多摩市議会 2024-06-04 2024年06月04日 令和6年第2回定例会(第2日) 本文
また、令和7年度に、学校施設環境改善交付金の防災機能強化事業を活用し、大松台小学校へ災害用マンホールトイレの設置を予定しています。 修繕については、劣化状況や学校要望などを踏まえ、緊急性等を考慮し、適宜対応しています。 (3)についてお答えします。 外壁の落下対策については、大規模改修工事にて対策を実施しています。
また、令和7年度に、学校施設環境改善交付金の防災機能強化事業を活用し、大松台小学校へ災害用マンホールトイレの設置を予定しています。 修繕については、劣化状況や学校要望などを踏まえ、緊急性等を考慮し、適宜対応しています。 (3)についてお答えします。 外壁の落下対策については、大規模改修工事にて対策を実施しています。
さらには、能登半島地震を踏まえまして、仮設給水槽や災害用マンホールトイレを前倒しして増設を進めていくこととしておりまして、引き続いて長期的な視点で重要なライフラインである水道、下水道をしっかり守り続けていく取組を進めてまいります。 以上です。 ○委員長(森田守) 山本恵一委員。 ◆委員(山本恵一) 分かりました。
◎総務部長(藤澤正君) 災害時におけるマンホールトイレの運用方法につきましては、岡谷市災害用マンホールトイレ管理運用基準に基づきまして、小中学校等の避難所として使用する場合におきましては当該避難所の施設管理者が行い、その後、避難生活が長期化する場合は、避難者、自主防災組織、関係団体や市職員等により構成される避難所運営委員会の運営責任者が中心となり管理するものとしてあります。
太陽光パネル、蓄電池、プロパンガス、そして災害用マンホールトイレ、ハイブリッド街灯、こういったものが設備として置かれておりました。この災害用のマンホール仮設トイレ、こういったものが5基配置されているということになっております。災害用のマンホールトイレは各自治体でもすごく取組としてはいいトイレだと言われておりますので、こちらも、今見ていただいているこの状態の写真になります。
なお、小・中学校、ことぶきアリーナ千曲には、災害用マンホールトイレをそれぞれ5基設置しています。また、各家庭でも災害用トイレ、自宅トイレセットを使用していただく汚物処理袋なども備蓄していただけるよう啓発したり、出前講座の際に紹介するなどして普及啓発に努めてまいります。今後も、トイレ問題の対策として備蓄を進めるとともに、災害用トイレの普及啓発を図ってまいります。
生駒市地区防災計画、こちら本編43ページなんですが、43ページの2の公共施設の災害予防のところに、避難所等に指定されている公共施設を増設や改修する場合、災害時、停電、断水等に対応するために、災害用マンホールトイレや非常用自家発電設備等、可能な限り防災設備の整備に努める、また、公共施設を新設や改修する場合、可能な限り防災設備を整備し、災害対応に努めるとあります。
また、主要な建設改良事業といたしましては、下水道建設事業費15億337万2,000円で、その内容でございますが、排水機能の停止や道路陥没等を未然に防止するため、施設の老朽化対策及び地震対策を推進するほか、災害用マンホールトイレの整備などを実施するものでございます。 第3条は、収益的収入及び支出でございます。
○委員(熊田ちづ子君) 地域の防災資源にはいろいろあるわけですが、かまどベンチや災害用マンホールトイレなどが設置されている公園も多く見られます。コロナ禍前は、町会や地域の防災協議会などが企画して、かまどベンチを使った炊き出し訓練やトイレの組立て訓練などが行われてきました。多くの地域で、こうした訓練がコロナ禍によって休止している状況になっているのではないでしょうか。
和光市においては、災害時のトイレの確保として、災害用マンホールトイレが各所に設置されています。また、地域防災訓練においても、マンホールトイレの組立て訓練などのプログラムを実践していることと思います。
