板橋区議会 2021-01-19 令和3年1月19日区民環境委員会−01月19日-01号
それできちんと焼却温度等を800度以上に上げていくというような方策も1つかと思っております。 ◆こんどう秀人 じゃ、温度が上がらない場合は燃料を投入する。燃料というのは、結局は石油関係じゃないかなという気もするんですけれども、そこら辺は炉の工事がまたあると思いますから、そのときにまた新しい技術が入る可能性もありますので、そこら辺もまたおいおいと聞いていきたいと思います。
それできちんと焼却温度等を800度以上に上げていくというような方策も1つかと思っております。 ◆こんどう秀人 じゃ、温度が上がらない場合は燃料を投入する。燃料というのは、結局は石油関係じゃないかなという気もするんですけれども、そこら辺は炉の工事がまたあると思いますから、そのときにまた新しい技術が入る可能性もありますので、そこら辺もまたおいおいと聞いていきたいと思います。
このストーカの上でごみが供給、攪拌され、焼却量や焼却温度等の制御が行われることになります。このため、ごみによる摩耗や燃焼の際の高温にも耐え得るよう、強固で熱に強い材質でつくられております。 ◆ふじわら広昭 委員 主要な装置の一つであることと、強固な素材でつくられている部品だということであります。
黒煙及びダイオキシン対策といたしましては、火葬に先立つ火葬炉の暖気運転、焼却温度等燃焼管理とともに、葬家に対しましてダイオキシン類の発生につながるプラスチック等の副葬品をひつぎに入れないようお願いするなど、発生しないよう努めており、厚生労働省の指針値は大幅に下回っております。
一般家庭の小型焼却炉でのごみ焼却の場合は、焼却するごみの種類や焼却温度等一定ではないので、排ガス中のダイオキシン濃度はさらに高いと考えられますし、その排ガスは低い煙突から排出されるため、大気中に拡散する前に人間が吸い込む可能性が高いと実験担当者は指摘をしております。しかし、郊外に行けば、自宅の空き地で家庭から出たごみを焼却する光景が多く見受けられ、こうした貴重な実験結果が生かされておりません。
まず、ゴミ行政についての焼却場の民間委託に関するご質問でございますが、豊能郡の環境美化センターのダイオキシン問題につきましては、焼却炉そのものの構造上の問題、また焼却温度等燃焼管理に問題があったのではないかといわれております。本市では、現在行っておりますダイオキシン類削減対策工事によりまして、今後とも環境保全に努めてまいりたいと考えております。
次に,焼却炉の焼却温度等についての指導,また焼却灰の最終処理方法についてのお尋ねでございます。 産業廃棄物の焼却施設につきましては,構造・維持管理基準が定められておりまして,立入検査等により各基準の遵守状況を検査・指導いたしております。
〔市民生活部長 黒澤幸夫君登壇〕 ◎市民生活部長(黒澤幸夫君) ダイオキシン類の削減対策についての再度のお尋ねですが、確かに議員ご指摘のように、焼却温度等の管理等の徹底を図りながら、あるいはごみ質等によってもダイオキシン類が上がったり下がったりする部分もありますので、管理の面でも徹底し、あるいは平成14年の11月30日までの工事前までにはそのダイオキシン類の排出量が上がらないような運転管理等を徹底しながら
〔市民生活部長 黒澤幸夫君登壇〕 ◎市民生活部長(黒澤幸夫君) ダイオキシン類の削減対策についての再度のお尋ねですが、確かに議員ご指摘のように、焼却温度等の管理等の徹底を図りながら、あるいはごみ質等によってもダイオキシン類が上がったり下がったりする部分もありますので、管理の面でも徹底し、あるいは平成14年の11月30日までの工事前までにはそのダイオキシン類の排出量が上がらないような運転管理等を徹底しながら
それから2点目の現在の焼却施設の運転管理状況でございますけれども、新ガイドラインを遵守しながら運転しておりまして、特に焼却温度等につきましては、850度以上で常時運転しております。また、ごみの均一化とか、クレーンによります24時間の攪拌履行、あるいは定量供給も自動で行っております。
更に、中間処理計画に関わり、既存の施設のダイオキシンの排出規制について問われ、既存の青木並びに戸塚環境センターの改修には、焼却炉はもとよりガス設備等の改修で費用がかかることから検討中であるが、今後は更に、分別収集の徹底や焼却温度等の運転管理により抑制に努めて参りたいとのこと。
また、ダイオキシンの発生が基本ごみ質焼却温度等により大きく変化をいたしますので、今後も長期的に継続いたしまして、その推移を見ながら研究を進めるよう構成市町で協議してまいります。 また、ダイオキシンの発生の仕組みについては明らかにされておりませんが、電気集じん機の中で生成されると言われております。
施設の改善につきましては、ダイオキシンの発生が気温、ごみ質、焼却温度等により大きく変化をいたしますので、今後も長期的に継続しその推移を見ながら研究を進めるよう、組合と検討をしてまいります。 調査結果の公表につきましては、佐倉市・酒々井町清掃組合は独立した地方公共団体でございますので、また現在管理者は酒々井町町長でございますので、十分協議してまいります。
そして、焼却の方法、昨日来より細かい説明もしてございますけれども、焼却温度等を含めた焼却の方法あるいは集じん機周辺の温度の操作、こういうことを考えながら、ダイオキシンを発生させないということがまず第一であろうと、こういうことでありまして、今回のガイドラインも趣旨はその辺にあるところでございます。