大阪市議会 2024-03-27 03月27日-06号
以上のほか、本委員会におきましては、カーボンニュートラルの取組、プラスチック資源の一括回収、ペット火葬施設、環境事業センターの老朽化対策、中小規模公園の魅力向上、放置自転車等の撤去保管料改定、樹木・公園除草の維持管理、カーブミラーの設置、都市計画道路の整備、港湾緑地のにぎわいの創出、北港テクノポート線の整備、水道基幹管路耐震化PFI事業、水道スマートメーターの市内全戸導入など、様々な観点から活発な質疑
以上のほか、本委員会におきましては、カーボンニュートラルの取組、プラスチック資源の一括回収、ペット火葬施設、環境事業センターの老朽化対策、中小規模公園の魅力向上、放置自転車等の撤去保管料改定、樹木・公園除草の維持管理、カーブミラーの設置、都市計画道路の整備、港湾緑地のにぎわいの創出、北港テクノポート線の整備、水道基幹管路耐震化PFI事業、水道スマートメーターの市内全戸導入など、様々な観点から活発な質疑
平成9年からあらゆる廃棄物をゼロにすることを目的にエコタウン事業を推進しており、その一環として、響灘地区において日本初の港湾緑地における陸上風力発電事業が行われ、現在、更新時期を迎えるに当たり港湾計画を拡張変更し、令和4年度に新たに港湾水域の洋上風力発電施設が着工し、令和7年度に運転開始予定となっております。
11: ◯質疑(福知委員) 今回、瀧本議員が一般質問で取り上げました五日市地区の港湾緑地の整備について、もう少し詳しくお聞きします。 局長答弁の中で、この緑地整備予定地は、平成25年度に埋立てが完了しているものの、廃棄物処理法に基づく廃止基準に合致するまでは、本格的な整備に着手できていないということでした。
このほか、公共建築物の工事費用の積算に係る県民等への丁寧な説明、五日市地区港湾緑地の地元意見を踏まえた早期整備などについて問いただされたところであります。 以上、審査の概要を申し述べ、建設委員会の報告といたします。
最後の質問は、私がこれまで一般質問で幾度となくお尋ねしてきました地元広島港五日市地区の港湾整備関係で、今回は港湾緑地の整備についてお伺いいたします。 五日市地区の港湾緑地は、地域の要請を受けて暫定グラウンド等が整備され、平成二十九年七月から地域の交流の場として利用されていますが、本格的な緑地整備には至っておりません。
さらに、取組項目の中の都市緑化の推進といたしまして、港湾緑地の整備ですとか土木部が管理する都市公園内の植栽等の適切な維持管理を位置づけたいと考えております。 あと、お尋ねの脱炭素を進める上での課題でございます。
◎大阪港湾局長(丸山順也) 海岸や港湾緑地においては、地元市町の取組と連携し、府民に親しんでいただけるようなにぎわいの場を創出することが重要と認識しております。 最近では、府内におきましても、例えば泉南市にある泉南ロングパークでは、海岸沿いのロケーションを生かしたグランピング施設等が人気を呼んでいるとのことでございます。
◎大阪港湾局長(丸山順也) 堺浜地区におきましては、国の基幹的広域防災拠点でもある大規模緑地の海とのふれあい広場があり、港湾緑地の管理者である大阪府と地元市である堺市が連携し管理する中、平常時は府民、市民の方々の憩いの場として開放され、また音楽イベントなどに利用されるなど、にぎわいを生み出しています。
210 ◆副市長(金沢宏治) まず、現状を少しお話しさせていただきますと、ビーチコート及び少年サッカー場などを含む4.4ヘクタールの碧南緑地は、これは愛知県が管理する港湾緑地となっております。
千葉ポートパークの利用活性化についての御質問ですが、千葉ポートパークは港湾緑地として整備され、千葉ポートタワーをはじめ、野外ステージのある円形広場や水辺で遊べる人工海浜、テニスコートなどを有し、県民の憩いの場となっています。平成18年4月からは、指定管理者制度を活用し、現在、指定管理者が自主事業としてバーベキュー場や環境学習を行うみどりの学校の開設など、利用者の増加に向けた取組を進めています。
