門真市議会 2018-09-12 平成30年 9月12日文教こども常任委員会−09月12日-01号
まずは無断持ち出し防止対策の強化を図るために、職員による巡回の強化、無断持ち出し禁止を呼びかける啓発、マナー向上に向けた周知徹底と責任を持って対策を講じていきたいと考えておりますと回答いたしました。 ◆戸田 委員 続いて、次2回目の回答、8.10回答について触れていきます。 クエスチョンの18。
まずは無断持ち出し防止対策の強化を図るために、職員による巡回の強化、無断持ち出し禁止を呼びかける啓発、マナー向上に向けた周知徹底と責任を持って対策を講じていきたいと考えておりますと回答いたしました。 ◆戸田 委員 続いて、次2回目の回答、8.10回答について触れていきます。 クエスチョンの18。
また、出入り口のゲート設置による無断持ち出し防止を図るコンピュータシステム、ゲートにつきましては、システムの変更時に検討していきたいというふうに考えております。 ○議長(伊藤祐司君) 再質問はありませんか。8番山田かずひこ議員。
全国のちょっと事例を紹介をさせていただくと、交番と連携して定期的に巡回をお願いしている例や、先ほど館長もおっしゃいましたけれども、全ての図書にICタグを添付して、出入り口に無断持ち出し防止装置を設置しているケースも見られます。ただ、こうしたことを検討してもよろしいかというふうに思いますけれども、どうしても財政出動が絡んできますので、難しい側面もあろうかというふうに思います。
ICタグや自動貸出機は、貸出時間の短縮や無断持ち出し防止対策として効果があるとのことですので、早い段階での導入を求めますが、御見解をお聞かせください。 3番目に、市民スポーツの振興についてお伺いします。 昨年、生涯スポーツ社会の実現と活力ある地域づくりを目指して第1回門真市スポーツ・レクリエーション大会が開催されました。現在、市のホームページには、第2回大会の案内が掲載されています。
それから、図書資料にICタグをつけまして、資料の無断持ち出し防止装置、いわゆるBDSを設置したいというふうに思ってございます。 工事関連の経費は記載のとおりでございます。設計委託費は平成25年度の決算額でございまして、その他は27年度の予算の計上額でございます。 次に、(2)の休館期間でございます。地域文化創造館は平成27年4月1日から平成28年3月の末までと。丸々1年間を休館いたします。
他市の現状を調べましたところ、ICタグや自動貸し出し機は新図書館の開館時に導入する市が多く、貸し出し時間の短縮や無断持ち出し防止を含む適正な蔵書管理につながっていると聞き及んでおり、読書活動を推進するため、導入に向けて他市の動向や効果等を調査研究しつつ、検討を進めてまいりたいと考えております。 次に、幣原喜重郎資料館についてであります。
蔵書の被害を防止するために、ハード面の対策としては、中央図書館に無断持ち出し防止装置、BDSを設置しております。また、中央図書館は、現在、フロアを改修中でございます。改修後の被害の発生状況や利用者の声等を勘案して、防犯ミラーの設置を検討したいと考えております。一方、地区図書館、区民センター・地区センター図書室などにはBDSは未設置でございます。
◆22番(浜田昌利) 中原図書館には、この4月のオープンからブックディテクションシステム――BDSという図書無断持ち出し防止システムが導入されておりまして、これによって入場者数がカウントできるそうです。4月からの8カ月間の入館者数は91万人ということで、先ほど答弁のありました図書館資料を借りた人数48万人のほぼ2倍ということなんです。ですので、かなり多くの方がお見えになっていると思います。
◎江本 中央図書館長 無断持ち出し防止措置、BDSの設置状況、それから、今後の設置予定についてでございます。 中央図書館では、磁気式のBDSを平成3年3月に2階入り口に1台、平成14年3月に1階入り口に2台設置しております。ご存じのとおり、地区図書館などにはこれまで設置しておりません。
◎秋月 図書館長 公立図書館におきましては、無断持ち出しの管理は難しい面がありますが、ICタグを活用した図書館管理システムを導入すれば、貸し出し処理がされずに持ち出そうとした場合には、図書館出入り口に設置した無断持ち出し防止装置により警報が鳴るようになっており、抑止効果も含め有効な管理ができるものと認識しております。
市民図書館事業費では、図書の無断持ち出し防止のためにブックディテクションを設置した。学力向上支援事業費では、確かな学力の育成や特別に支援を要する児童・生徒への支援のために学力向上支援教員を配置した。また、学校でのICTの活用を推進するため、ICT支援員を配置した。
図書購入費と人件費を除く運営費としましては、1分館につき追加分の図書館システム用パソコンと無断持ち出し防止装置の保守費、講座などの図書館活動費、需用費等で48万円ほどを見込んでおります。これは音羽、御津分館とほぼ同程度ということで積算しております。合算で、司書が嘱託では470万円程度、臨時では340万円程度となります。 以上でございます。 ○中村直巳議長 野本逸郎議員。
◎小澤隆 中央図書館長 まことに繰り返しになって恐縮なんでございますが、今、申し上げましたとおりカウンターでの混雑の緩和でありますとか、あと無断持ち出し防止についても従前の機械よりは精度が上がると考えております。あと、内部的な話でございますが、資料の管理等の手間も効率化が図れるのではないかということで、非常にそういった意味ではサービスの向上に資するものというふうに考えております。
磁気テープやICチップを用いた無断持ち出し防止システムにつきましては、当該システムの普及、性能の進展等、対費用効果を調査研究してまいりたいと考えております。 ◆春田 委員 この図書に関して、昨年10月から開始していただいておりますブックスタート、もう既に実施していただいております。
次に、盗難防止装置とICタグにつきましてですが、館蔵図書管理のICタグ化により、BDSと呼ばれる無断持ち出し防止ゲートとの連動による効果的な図書の盗難防止、自動化書庫との連動による館蔵図書のいわゆる書庫出しの効率化、複数冊数を同時読み取りの実現や自動貸し出し機の設置によるカウンター業務の省力化とそして貸し出しプライバシーの保護、また蔵書点検がスピードアップできることから、今は約2週間を休館しております
また、無断持ち出し防止をする機能や一度に複数の資料を読み込むことができる機能を持っているというものが、ICタグシステムの機能でございます。 項目の3番でございます。導入の効果でございますが、まず、貸し出し、返却、予約資料の受け取りにつきまして、カウンターの職員を通さずに利用者みずからが行うことによりまして、短時間で容易に手続ができるようになります。
それから閉館日の減少、図書資料へのICタグの貼付による自動貸し出し機、あるいは自動閉架装置の購入、それから無断持ち出し防止施設、BDSというふうに略称しておりますが、こういうものや専用リファレンスカウンターを設置するなどして、御利用いただきやすく利便性の向上等を図ってまいりますし、また、ボランティアの方々、これまで読み聞かせ等で御協力いただいておりましたボランティアの方々には、従来どおり、この新図書館
この機械設備あるいは電気設備、エレベーター、無断持ち出し防止設備等々でありますが、これらにつきましては、新築完成間もないということで、今般不要としたことでございます。委託料でトータルで708万5千円の減であります。加えて使用料と賃借料で106万1千円の減をしてございます。これはコピー機、あるいは印刷機、それから電話機、オンラインデータベース関係の請差分が想定でございます。
無断の持ち出しをなくそうということで、無断持ち出し防止装置を設置しますということだと思うのですけれども、どのような防止装置なのかということと、無断の持ち出しというのが現状どのぐらいあるのかということについてお聞かせいただきたいというふうに思います。