習志野市議会 2011-12-05 12月05日-03号
私ども習志野市では、7月19日に第1回の調査を実施して以降、定期的に、クリーンセンターから排出されます溶融スラブ、溶融飛灰、それから溶融メタルを対象といたしまして、専門機関に委託して調査しているというところでございます。 特に、最終処分場に埋立処理しております溶融飛灰に関しましては、国基準のキログラム当たり8,000ベクレル、これを上回ったことは一度もございません。
私ども習志野市では、7月19日に第1回の調査を実施して以降、定期的に、クリーンセンターから排出されます溶融スラブ、溶融飛灰、それから溶融メタルを対象といたしまして、専門機関に委託して調査しているというところでございます。 特に、最終処分場に埋立処理しております溶融飛灰に関しましては、国基準のキログラム当たり8,000ベクレル、これを上回ったことは一度もございません。
私ども習志野市では、7月19日に第1回の調査を実施して以降、定期的に、クリーンセンターから排出されます溶融スラブ、溶融飛灰、それから溶融メタルを対象といたしまして、専門機関に委託して調査しているというところでございます。 特に、最終処分場に埋立処理しております溶融飛灰に関しましては、国基準のキログラム当たり8,000ベクレル、これを上回ったことは一度もございません。
156 ◯都市整備部長(寺側厚巳君)[ 139頁] 今黒い部分と言われたものは、焼却場の溶融スラブでございます。排水用に入れているところでございます。
それで、今年度の開催の状況でございますけれども、6月29日、7月27日、10月14日に開催してございまして、6月はグリーン購入基本方針の一部変更で、多摩川衛生組合からの溶融スラブの使用についてという方針の追加を行いました。7月27日につきましては、各課から提出されたグリーン購入実績の速報について、グリーン購入推進会議からのご意見を頂いたところでございます。
3つ目といたしまして、焼却残渣が溶融スラブとして資源化され、主に建設分野で有効利用できます。4つ目といたしまして、熱回収効率が高く、新エネルギー供給施設として有効活用が期待できるということでございます。
それから、溶融スラブが再利用できると、そのような利点がございます。 それから、ごみの焼却量につきましては、18年7月現在で1万1,640トン。19年12月、世田谷工場が完成いたしますと1万2,440トンとなる見込みでございます。 雑駁ですが、説明は以上でございます。 ○森とおる委員長 説明が終わりました。 質疑に入ります。ご意見、ご質問等お願い申し上げます。
一度燃やしたゴミをその溶融炉の中で処理することによって、一部は建築資材、あるいは路盤材として利用できる溶融スラブというものが出てきます。それでもうひとつにですね、溶融飛灰というのがありまして、これは非常にメリケン粉のような非常に細かい粒の状態の灰なんですが、これは資源をもう一度この灰の中から取り出そうということで、熊本県のある施設にすべて送っているわけですよ。
またあるいはごみ焼却灰の溶融スラブの利活用の要望につきましても、道路用資材としての活用を現在検討しているところでありまして、このような幾つかの例もございます。今後ともできるだけ日程の調整を行いまして座談会の開催に努めますとともに、住民の方々の御意見、御要望等が県政に反映されますよう、知事へのたよりなども活用しながらさらに努めてまいりたいと考えております。
したがいまして、近いうちに処分場の位置や規模等を検討していく必要があるものと考えておりますが、今後の処分施設につきましては、焼却灰のリサイクルや溶融スラブ化等によります減量化が求められているところであります。静岡市との合併ということもあり、この問題は静岡市の現状も踏まえる中で、新市において検討されていくものと考えております。
県はこれまでごみ処理広域化計画に基づいて、新設する焼却施設の一日百トン以上の処理能力の確保とブロック化、焼却灰の溶融固化施設の設置と溶融スラブの資源化、離島地域の最新技術による小規模焼却施設の整備等を進めてきましたが、十二月一日の新基準値による焼却を前にいたしまして、その整備状況と今後の見通しはどうなっているのか。また、広域計画の実施に当たって課題は何なのか明らかにしてください。
◎経済環境部長兼企業部長(実方武雄君) 議長のお許しをいただきましたので、私の方からおわび方々ご訂正を願いたいと思いますが、昨日の田辺議員さんからのご質問のありました溶融スラブの有害物質検査の結果につきまして、私から答弁した内容でございますが、溶融スラブを舗装の合剤にまぜ、試験施工した追跡調査の結果を申し上げたものですが、溶融スラブの検査結果ということでございますので、この点について訂正をさせていただき
そこで千葉県が平成8年3月に、千葉県溶融スラブ利用促進指針というのを発表しておりまして、それに基づいた1市3町の清掃組合で稼働しております溶融スラブの実態は、今後どのような利用促進を図ろうとしているのか、お聞かせを願いたいというふうに思います。
次に、新設される焼却炉についてのご質問でございますが、新たにごみ処理施設建設に伴うごみ処理方式につきましては、さきのごみ処理施設建設調査委員会の調査検討の結果、今後のごみ処理施設に求められているダイオキシン類の排出抑制、焼却灰の溶融スラブ化に対応する処理方式としては、熱分解ガス化溶融方式が経済性、合理性において妥当であるとの報告をまとめたものでございます。
二つには焼却灰あるいは溶融スラブをレンガ、タイル、骨材等の建設資材として利用する、三つには汚泥の持つ潜在エネルギーを施設の冷暖房や発電に利用すると、大きくはこの三つを柱として行こう利用の研究・実験を行っておるところでございます。
その他、ペットボトルのフレーク化、廃プラスチックの油化、さらには焼却灰の溶融スラブ化等、まさに日進月歩であります。リサイクルプラザも今から建設に入るわけでありますから、最新の技術を盛り込んだものにならなければなりませんし、また、今後開発、実用化されるであろう新技術に対応できるようなフレキシブルなものでなければならないと思います。
焼却残渣を電気で溶融し、できた溶融スラブを建設資材やブロックの原材料として再利用する施設、焼却残渣溶融施設をつけることにより、それが可能になるのではないかと私は思いますので、当局の見解をお聞かせください。 4番目の保育行政についてお尋ねいたします。
富良野市のように、固形燃料化して、ボイラーで暖房に使用するとか、狭山市では、一たん焼却した灰を、さらに溶融して溶融スラブにし、最終処分場を従来の10年で満杯になるものを15年から20年に延命させるなどの努力が払われているわけであります。武蔵野市には山もなく、埋め立てる場所がないからだとか、よそのところに持っていくのも仕方がないんだということでは済まされないことであります。