また、泉大津市では、港湾緑地の一部エリアを有料バーベキュー施設として民間が整備し、公営管理を兼ねた社会実験を行っており、大変にぎわっております。 また、先月には、泉大津フェニックスにおいて、夏にやっておりましたコンサートを五月に前倒して、二万人規模の野外コンサートが開催され、大いに盛り上がっております。右下の泉大津フェニックスの多目的緑地というところで開催をされております。
議員お尋ねのキャッスルプロムナードは、玉藻公園の北側にある東西約三百七十メートルの港湾緑地であり、高松港の港湾計画において、サンポート高松と北浜を結ぶウオーターフロントに連続的に配置した緑地の一つとして位置づけております。
キャッスルプロムナードは、先ほど申し上げたプロムナードをつなぐものであり、玉藻公園北側の国道30号に沿って、西は高速艇乗り場南側のロータリーから、東はレクザムホール北側にある玉藻町駐車場入り口までの東西約370メートル、奥行き約30メートルの港湾緑地であります。
◯説明者(池口県土整備部長) 港湾事業は、物流が効率化し、取扱貨物量が増えることによる地域経済の活性化や地元市民の憩いの場となる港湾緑地等の整備など、地元には一定の受益があります。特に名洗港については、洋上風力発電のメンテナンス港となることによるメリットも見込まれているところです。 ◯委員長(木下敬二君) 天野委員。
続きまして、港湾緑地管理について。漲水公園の管理について伺います。漲水公園の管理については委託し、清掃、草刈りなどを行っていると思いますが、道路に面している樹木の伐採やトイレ管理などについて伺います。 ◎建設部長(大嶺弘明君) 漲水公園の管理につきましては、市内の福祉施設に清掃を委託しており、月2回の草刈り及び清掃を実施しております。
雪捨て場につきましては、多くの雪が持ち込まれ、受入れを一時中止したことを踏まえ、県と共同利用について協議をした結果、災害級の大雪時には、海王町地内の港湾緑地に臨時雪捨て場を開設することとなっております。
本年10月の語りつぐ青函連絡船の会からの若松ふ頭工事に関する提案書では、若松ふ頭用地について、クルーズ客船の乗船客及び関係者のみならず、日頃から一般市民、観光客が集い、憩いの空間となるよう施設の配置や動線について御提言をいただきましたが、市民が集い憩う緑の島や、このたび整備しました末広地区の港湾緑地とは異なり、当該地区は港湾計画上、旅客船ふ頭のための係留施設及びふ頭用地に位置づけられ、整備する施設の
◎教育部長(丸山理佳) 本市11スポーツ施設と屋外プールを合わせた12施設の指定管理者制度導入に至った経緯でございますが、指定管理者制度導入施設には、都市政策部が管理する野球場、グラウンド及び屋外プール、教育委員会事務局が管理する総合体育館及びテニスコート、大阪港湾局が管理する港湾緑地スポーツ施設があり、施設により管理者が異なっていることから、窓口が分散し利用者には分かりにくいこと、大阪府の管理する
本事業につきましては、駐車場を備えた港湾緑地を整備することで県内の観光振興につながるなど地元の期待も非常に大きい事業であることから佐賀県にて令和2年度から新規事業化が図られたものでございます。本市といたしましても事業を進める効果が十分にあるものと判断しております。 今後も緑地を整備する計画となっておりまして、スケジュール的には令和6年度には完了する見込みとなっております。 以上でございます。
公共による先行投資としては、県により港湾緑地や出入国のためのCIQ整備は既に終え、現在、バスシェルターの整備と4号上屋の耐震工事が着々と進められています。周辺企業にとりましては、県に加え市による事業が開始されることで、安心して自分たちの投資が始められると考えているのではないでしょうか。海洋文化施設の再開により、全体の経済活動が活発になるものと考えられます。