新見市議会 2024-03-01 令和6年3月定例会(第2号) 本文
新見の重炭酸カルシウムは、白色度98%と純度が高く、石灰密度の高い世界屈指の石灰岩として高品質を誇り、業界は超微粒子の技術を有しています。石灰産業の構造的な課題は輸送コストにあり、原材料の近くで、付加価値を高め製品化する企業があれば、輸送の課題は一気に解決、解消するでしょう。
新見の重炭酸カルシウムは、白色度98%と純度が高く、石灰密度の高い世界屈指の石灰岩として高品質を誇り、業界は超微粒子の技術を有しています。石灰産業の構造的な課題は輸送コストにあり、原材料の近くで、付加価値を高め製品化する企業があれば、輸送の課題は一気に解決、解消するでしょう。
御承知のとおり、高瀬渓谷の湯俣川下流の河原に炭酸カルシウムを主成分とする温泉が噴き出しており、この温泉沈殿物が河床に堆積して盛り上がり、小さな火山のような形を作り出す現象が見られております。噴湯丘の上部中央には熱湯の噴き出る噴湯口があり、その中に小豆粒大の薄桃色の霰石と呼ばれる球状方解石が生成されます。
食品トレーなどの材料として、環境負荷の低減につながる炭酸カルシウムを主原料とした樹脂複合材料、ストーンシートの製造が11月13日から開始されております。今後、さらに製造ラインの増設を計画されており、新たな雇用創出につながるものと期待しております。 次に、健康、福祉についてであります。
モルタルに水分が当たると空気中の炭酸ガスと反応して、炭酸カルシウムという白い粉が出るのです。強度低下等の問題はないのです。あくまでも見栄えの問題が白華現象の一番大きな問題。ちょっとこの間も見ましたけれども、40年もたてば白華現象だけではなくて、タイルは当然かなり汚れています。
現在、県内では、国が大崎上島に整備しているカーボンリサイクル実証研究拠点において、用途拡大に向けた工事現場におけるコンクリート製造技術や防錆性能に係る技術開発が実施されており、今年度スタートした県独自の支援制度、広島カーボン・サーキュラー・プロジェクトにおいても、製紙工程で生じる炭酸カルシウムを活用したカーボンリサイクルコンクリートの開発や、コンクリートにCO2を吸収させる炭酸化工程の効率化を図る流体力学的解決法
高島のサンゴにつきましては、高島海水浴場内に生育しておりますが、令和元年から令和2年度にかけてグリーンツーリズム団体であるやったろうde高島がサンゴの保全と育成を目的とし、企業や大学の協力を得て、ドーム型の枠にサンゴの骨格の主成分である炭酸カルシウムを発生させ、サンゴの着床を促進するサンゴ育成装置を海水浴場内に3基設置いたしております。
◎木村吉男 市民生活部長 議員御提案のライメックスの活用についてでございますが、ライメックスは、議員もおっしゃいましたように、炭酸カルシウムなど無機物を50%以上含む無機フィラー分散系の複合素材であるとされてます。このライメックスは、木を一切使わず、水も汚さずに紙やプラスチックの代替となる日本初の新素材と言われておりまして、貴重な資源保全にも貢献することが期待されております。
下立地区にあるジオサイト、下立の大理石は1億年前に温泉に含まれる炭酸カルシウムが美しいしま模様を作りながら沈殿したトラバーチンと呼ばれる岩石で、昭和初期の国会議事堂建設の際に使用された国内でも貴重な岩石であり、富山の石の一つに選ばれています。
砂利敷に使われている琉球石灰岩、本部石は炭酸カルシウムが主成分で、作物によってはそれが畑に混入すると枯れてしまったり、極端に生育が悪くなるものもあります。一部の地域を対象に、アスファルト舗装をしていく計画があるとのことですが、農業振興、生産性の向上、農道の維持管理の観点からも早めにアスファルト舗装をすべきと考えますが、いかがお考えでしょうか。質問の事項4 公園の維持管理について。
