親、さらには祖父母が協力し合って子育てができるツールでもあります。
周囲では、父子手帳を見たことがないという父親が多いため、冊子配布の効果を検証すること。 次に、農林委員会関係では、中山間地域ではスマート農業機器への期待が非常に高いので、さらに数多く導入できるよう支援すること。 ぎふ木遊館や今後進めていく木育の事業は、県民の税金を使って行うものであり、しっかり活用すること。
父親が共に育児参加するためにも、父子手帳を作成することについて、また、出産・子育て応援給付金のように新たな制度ができたとき、市からプッシュ型で市民に知らせるためにアプリの活用もできると思いますが、父子手帳、子育てアプリの導入についてのご所見をお伺いします。 ○議長(矢部伸幸) 大澤健康医療部長。
それは父子手帳の発行、普及です。というのは母子手帳というのは全国一律のシステムとして、制度として、母体の健康と乳幼児の健康管理を目的としたものがあります。皆さん、ご存知だと思います。父子手帳というのは父親の育児への積極的な関わりを促す目的であります。自治体が独自で発行しているものです。
また、子育てガイドの件で、母子手帳ではなくお父さんのほうの手帳があるかという話でございましたが、こちらのほうは、印西市におきましては父子手帳といいまして、お父様の……すみませんでした、訂正いたします。父子手帳はなく、母子手帳の中にお父さんの役割というものが入っているようになっております。
また、今回は、お父さんのための父子手帳についても提案をさせていただきます。 1994年に、少子高齢化などの問題を背景に、父親の積極的な育児参加を呼びかける動きが広がり、父子手帳が出版されました。自治体独自でも、1995年、東京都と石川県が発行したのが始まりで、現在、多くの自治体で作成されています。パパならではの遊び方やパパから子供へのメッセージ欄、パパ友のつくり方など内容は様々であります。
それに関係して、スポーツ教育で一流の選手をミラクル先生として招き、子供たちに夢や希望を持たせることイコール生きる力のある子供、その生きる力のある子供を育てるための親へのアクションとしては、子育ての楽しい市イコールさいたま市を施策とされ、親子の絆を深めるために父子手帳、祖父母手帳を作ったり、パパも子育てに積極的に参加するためにパパサンデーなどの活動も企画され、NPOさいたまパパスクールを掛け合わせることで
具体的には、プッシュ型での情報提供が可能な母子手帳アプリや、オンラインでの妊婦相談、父子手帳の作成、産後ママ交流、ファミリー・サポート・センターによる産後ママ応援など、それぞれの市町村における地域の実情に合わせた事業展開への支援を実施しているほか、国の特定不妊治療費助成制度への独自上乗せを実施する市町村への補助も行っている。
先日、私も産後ケア教室に参加したのですが、蕨市やさいたま市、川口市など近隣市の産後のお母さんも参加しており、最近では母子手帳に加えて、父子手帳(お父さんのための手帳)を交付する自治体も増えているそうです。
これまで本課ではですね、父子手帳の配付や、もうすぐパパママ教室の開催、そして、お父さん、お母さんともに子育て相談を行っておりましたが、今年度からですね、男性の育児参加の重要性についてですね、周知、啓発していきたいという思いからですね、宇佐児童館及び県事業を活用いたしまして、子育てパパ応援講座を継続的に開催しております。
本市では、母子手帳交付時に第1子の場合は父親にも父子手帳を渡しており、父親の育児参加にかかわる意識の醸成に取り組んでいます。 今後も、引き続き、乳幼児健診も含め、あらゆる場面で父親の育児参加の呼びかけを行ってまいります。 次に、「こども・家庭福祉の充実」についてであります。
さいたま市・父子手帳、神奈川県・パパ応援ブック、千葉市・イクメン手帳など、自治体ごとに様々な男性親向けのパンフレットが作成されています。 港区の父親手帳は、妊娠期のつわりへの理解からマタニティブルー・産後鬱についても記載されており、ホルモンによって変化していく女性の心と体への理解を促進する内容になっています。
ママには母子手帳、パパには父子手帳と、お互い子供とそれぞれのパートナーに向き合い、子育てをしていくツールの一つになるのではないでしょうか。 そこで伺います。母子保健事業について。①古河市の現状の取組と利用者数等について。 ②小さく産まれた赤ちゃんのための古河市版リトルベビーハンドブック導入について。
約2200冊、また、父子手帳のほうも発行しておりますので、そういった経費のほうも計上しております。 ○委員長(大野義信) 重松委員。
我が市においても、母子手帳とともに独自の父子手帳も作り配られておりますが、子どもの成長の思い出を書いたり、子育てのアドバイスが載っているものが主で、この予防接種や健診に必要な記録をするための母子手帳とは異なっております。
そこで、法的に規定のある母子手帳はよく知られていますが、父親としての自覚や育児の楽しさを母親と分かち合うため、自治体の独自性を生かした父子手帳の作成・交付を提案したいが検討は可能か、子育て支援課長にお尋ねをいたします。 質問事項2、町制施行50周年記念事業の方針等について。 川島町は、来年11月3日に町制施行50周年を迎えます。基本理念の概略は、記念事業などを通じて歴史を振り返る。
血縁のない父親が子どもを虐待する例もあることから、父子手帳を作るなどして男性への育児支援も今後広めていく必要があると思います。そして、虐待と貧困は密接に関わっていることは間違いないですから、適切に社会とつながるようにサポートすることが必要です。
また、母子健康手帳の交付までの流れにつきましては、妊娠が分かった際、健康推進課の窓口にて妊娠届出書を提出していただくことによりまして、即日母子健康手帳の交付をしておりますが、その際には妊婦健康診査などの各種健診費用の補助券や父子手帳、妊娠期から子育て期までのサービス内容を掲載いたしました子育て支援ガイドなど各種のパンフレットやマタニティーストラップなどを、説明を加えながらお渡しをしているところであります
この日のイベントのほかにも、県といたしまして、男性の家事、育児参画の推進のために、夫婦の家事、育児を楽しむコツをまとめました佐賀県版父子手帳「SAGA PAPA POCKET BOOK」の配布でございますとか、妻が妊娠期の夫婦を対象といたしましたセミナーなどを開催して啓発を進めております。今回、育児・介護休業法が改正されたこと、これは我々にとってはまさに追い風になるというふうに考えております。
みについてでありますが、市といたしましては、蕨市男女共同参画パートナーシッププラン第2次後期計画において、基本目標Ⅰに、男女の人権の尊重と意識改革を掲げ、男性の家事、育児、介護等の家庭生活への参加促進に取り組んでいるところであり、具体的には、男女共同参画についての理解と関心を深めることなどを目的とした男女共同参画作品募集事業を初め、父親の家事、育児参加を促す保健センターでのパパ・ママ講座の開催や父子手帳