府中市議会 2022-12-13 令和 4年第7回予算特別委員会(12月13日総務文教分科会)
○分科員(岡田隆行君) 事業の内容等は、ここで聞くことではありませんので、出口川の湧水処理施設維持管理業務に2,000万円、あわせてまた、河川の水質検査等分析業務へ961万6,000円という債務負担行為の補正が加えられています。この債務負担行為の補正の理由、内容、この主なことをお示しください。 ○主査(福田勉君) 山田財政課長。
○分科員(岡田隆行君) 事業の内容等は、ここで聞くことではありませんので、出口川の湧水処理施設維持管理業務に2,000万円、あわせてまた、河川の水質検査等分析業務へ961万6,000円という債務負担行為の補正が加えられています。この債務負担行為の補正の理由、内容、この主なことをお示しください。 ○主査(福田勉君) 山田財政課長。
次に、繰越明許費といたしまして、先ほどの特別教室等空調整備事業、災害復旧事業経費などを、また、債務負担行為補正では、出口川湧水処理施設維持管理業務などを計上しております。 次に、4ページ、特別会計等の補正です。
また、出口川湧水処理場汚泥流出事故につきましては、原因究明と再発防止、市の体制や対応について、徹底的に検証し、初動、情報発信等のルールづくり、施設管理や運転管理など、各種マニュアル等の整理、設備改善の洗い出しを含めて、11月末をめどに整理し、お知らせをしてまいります。
○環境整備課長(能島克則君) 湧水処理場についての日々の始業前点検につきまして、運転管理者が通常であれば午前8時からの出勤時に各処理水槽をはじめ、施設内の状況、またこの辺りと前日の運転停止後の状況との変化がないことを点検して、その辺の異常がないことを確認した上で水処理を開始しておるところです。
出口川の湧水処理施設からの汚泥流出でございますけれども、その流出後についてでありますが、どのような対応をされてきたのかと、また、あってはならない事故ではありますけれども、残念ながら起きてしまったことになりますので、今後の対策に重きを置いてお伺いできればと思うんですが、よろしくお願いします。 ○議長(加藤吉秀君) 村上副市長。
業務委託に関する全般的な質問をする前に、先日発生いたしました出口川湧水処理場での汚泥流出にかかわってのことをまず、伺いたいと思います。この委託先の事業者と市との間で安全対策を含む協議がどのように行われていたのかについてお聞かせください。 ○議長(加藤吉秀君) 河毛建設部長。
事業の実施に当たっては、石礫の除去や湧水処理など、営農上の課題に対しても丁寧に対応してきたほか、必要に応じ客土による土壌改良を行っており、今年も問題なく営農されているものと認識しております。今後とも、整備された農地を有効に活用し、安定した農業経営が実現できるよう、市町、土地改良区、JAなど、関係機関と連携しながら支援してまいります。
変更内容は4点あり、1点目として、エレベーター基礎部の掘削後の湧水処理を行う経費で、その金額は約320万円となります。2点目に、光ケーブルの埋設位置の相違により基礎部の施工機械を変更する経費で、その金額は約820万円となります。3点目に、大分県盲人協会の要望により音声案内装置を設置する経費で、その金額は6か所で300万円となります。
変更内容は4点あり、まず、エレベーター基礎部の掘削作業中に想定していた以上の湧水が発生し、その湧水処理を行わなければ工事を進めることができないことから、排水ポンプの設置を行うもので、その金額は約320万円です。
市道西舟山・中洞線の災害復旧についてでありますが、昨年の9月議会で答弁させていただきましたが、平成29年度に公共土木施設災害復旧事業として施工しており、復旧工法としてはのり面の崩落のほかに、湧水も確認されたことから、湧水処理と併せたのり面復旧として、ふとんかご工及び張芝工、U型側溝撤去再設置、さらに舗装路面の復旧等を施工したものでございます。
同じく4款、出口川湧水処理施設整備経費は、昨年1月に一部崩壊した荒谷封鎖地ののり面復旧工事について、より安全な工法に変更したことから繰り越すものでございます。 1枚めくっていただきまして4ページ、7款、新型コロナウイルス感染症対策経費は、いわゆるペイペイのキャンペーンの3月実施分などのコロナ対策に関する事業費の清算が年度を越えるため繰り越すものでございます。
(3)として、仮設工について、施工時における湧水処理などのため水替え工を増工するものであります。 (4)として、共通仮設費について、伐採木の処分量が確定したことから、処分費を増額するものであります。 次に、主な内容ですが、変更前数量を括弧書きで表示しております。施工延長530メートル、幅員16メートルに変更はありません。
土被りが約7メートルあり、鋼矢板を打設し支保工を2段架設することとしましたが、年末のため仮設材の調達に手間を取り、さらに掘削底面からの湧水処理などに時間を要しました。 図5、6の写真は、漏水修繕の写真です。 次に3ページをお開きください。
これを受けまして、県と市で協力をしまして、河川水、飲料水の水質調査、発生源の調査、玄米・土壌調査、応急的湧水処理等の対応を行っております。これと並行しまして、府中市出口川環境保全対策専門委員会を設置し、同委員会の提言に基づきまして、湧水処理施設の建設、それから採石場内防災対策、農用地の改良対策を実施しております。
につきましては、鹿島西部地区が区画整理施工の区域内にある幹線排水路について、埋蔵文化財との協議の結果、施工が可能となったため、幹線排水路工262万5,000円の増、太田地区は令和元年10月の東日本台風によりゲートポンプ接続予定の河川排水樋管が破損流出したことから、河川の災害復旧工事に併せて排水樋管工を行うことになったため、2,812万5,000円の増、小高東部地区は営農に支障を来す量の湧水が確認され、湧水処理工
このことを踏まえ、追加工事により、工事範囲は少し広がっていますけれども、湧水処理場での処理前の水質に変化はないため、安全性は保たれていると考えております。 〔環境整備課長 松山浩一君 降壇〕 ○議長(棗田澄子君) 加島広宣君。
2の変更内容でありますが、基礎工事において掘削面崩壊を誘発するおそれがある湧水が確認されたことから、湧水処理及び土留め工を追加するものであります。主な内容でありますが、建築工に係る土工のうち、湧水処理工をゼロ日間から60日間に、土留め工をゼロメートルから35メートルにそれぞれ変更するものであります。 3、竣工期限は令和2年12月15日で変更はございません。 10ページを御覧願います。
なお、調整池の湧水処理につきましては、湧水を生じさせない構造を目標に掲げ、業務代行者と詳細設計の協議を行っているところでございます。 その協議におきまして、調整池底部から地下水を流入させないよう、地盤の不透水層まで土留材を打ち込み、かつ、土留材の接続部からも地下水を遮水する構造とする方針が示されております。
まず、工事概要の①、地下湧水処理についてです。 設計時に想定していた深さより浅い位置から地下水が湧き出てきたことから、その湧水を適切に排水し、新校舎の基礎工事への影響を低減するために、新校舎予定地の地中部分に透水管を設置いたしました。また、地下水が多く地盤が軟弱であったため、周辺地盤の崩壊を防止するために、土留め壁を新校舎の周囲に設置いたしました。
昨年10月には、圃場整備事業で整備した農地の湿害を解消するため、市の単独事業で湿田対策事業湧水処理資材費補助金制度を開始いたしました。令和元年度は申請件数11件、対象面積2.7ヘクタール、補助金額は94万8,508円の実績でありました。また、今年度は11月末現在でありますが、申請件数が13件、面積2.9ヘクタール、補助金額は139万円の申請をいただいております。