川島町議会 2020-03-12 03月12日-06号
武蔵野クリーンセンターは、安全性をさらに高めた最新鋭の焼却排ガス処理システムとごみ発電設備、それからガスコージェネレーション設備の導入により、災害時も含めた公共施設のエネルギー供給拠点としての機能も兼ね備えております。 また、中央通り沿いの広場を開放し、自由に見学できる見学者コースを整備するなど、市民に開かれたオープンなごみ処理施設となっております。
武蔵野クリーンセンターは、安全性をさらに高めた最新鋭の焼却排ガス処理システムとごみ発電設備、それからガスコージェネレーション設備の導入により、災害時も含めた公共施設のエネルギー供給拠点としての機能も兼ね備えております。 また、中央通り沿いの広場を開放し、自由に見学できる見学者コースを整備するなど、市民に開かれたオープンなごみ処理施設となっております。
工事の具体的な内容としては、毎年度実施しなければならない焼却炉内耐火れんがの補修と、焼却排ガスを無害化処理する設備である脱硝触媒装置の整備がある。その他には、定期的な消耗機材の交換と、ごみを燃やした後に残る灰を加湿して排出する灰押し出し装置と、電気・計装設備盤の整備を実施するものである。』との答弁がなされました。 では、採決の結果を申し上げます。
これは、一般には焼却排ガス量が増加しているという言い方になろうかと思うんですけども、その焼却排ガス量がふえるということは、その排ガスに対してふえた分に対して、適切な対応をとる分の貯留する部分がどうしても必要になってくる。その大きさがかかってきてしまうので、焼却炉全体の大きさが大きくなるということでございます。
さて、ごみなどを燃やして処理する際に発生する灰のうち、焼却排ガス中に浮遊し、貯塵設備などで捕集される飛灰は、焼却施設の炉底などから排出される主灰と区別されます。放射性セシウムで汚染された廃棄物を焼却すると、放射性セシウムは飛灰に付着します。一方、主灰には、ほとんど放射線は残りません。
検討ポイント1、熱回収施設、右側の上になりますが、焼却排ガスの基準を現在と今検討している基準を比較したものでございます。実際に「ストーカ炉」というふうに書いてありますが、これも後ほどご説明させていただきますが、流動床とは違うタイプです。炉の寿命も違いますが、焼却炉というのができたときに一番最初にできた炉がストーカ炉という炉で、年数的にも実績もある焼却炉を今検討しているという状況です。
◎環境部長(武藤正美君) 随意契約にしているという理由でございますが、ごみ焼却施設につきましては、市が要求したごみ処理量などの条件を達成するために、プラントメーカーの独自の技術、ノウハウ、幾つかの特許を投入して、ごみの投入から焼却、排ガスの処理、焼却灰の貯留といったものに至るまで、一貫した機器の集合体として建設されております。
清掃工場の焼却排ガスの中にある物質のうち、大気汚染防止法により基準が設けられていますのは、そこに調査項目にあります、ばいじん、硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素の4つです。また、水銀については、法による排出基準はございませんが、独自に自己規制値を設けております。したがいまして、基準値のところの法律のところは棒線になっております。ごらんのとおり、いずれも法規制値並びに自己規制値を下回っております。
◎環境部長(武藤正美君) ごみ焼却施設につきましては、ごみの投入から始まり、焼却、排ガス処理等、いわゆる一体としてでき上がっているものということでございまして、いわゆる公害対策等も含めて、すべてが1つのプラントとして形成されておることになります。
清掃工場の焼却排ガスの中にある物質のうち、大気汚染防止法により基準が設けられておりますのは、ここにございます、ばいじん、硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素の4つでございます。水銀につきましては法律による排出基準がございませんので、該当箇所に横線を引いてございます。法定4物質の排出状況につきましては、決められた測定方法によりまして実測しておりまして、これが大気汚染防止法によって義務づけられております。