私は、これまで行政による公助の強化を図るため、地域防災計画や地震・洪水ハザードマップの改訂をはじめ、災害用マンホールトイレの整備、コロナ禍を踏まえた避難所開設用資機材の購入などを実施してまいりました。また、コロナ禍においても、市民一人一人が自分の身は自分で守る自助、地域住民で助け合いながら防災活動を展開していただく共助をより一層推進し、本市の災害対応力の向上に努めてまいりたいと考えております。
○総務部長(岩田長司君) 平成26年に指定避難所やいなべ総合病院に災害用マンホールトイレを21か所、82基整備いたしました。また、庁舎建設に合わせまして、保健センター棟の南側に3基設置しております。今後の設置計画についてですが、現在のところ計画はございません。 以上です。 ○議長(小川幹則君) 渡辺一弘君。
○総務部長(岩田長司君) 平成26年に指定避難所やいなべ総合病院に災害用マンホールトイレを21か所、82基整備いたしました。また、庁舎建設に合わせまして、保健センター棟の南側に3基設置しております。今後の設置計画についてですが、現在のところ計画はございません。 以上です。 ○議長(小川幹則君) 渡辺一弘君。
昨年度にオープンいたしました、ごいせ仁摩におきましては、災害用マンホールトイレを3基整備をしております。こういったものを活用した訓練や下水道のマンホールを利用したトイレの設置訓練なども計画をしてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(小林 太) 上西産業振興部長。
次に、災害時における避難所の快適かつ衛生的な生活環境を確保するための下水管と直結する災害用マンホールトイレの整備として、災害用マンホールトイレ整備事業費468万1000円が計上されています。この整備は平成24年度から開始され、計画29か所に対して今回で15か所となり、設置率52%になります。さらなる早期の推進が望まれます。
資本的支出では、下水道幹線工事、災害用マンホールトイレ設置工事、雨水幹線の改良工事などに係る経費が計上されています。これらの事業を実施することにより、災害対策の推進や長期的な視点に立った施設の充実が図られるとともに、着実に進展する事業展開となっています。 今後とも着実で計画的に下水道整備が進捗できるよう、より一層の努力を希望し、私は本案に賛成の意を表するものであります。
防災士の方と町職員で避難所の設営訓練として、避難所用段ボールベッドや避難所用屋内テント、間仕切り設営、災害用マンホールトイレの設営訓練を行いました。さらに消防署による水陸両用のバギー車の乗車体験なども加えたところでございます。 また、現在の防災士の士気を高め、さらなる防災士の育成につながるよう、防災士の活動服の購入経費もこの令和4年度予算に要求させていただいてるところでございます。
3項1目国庫補助金は、汚水幹線築造工事、災害用マンホールトイレ設置工事などに係る社会資本整備総合交付金でございます。 4項1目受益者負担金は、令和2年度賦課の対象分などでございます。 2目工事負担金は、舗装復旧工事に係る水道事業会計からの負担金でございます。 40ページをお開き願います。資本的収入及び支出の支出でございます。
次に、防災対策といたしましては、暮らしの安全、安心を実現するため、災害用マンホールトイレの設置等により避難所における生活環境の改善と衛生管理を推進し、災害発生時における飲料水及び生活用水を確保するため計画的に災害用井戸を整備いたします。
資本的支出では、長期債の元金の返済のほか、汚水管築造工事、詳細設計、災害用マンホールトイレ設置工事、雨水幹線の改良工事、下水道事業ストックマネジメント計画策定業務委託に係るものとなっております。これらの事業を実施したことにより、災害対策の推進や長期的な視点に立った施設の充実が図られました。
また、車椅子の方やお年寄りの方、介護が必要な方も安心して利用できるよう、平成26年に避難所や市の施設及びいなべ総合病院に災害用マンホールトイレを24か所、82基整備しています。また、それ以外に新庁舎保健センター棟南側に3基のマンホールトイレを設置しました。