吹田市議会 2022-02-28 02月28日-04号
溶融スラグ生成量が想定を下回った理由につきましては、平成30年度(2018年度)、令和元年度(2019年度)は灰溶融炉で使用する電極棒の高騰により運転日数の調整をしたこと、大阪北部地震による機器トラブルのため灰溶融炉を計画よりも早く停止したためです。
溶融スラグ生成量が想定を下回った理由につきましては、平成30年度(2018年度)、令和元年度(2019年度)は灰溶融炉で使用する電極棒の高騰により運転日数の調整をしたこと、大阪北部地震による機器トラブルのため灰溶融炉を計画よりも早く停止したためです。
◎中野勝環境部長 平成28年度(2016年度)の資源循環エネルギーセンターの溶融スラグ生成量につきましては、5,007.01tでございます。そのうち売却量は1,927.43t、利用率は約38.5%でございます。また、利用されずに埋め立て処分に用いた処理費用は、搬送費用を含めますと、3,393万7,031円でございました。
平成18年度、12月31日現在でございますけれども、稼働日数202日、焼却灰投入量が2,310トン、溶融スラグ生成量1,703トン、搬入量に対するスラグ化率は、平均74%、焼却灰の投入量が1,902トン、それに対するスラグ化の率が平均89%です。 ◆委員(井野文人) おおむねの流れとしては280日の稼働に近づいていると思います。
平成十年度における市町村の溶融スラグ生成量は約五千五百トンで、そのうち約六割の三千四百トンがアスファルト合材の骨材として有効利用されているところでございます。また、溶融スラグ供給見込みについては、平成十年度以降、ごみ焼却施設を建設する場合には溶融固化施設の併設が国庫補助採択の条件とされていることから、施設整備の進展に伴いまして、逐次、生成量が増加していくだろうと考えております。