清掃工場の焼却排ガスの中にある物質のうち大気汚染防止法による基準が設けられておりますのは、表の一番左の調査項目にございますように、ばいじん、硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素の4つです。水銀につきましては法律による排出基準がございません。該当箇所に棒線を引いてありますが、清掃工場の自己規制値ということで0.05㎎/立法メートルNとして常時監視をしております。
清掃工場の焼却排ガスの中にある物質のうち、この表にございますように、大気汚染防止法により基準が設けられていますのは、一番左側の調査項目にありますように、ばいじん、硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素の4つでございます。水銀については法律による排出基準がございません。棒線を引いてございます。
お聞きしたところによりますと、環境アセスの前提は、ストーカ炉プラス灰を溶融する施設の併設で日量450トンの焼却、排ガスの煙突の高さは80メートル、影響評価の調査範囲は半径5キロの前橋、伊勢崎、玉村町、それにかかわる環境影響評価を行うということであります。
焼却施設は多くの機械類の集合体であり、機能ごとに機器が組み合わされ、受け入れから焼却、排ガス管理まで行うプラントとして機能しています。施設の耐用年数については、建設に当たりプラントメーカーが提出した資料等により15年とされていますが、プラントを構成する機器類については5年の物、10年の物も含まれています。焼却に係る焼却炉、煙道及び反応筒などの耐用年数は15年とされています。
│ │8 弘法山自然公園に憩うハイカー・観光客に、拡散途上の高濃度焼却排ガスを至近距離から直接 │ │ 吹きかける。浅間山・馬場道・弘法山・吾妻山では、調査すらしていない。説明会場で行政側は │ │ 「煙突から出るのは水蒸気で、 500m先の弘法山では水蒸気は消える」「入山規制はしない」と │ │ 答弁。この行政側の住民をだまし、守らぬ態度は問題である。
さきに御報告申し上げましたとおり、当センターでは焼却排ガス検査によりダイオキシン類濃度が法で定める基準を超えたことから、稼働を停止いたしております。その後、清掃センターでは早期の再稼働を目指して、2基ある焼却炉のうち1号炉につきましてろ過式集じん機、俗に言うバグフィルター49本の交換及び整備点検を行ったところであります。
これに対し、当局より、ごみ焼却施設は、ごみの投入から焼却、排ガス処理に至るまで、一連の設備の集合体であり、かつ各設備はすべての設備において関連性を有している。これらの性能を維持し、管理責任を明確にすることも安全性の確保から重要であると考えている。
受注企業に確認を取りましたところ、焼却、排ガス処理、計装制御の各設備を受注したようですが、土木工事や建て家建設などは別発注となり、総事業費は百億円程度ではないか、ということでした。人件費や日本の実状と違うということを考慮しても、処理能力が七倍もある設備が、日本の総事業費より十四億円近く価格が抑えられているということは納得がいかないところです。
焼却処理の仕組みとして、要するに集められたごみが焼却炉の中に入って燃やされるわけですけれども、そこの焼却炉内で発生した焼却排ガスが減温塔で温度を下げて、消石灰で有害物、塩化水素、硫黄酸化物を化学反応により分解して、その後、ろ過式集塵機で飛灰を取り除いて脱臭反応塔でアンモニアを噴霧して、窒素酸化物を除去し、煙突を通って大気中に拡散されますということで、これは今年の夏、多摩ニュータウン環境組合が出したニュース
また、可燃ごみ焼却排ガス中の塩化水素及びダイオキシン類対策としましても、ごみ焼却炉の排ガス温度を摂氏 800度以上に維持するとともに、活性炭入り消石灰を使用して公害対策に努めているところでございます。 確かに廃プラスチック類を焼却することにより、熱カロリーが増し発電電力量が増加いたします。
○清掃課長(西津雅子君) 委員のご指摘のとおり、第4回運営協議会では、この資料に基づきましてご報告いたしまして、やはり質疑の中心は、こういった操業状況、焼却、排ガス、排水、ダイオキシン類については、あまり質問は出ませんでしたが、ごみ組成調査結果に基づきまして、より分別が徹底するような取り組みをしていただきたいという話と、あとペットボトルの回収について、肯定の意見と否定の意見とが出されました。