小平市議会 2003-12-04 12月04日-03号
それから、最近、ユビキタス研究所とかいうところで研究をされていますけれども、ICチップを使ったICタグというような商品がありまして--商品というか、無断持ち出し防止装置、いわゆる万引き防止装置なんですけれども、そういったものを例えば小平市で導入しようとした場合の問題点、それから、もし御検討あるいは御研究されているのであれば、費用はどのくらいかかるのか教えていただきたいと思います。
それから、最近、ユビキタス研究所とかいうところで研究をされていますけれども、ICチップを使ったICタグというような商品がありまして--商品というか、無断持ち出し防止装置、いわゆる万引き防止装置なんですけれども、そういったものを例えば小平市で導入しようとした場合の問題点、それから、もし御検討あるいは御研究されているのであれば、費用はどのくらいかかるのか教えていただきたいと思います。
紛失図書の対応策につきましては、一つの方法としては、無断持ち出し防止装置の設置も考えられるところではございますが、この装置の設置にかかる費用が数百万円と高価であること、また、図書館につきましては、市民に開かれた図書館づくりを目標とする市立図書館といたしましては、、利用者のモラル向上に重点を置きながら、今後、館内利用の秩序、あるいは書架の図書整とんの業務も含めて、職員の定期的な館内巡視を強化してまいりたいと
それから、BDSの配置について、また、メリット、デメリットについてでございますが、図書等無断持ち出し防止装置であるBDSの導入は現在検討中です。導入する場合は、開館当初は、コンパクトディスク資料のみBDSに対応する形を予定しております。CD資料に対してBDSを導入するメリットは、貸し出し手続の簡素化により、利用者の待ち時間を短縮することができることです。
多摩市の市立図書館では、昨年10月19日に磁気を使った無断持ち出し防止システムを導入したところ、数日後に頭痛や疲労感を訴える職員が34人中19人に上ったが、いずれもカウンターで貸し出し、返却を担当していた人であると言われております。
体調不良を訴えた図書館は,多摩市内にある6つの図書館の中でも利用者の多い多摩ニュータウン内にある永山図書館で,昨年10月9日より磁気を使った無断持ち出し防止システムを導入し,その数日後に頭痛や疲労感を訴える職員が相次ぎました。体調不良を訴えたのは臨時や嘱託を含む計34人の職員のうちの19人で,カウンターでの貸し出しや返却を担当していた人たちです。
また、先日の新聞報道によりますと、多摩市の図書館において、無断持ち出し防止システムを設置したところ、ここで勤務している職員が頭痛や目まいを訴えたことについて、現在、分析センターに原因調査を依頼しているとの記事が載っておりました。
この場合、図書の無断持ち出し防止のために所持品検査を行うことがあります。趣旨をご理解の上、検査にはご協力くださいますようお願いいたします」とあり、学生も理解、協力しているようです。また、ペースメーカーへの悪影響に関しても、磁力レベルを下げる等で解決されてきているようです。 次に、組織改革として市長公室に危機管理課を新設することです。
この場合、図書の無断持ち出し防止のために所持品検査を行うことがあります。趣旨をご理解の上、検査にはご協力くださいますようお願いいたします」とあり、学生も理解、協力しているようです。また、ペースメーカーへの悪影響に関しても、磁力レベルを下げる等で解決されてきているようです。 次に、組織改革として市長公室に危機管理課を新設することです。
図書館施設整備事業費は、蔵書の紛失や不正持ち出しを防止するために、当初予定していたロッカー設置工事をやめて、ブック・ディテクション・システム、磁気式図書館資料無断持ち出し防止装置(BDS)を導入しようとするもので、減額補正となるものです。
図書館事業、永山図書館に無断持ち出し防止システムの設置について、二年間で六千六百二十一冊の無断持ち出しまたは不明本、まことに残念なことであります。図書を積極的に利用するとあれば、無断持ち出しなどあってはならないものであります。市においても防止システムの設置と並んで、より一層の工夫と対応で、防止業務に努められるようお願いするものであります。
