静岡市議会 2022-10-05 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-10-05
22時50分頃、隊長が出入口付近で進入管理し、1番員として殉職された山本隊員が物体や空間の温度を測定できる熱画像直視装置を保持、2番員がホースノズルを保持、3番員が少し後方でホースを延長しながら進入。1番員と2番員は常に接触し、熱画像直視装置のモニターを見ながら進入。
22時50分頃、隊長が出入口付近で進入管理し、1番員として殉職された山本隊員が物体や空間の温度を測定できる熱画像直視装置を保持、2番員がホースノズルを保持、3番員が少し後方でホースを延長しながら進入。1番員と2番員は常に接触し、熱画像直視装置のモニターを見ながら進入。
次に、2番の主な取付積載品でございますが、三連はしご、空気呼吸器などの通常の装備品に加えまして、大規模建物等の火災に対応するため、無人で放水ができる放水銃を2基、温度が可視化できる熱画像直視装置が2台、現場指揮所等のテント、また、災害情報の収集等に活用するドローン等が主な装備品でございます。その他、車両の外観につきましては、3ページの仕様寸法図をご参考にご覧いただきたいと存じます。
これはお持ちかどうか分かりませんけれども、離れた場所から赤外線の温度測定器、あるいはまた熱画像直視装置というものがございますけれども、城陽市は案外この近くでは先進的な取組をなさっているので、持っておられると思いますけれども、持っているでしょうね。まあまあ持っているということです。 静岡の消防署なんかは飛沫防止のために笛を電子ホイッスルに変えておられるということがございます。
こちらは大地震、大規模災害が発生したときに、瓦礫の中でも埋もれた生命体、もちろん人間であったり、犬であったり、そういったものを助け出せるように、地中音響探知機、瓦礫などに生き埋めになった人を探知するものですとか、熱画像直視装置、こちらは濃い煙や暗闇の中でもそういった生命体を、熱源を感知するものでございますが、最先端の設備を昨年4月から整えたわけでございます。
さらに、逃げ遅れ者がいる場合につきましては、高所であればはしごやロープ等を活用し救出を行い、屋内であればホースを延長しつつ空気呼吸器、検索用ライト、煙の中でも見通すことができる熱画像直視装置等を活用して人命救助活動を実施します。
消防本部におきましては、昨年度導入いたしました救助工作車にDX技術を活用した画像探査機や熱画像直視装置などを装備したところでありますが、今後もさらに消防分野においてDX技術を導入する必要があると考えております。
25.災害等に活用するドローンの導入について 災害等に活用するドローンの導入については、熱画像直視装置を搭載した機体の購入とフライトオペレーターの講習が予定されているが、スピーカー機能等の効果的な活用とともに、災害以外の救助・救援や訓練などでも有効活用されたい。
監視用機器については、赤外線サーモカメラと呼ばれ、離れたところから炎や煙の温度変化を画像で確認できる熱画像直視装置を全ての特別救助隊に配備しております。 また、令和2年度から運用開始したドローンは、サーマル調査機として赤外線カメラを搭載しており、建物全体の温度を画像で確認することができることから、消防活動や捜索活動に活用しております。
このほか、主な装備といたしまして、毎分2,000リットルの大量放水が可能な放水銃、1,800リットル容量の水を積載できる水槽、温度がマイナス40度からプラス330度まで検知可能な熱画像直視装置、連続使用時間が2時間30分を確保できる酸素呼吸器、約1,000度に耐えることができる耐熱服、出動時の作業性を確保したハイルーフとなります。
次に、高度救助用資機材でございますが、アとして瓦礫などの下に取り残された人を捜索する画像探索機Ⅰ型、イとして振動や音で居場所を検知する地中音響探知機、ウとして周囲と人体等の温度差を比較する熱画像直視装置、エとして暗闇でも鮮明に状況を確認できる夜間用暗視装置、オとして地震の初期微動を検知し、救助中の隊員にいち早く危険を知らせる地震警報器、カとして僅かな人体の動き、呼吸を検知する電磁波探査装置といった、
ハード面では、今年度、更新計画に基づき化学消防ポンプ自動車1台と小型動力ポンプ積載車2台、資機材では熱画像直視装置、ガス検知器、ドローンなど、施設では、第1分団公園の消防団拠点施設の建てかえを行い、施設、資機材、装備の充実を図っております。
ハード面では、今年度、更新計画に基づき化学消防ポンプ自動車1台と小型動力ポンプ積載車2台、資機材では熱画像直視装置、ガス検知器、ドローンなど、施設では、第1分団公園の消防団拠点施設の建てかえを行い、施設、資機材、装備の充実を図っております。
また、車両の整備に合わせまして、これらの災害に対応するため、酸素呼吸器、耐熱服、熱画像直視装置などの特殊資機材も増強整備する計画をしております。 以上でございます。
器具の種類には、画像探索機、地中音響探知機、熱画像直視装置、夜間用暗視装置、地震警報器、電磁波探査装置、二酸化炭素探査装置、水中探査装置などです。中には、人が入れない瓦れきの奥のような狭い場所にファバースコープを挿入する器具や二酸化炭素を測定する器具など、安否確認のために活用する器具などがあります。
消防費では、消防団の処遇改善のための予算また消防職員の安全を守り、痛ましい事故を繰り返さないための熱画像直視装置の購入などの予算措置がなされています。 また、予算をつけるだけでなく削るべきところを削っているところも評価はできます。
また、新東名高速道路の供用開始により、高速道路上での災害に対応するため、消防署西分署の水槽つきポンプ自動車を泡消火薬剤が放水できる化学消防ポンプ自動車に更新するとともに、トンネル内の火災等において有効である耐熱服や熱画像直視装置など、それぞれの資機材の積載をさせていただきまして、約8,500万円の費用が必要になると算出させていただいております。
また、高度な救助用資機材等とは、画像探査機、地中音響探知機、熱画像直視装置、夜間用暗視装置、地震警報器などが主なものでございます。これらの高度救助用資機材は、地震などの災害が発生し、倒壊建物や瓦れきの中に閉じ込められた要救助者の探索や救助活動を行うためのものであります。また、活動中の隊員の安全を守るためにも必要不可欠な資機材であります。
また、高度な救助用資機材等とは、画像探査機、地中音響探知機、熱画像直視装置、夜間用暗視装置、地震警報器などが主なものでございます。これらの高度救助用資機材は、地震などの災害が発生し、倒壊建物や瓦れきの中に閉じ込められた要救助者の探索や救助活動を行うためのものであります。また、活動中の隊員の安全を守るためにも必要不可欠な資機材であります。
また、車両に関しては、高規格救急自動車、化学消防ポンプ自動車の配備を検討し、資機材においては、トンネル内という特殊な環境下における火災等に対応するため、酸素呼吸器や耐熱服、熱画像直視装置など、特殊資機材の増強配備も計画しております。
その際には、各消防署に熱画像直視装置が配備されているため、ドローンの導入までは考えておりませんという答弁をさせていただいたところでありますが、ドローンは、まさに進化する最新鋭機器であり、これからさまざまな分野で新たな成果をもたらすものと考えられるため、その活用については積極的に検討してまいりたいと考えております。 今回、改めて幅広い分野での活用についてご質問をいただきました。