富山県議会 2024-06-01 令和6年6月予算特別委員会
また、火山防災訓練におきましても、火山専門家の意見を取り入れ、訓練の企画実施に役立てているところでございます。 このように、県では火山対策の推進に当たりまして、これまで外部の火山専門家を活用しており、引き続きこうした外部の専門人材を有効に活用してまいりたいと考えております。
また、火山防災訓練におきましても、火山専門家の意見を取り入れ、訓練の企画実施に役立てているところでございます。 このように、県では火山対策の推進に当たりまして、これまで外部の火山専門家を活用しており、引き続きこうした外部の専門人材を有効に活用してまいりたいと考えております。
このほかにも原子力防災訓練ですとか火山防災訓練など、地域の特性に応じた防災訓練も実施されているところでございます。なお、地域単位で実施される訓練につきましては、自治会行事と併せて実施されるような小規模なものが多いものですから、市町村においてその内容は把握していないということでございました。 また、地区防災計画ですけれども、現在41の地区で作成されております。
また、令和3年度から実施しています火山防災訓練につきましても、火山専門家の意見を取り入れ、訓練の企画、実施に役立てております。 このように、県ではこれまで外部の火山専門家を活用しており、国内の火山専門家不足が懸念される中、活火山法の改正で専門人材の育成、確保が進む見通しとなったことは、歓迎すべきことと評価しております。
加えて、避難の基本となる火山防災訓練についても、九重山では昨年度に実施済み、鶴見岳・伽藍岳でも今年度に実施予定です。 一方、議員御指摘のとおり、本県の火山災害に対する県民の関心度は高いとは言えず、啓発活動の強化が必要であると考えています。 火山活動が活発な地域では、火山との共生等をテーマにしたシンポジウムの開催や子ども向けの体験教育プログラム等を実施しています。
今月6月29日には、登山者を対象にした白山火山防災訓練が行われますが、白山は火山噴火予知連絡会で選定された50の火山の一つで、気象庁では白山の火山活動を24時間体制で監視し、防災情報を発表しています。今のところは白山の火山活動は落ち着いているようですが、突然の噴火ということも想定されますので、日頃から防災意識を持ちたいものです。
1 1 経営企画行政当面の諸問題について (1) 報告事項 資料配付のみ 女性活躍推進室 ・男女共同参画の推進状況等に関する年次報告につい て 防災・危機管理課 ・令和3年度弥陀ヶ原火山防災訓練
令和3年度予算案には、新規事業として弥陀ヶ原火山防災訓練事業費が盛り込まれ、弥陀ヶ原火山避難計画を踏まえて実動訓練が行われることになっています。実動訓練は、万が一の弥陀ヶ原火山の噴火に備えるためにも必要ですが、それとともに県民や登山者に、リスクや避難などについて認識してもらうことも必要と考えます。どのように周知するのか、砂原危機管理監に伺います。
引き続き、テレビ、ラジオ等の活用による広報や年次計画に基づく火山防災訓練の実施など、関係機関と連携して火山防災対策の啓発を進めてまいります。 (企画調整部長橘 清司君登壇) ◎企画調整部長(橘清司君) お答えいたします。
これらの計画に基づいて、災害時の対応と市民の防災意識の向上のため、内陸直下型地震を想定した毎年行っております総合防災訓練でございますとか、土砂災害防災訓練、火山防災訓練を実施しているところでございます。
防災体制の強化については、弥陀ヶ原火山防災対策にかかる避難計画の作成や地域防災計画の見直しを行うほか、観光客や登山者等向けの火山防災マップの配布や情報伝達等の火山防災訓練に取り組んでまいります。 また、新たに75歳以上の高齢者のみの希望世帯等に対し、自宅内にいても防災行政無線の放送を聞くことができる戸別受信機を無償貸与し、災害等の情報伝達手段の充実を図ります。
現在、各活火山にて火山防災協議会が設置されており、噴火シナリオ、ハザードマップ、避難計画などを作成して、火山防災訓練、現地調査、火山防災教育の推進、啓発活動、避難計画の見直し、噴火経験者の聞き取り調査などの活動が行われております。長野県、木曽町、王滝村では平成三十年九月に御嶽山防災力強化計画が作成をされ、約百名が避難できるシェルターの設置や情報伝達設備の設置等も行われております。
質の高い消防団員の確保について、消防団では日ごろの操法訓練に加え、富士山南東消防組合設立に伴い、三島、長泉、裾野の3市町の消防団による合同放水訓練や須山地区をモデル地区とした富士山火山防災訓練の際に、消防団による避難かけ声訓練など実施をしております。
また、新年度からは登山者や観光客向けの啓発用リーフレットを作成するほか、3火山における火山防災訓練を年次計画により実施するなど、引き続き関係機関と連携しながら火山防災対策の充実に取り組んでまいります。 (企画調整部長櫻井泰典君登壇) ◎企画調整部長(櫻井泰典君) お答えいたします。
また、各火山防災協議会に設置したワーキンググループにおいて登山者や観光客向けの啓発用リーフレットの作成や火山防災訓練の年次計画の策定など具体的な安全対策の検討を進めており、引き続き関係機関と連携しながら火山防災対策の充実に取り組んでまいります。 (企画調整部長櫻井泰典君登壇) ◎企画調整部長(櫻井泰典君) お答えいたします。
また、夏山開き前の今月28日に、昨年に引き続き2回目となります白山火山防災訓練が実施されます。石川県と本市の合同で、入山規制訓練を行うほか、緊急速報メールによる登山者への情報伝達訓練を行います。この緊急速報メールにつきましては、白山市全域のほか、近隣自治体の隣接地域にも一部配信されますので、誤解や混乱を招くことがないよう、県とともども、事前に十分な周知を図ってまいります。
また、学生などに火山防災を学ぶ機会を提供するために火山防災訓練へのインターンの受け入れなどを行う仕組みづくりを東北大学と行い、この事業への協力をしているところでございます。
また、これにあわせ、石川、岐阜両県、本市及び白川村などで構成する白山火山防災協議会では、夏山開き前の今月29日に、白山火山防災訓練を実施することといたしております。内容は、入山規制訓練のほか、登山者の安全確保などを行うことといたしており、災害時の迅速な安否確認や災害の救助活動につなげてまいりたいというふうに考えております。 なお、特別に石川県と本市合同で緊急速報メールによる情報伝達訓練を行います。
また、県、下呂市、気象台を初めとする関係機関から成る御嶽山火山防災協議会において、昨年度から噴火警戒レベルの引き上げを想定した火山防災訓練を実施しており、今年度は、今月二十七日に関係機関及び御嶽濁河高地トレーニングセンターを含む周辺施設との情報伝達訓練や、県道二カ所における立入規制訓練を行いました。 今後もこうした訓練等を通して、関係機関との連携強化や、さらなる安全対策の充実に努めてまいります。
さらに、福島の新聞配信では、ドローンで不明者の捜索、警戒レベル2の吾妻山で防災訓練とありまして、紅葉シーズン前に、県、福島市などは、噴火警戒レベル2の火山周辺規制が続く吾妻山近くの浄土平の周辺で火山防災訓練を行い、小規模噴火時の連携などを確認した。
次に、火山防災訓練でございますが、11月12日、奥飛騨総合文化センターにおきまして、512人の皆様に御参加いただき、焼岳噴火警戒避難訓練を行いました。 また、今年度、新たに御嶽山火山防災に関する取り組みといたしまして、10月30日に、高根公民館において火山防災講演会を、11月6日には、秋神研修センターにおいて住民避難訓練を行ったところでございます。