主成分が炭酸カルシウムになっています。それでそのイオン効果能力というのはゼオライトとかカリンなんかでもう既に実証済みですよね。あえてそのサンゴを散布することによってどういう意味合いがあるのかなというのがまず一つです。 それから、浪江町、川俣町での調査については、一般的な調査がされたということでありますけれども、その結果については今手元に資料がありませんのでコメントはできないという状況です。
本県の石灰岩につきましても遠洋域で形成され,砂泥など陸源の混ざり物が少ないため,炭酸カルシウムの純度が高く,品質に定評があると伺っております。
玉石は、海底のくぼ地に砂泥物が堆積して石になっていくのですが、そのときに動植物の化石が核となり、それに炭酸カルシウムが付着する。そうしますと、これに次々と新たな結晶物質が中心に向かい均等に付着します。 語れば尽きませんが、この玉石の神秘さ、自然の造形による美しさを感じ取っていただき、郷土を愛する思いにつながってもらえればと思い質問をいたします。
放流水は、神奈川県生活環境の保全等に関する条例、水質汚濁防止法の排水基準を満たしており、適切に処理されているものであり、また、堆積物は、成分分析の結果、炭酸カルシウムだと判明しております。炭酸カルシウムは、御存じのとおり、卵の殻や貝殻などの主成分であり、食品添加物にも使用される安全な物質であることを確認しております。
次に、浄化用貯水池の調査日程についてですが、まず、白い水の発生は、高取山トンネル工事からの適正に処理された排出水に含まれる白い堆積物が原因であり、その成分は炭酸カルシウムであることを確認しています。炭酸カルシウムは、卵の殻や貝殻などの主成分であり、食品添加物にも使用されている安全な物質です。
進行すると貝や甲殻類、動物プランクトンなど、炭酸カルシウムの殻をつくる生物の生息にも悪影響を与えると考えられております。皆さん御承知のとおり、近海の三陸沖は世界の三大漁場と言われております。かけがえのない貴重な海域でございます。このまま酸性化が進みますと深刻な事態になりかねません。 そこで、産業部長の所見をお伺いしたいと思います。 ◎吉本貴徳産業部長 お答えいたします。
中日本高速道路株式会社では、白い堆積物の成分分析を行った結果、この成分は、卵の殻や貝殻などの主成分である炭酸カルシウムであることを確認しております。炭酸カルシウムは、食品添加物にも利用されている安全な物質でございます。トンネルの排水処理施設では、アルカリ性の水を中性化するため、炭酸ガスを投入していますが、処理水に含まれるカルシウムイオンに炭酸ガスが反応して炭酸カルシウムを形成します。
○(産業創出課長) 硬水によるタオルの硬化についての話なんですが、長く使用したタオルが硬くなるのは、洗濯の際に使用する水に含まれるカルシウムやマグネシウム等が炭酸カルシウムなどの硬い物質に変化して、それがタオルの表面に蓄積してしまうことが大きな原因と言われています。
特に高知からの輸出を見ますと,石灰石を原料とします炭酸カルシウムの輸出が多く,例えばこれはプールとかに入れます塩素剤等を含んでいると思いますが,そういう炭酸カルシウムの輸出が多く,このことが大きな影響が出始めると,本県の石灰石の鉱工業への影響も生じてくるということを心配しております。
朱色、青、黄色、緑の4色があり、材質についてはホタテの貝殻、卵の殻など、炭酸カルシウムを利用してつくられておるもので、障害の有無にかかわらず、全ての人にとって判断のしやすいこの色覚チョーク、色の彩度に差をつけたものであり、色覚特性を持つ子供にとっても、カラーユニバーサルデザインの推進の観点からも、使用されることが望ましいと思います。 そこでお伺いいたします。
サンゴ育成装置は、直径2メートルのドーム型の棒状の鉄にサンゴの骨格の主成分である炭酸カルシウムを発生させ、サンゴの着床を促進する装置であり、サンゴの保全と育成を目的として、高島でシュノーケリングを実施しているツーリズム団体が主体となって、企業と大学の協力を得て、ことし5月に高島海水浴場内に2基設置したものです。