木更津市議会 2020-09-08 令和2年総務常任委員会 本文 2020-09-08
168 ◯委員(竹内伸江さん) 24ページの災害対策本部機能強化事業費1,411万3,000円なんですが、部長の説明資料で、災害時の様々な情報を一元化し、パソコンやタブレットなどの端末で共有することにより、迅速な対応を行うためのシステム導入に関わる借り上げ料ということなんですが、昨年の台風対応を踏まえて、強化するということだと思いますが、具体的には、災害時
168 ◯委員(竹内伸江さん) 24ページの災害対策本部機能強化事業費1,411万3,000円なんですが、部長の説明資料で、災害時の様々な情報を一元化し、パソコンやタブレットなどの端末で共有することにより、迅速な対応を行うためのシステム導入に関わる借り上げ料ということなんですが、昨年の台風対応を踏まえて、強化するということだと思いますが、具体的には、災害時
次に、(2)災害対策本部機能強化事業費120万円でございますが、市の危機管理体制及び地域の防災力の強化を早急に推進するため、危機管理業務支援業務委託の実施に当たり、増額しようとするものでございます。
さらに、今定例会に上程しております9月補正予算案におきましても、地域防災力の強化につなげる災害対策本部機能強化事業費や、アクアコインアプリを活用した行政ポイント推進事業費、また、構成近隣市と基本計画策定に着手する(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業費や、パークベイプロジェクト推進に向けた測量を行う、鳥居崎海浜公園整備事業費等を計上させていただいており、一層の推進を図ってまいりたいと考えているところでございます
各部の主な補正内容につきまして、まず、総務部の災害対策本部機能強化事業費120万円につきましては、大災害の発生に備え、防災・災害対応等に対する支援・助言・指導や、職員向けの講習などを専門家に委託することで、防災力の強化を図るための経費を計上するものでございます。
15款民生費、20項災害救助費、5目災害救助費、説明欄1、防災対策費、(1)災害対策本部機能強化事業費でございますが、災害対応業務に当たる職員に防災服を貸与しておりますが、職員間で引き継ぎを行う中で、経年劣化が見られること、また、職員の災害対応に関する意識を一新することからも、防災服を新たに調達するため、18節備品購入費70万円を増額補正しようとするものでございます。
総務費につきましては、市債管理基金への積立金及び災害対策本部機能強化事業費を計上しました。 民生費につきましては、補助内示見込み等による臨時福祉給付金(経済対策分)支給事業費及び介護老人福祉施設等の整備に対する補助金を計上しました。 農林水産業費につきましては、補助内示に基づく団体営土地改良事業費を計上しました。
下段の災害対策本部機能強化事業費ですが、東日本大震災では、災害対応に当たる職員の食料と飲料水が不足し、業務に支障が出た事例がありましたほか、既に半数の都道府県では職員用の備蓄が行われておりますことから、災害対策本部職員約1,700人が庁舎に泊まり込み、昼夜を問わず災害対応に当たれるよう、発災直後3日分の食料と飲料水を5年間かけて備蓄するとともに、市町が被災または混乱して県へ被害状況等を報告できない場合
消防費におきましては、消防団施設、装備整備費、消防車両整備費、救急活動用備品整備費、警防及び救助活動用備品整備費並びに災害対策本部機能強化事業費の追加などを計上いたしております。