老朽化した愛宕東公園庭球場の改修工事、図書館の無断持ち出し防止システム設置経費も計上いたしました。 公債費につきましては、定時償還分の市債の元金償還及び利子のほか、旧南落合小学校の繰上償還分を計上しております。 次に、歳入予算についてでございます。 市税については、対前年度比で〇・二%の増となりました。
それから、4点目の無断持ち出し防止装置の成果でございます。平成5年に視聴覚資料コーナーにまず1基設けた経緯がございます。当初この導入に当たりましては、県内図書館ではほとんどやっていなかった状態でしたので、慎重な対応を実はさせていただいたという経緯がございます。その後、やはり議員さんからの御指摘の中で、行方不明本対策として平成11年度に2基目を設置しました。
また、無断持ち出し防止のための装置も導入する予定であり、未返本図書に対する督促なども、電算化により、これまで以上にスムーズに行えるようにするなど、市民の共有財産である資料をより一層適切に管理することはもちろんのこと、利用しやすく魅力ある図書館づくりのため、市民と一体となり、節度ある図書館利用のマナー向上を図るなど、その啓蒙を推進してまいりたい。
第4に、社会教育費 図書館費に関し、昨年、中央図書館の3階部分に図書無断持ち出し防止装置を設置し、被害が減少したと聞くが、設置されていないところでは相当数持ち出されており、金額だけではなく、市民の財産という観点から、今後の対応をどのように考えているのか、とただしたところ、装置を設置した3階部分については、盗難本が312冊から30冊に減ったという状況になり、効果があったと考えるが、この装置を他の施設に
それから中央図書館ですけれども、平成10年度に図書の無断持ち出し防止装置の設置をされました。ここで平成9年度と比較をされて、10年度30冊にとどまったと、機械をこうして設置をされたんやけれども、まだ、少なくとも100%ではないという部分がありますし、この中央図書館1館に設置をされて、平成9年度と比較してほかの小寺池、それから天神山の図書館はどうだったんかということをお聞きしたいと思います。
このほか教育費では、学校施設の計画的な整備努力、公民館の果たす役割についての今後の進め方、図書無断持ち出し防止装置の今後の計画的な設置等について、指摘、要望がありました。 本件については、採決の結果、多数賛成をもって原案のとおり可決することに決しました。
そのようなところから、各市ともBPSの設置、図書無断持ち出し防止装置の設置の動きがあるようでございます。 今後のBPSの設置計画はどのように考えておるのかという2点目のご質問ではなかろうかと思いますが、既設の図書館における今後のBPSの設置計画についてのお尋ねでございますが、本年度は3階の貴重な蔵書、資料を利用者に有効活用を願うため、BPSを設置し、保護に努めてまいったところであります。
次に、社会教育費の図書館費に関し、中央図書館において、現在まで相当数の図書が無断で持ち出されており、管理の面から、今回、図書の無断持ち出し防止装置を設置するとのことだが、装置を設置する前に、過去の天神山及び小寺池図書館の状況を把握し、対応等の取り組みができなかったのか、とただしたところ、天神山、小寺池においても相当数の図書が持ち出されており、図書館職員や警備員で特別な館内巡回をして紛失防止に努めてきたが
あと、教育の方で、まず、図書館の関係で、今回、図書館資料管理のための図書の無断持ち出し防止装置が設置されるということで、お伺いしますと、中央図書館においても、たくさんの冊数が持ち出しされていると。
次に、中央図書館の無断持ち出し防止装置の設置について、再検討を求めます。もちろん無断で持ち出しが許されないことは明らかです。しかし、府下で設置されているのは府立中央図書館、大阪市立中央図書館の2館だけです。設置の前にすべき努力があるのではないでしょうか。慎重な対応をするべきだと考えますが、見解を求めます。 質問の第6の柱は、同和事業と同和教育の終結についてです。