会津若松市議会 2021-12-08 12月08日-一般質問-04号
最後に、飲食店での激辛メニューへの取組についてです。江戸時代、七味トウガラシは、調味料というよりも薬の一種と考えられていたようです。以降、時代が進み昭和になると、食の多様化が一気に進み、トウガラシは四川料理の麻婆豆腐、キムチ、激辛スナック菓子など、様々な形で日本の食生活の中に浸透していきました。 ところで、トウガラシの辛さの正体は、カプサイシノイドという総称で呼ばれています。
最後に、飲食店での激辛メニューへの取組についてです。江戸時代、七味トウガラシは、調味料というよりも薬の一種と考えられていたようです。以降、時代が進み昭和になると、食の多様化が一気に進み、トウガラシは四川料理の麻婆豆腐、キムチ、激辛スナック菓子など、様々な形で日本の食生活の中に浸透していきました。 ところで、トウガラシの辛さの正体は、カプサイシノイドという総称で呼ばれています。
そういった店舗におかれまして激辛メニューを提供しているような事例もございます。
227 ◯産業環境部長(橋本 昌) 効果ということでございますけれども、年々、回を重ねるごとに、数字は今、持ち合わせておりませんけれども、各飲食店での激辛メニューの数も、激辛メニューの売上も増加傾向にあることと、羽村市内だけではなくて、市外からも大勢のお客様がお見えになってきている状況があるということですね。