広島県議会 2020-09-02 令和2年9月定例会(第2日) 本文
そこで、アジア諸国などとの交易拡大を支援する国際物流拠点として、出島地区と海田地区の適切な機能分担の観点を踏まえた港湾強化の構想と進捗状況について知事の御所見をお伺いいたします。 次に、新たな成長産業の創出についてお伺いいたします。 次の十年を考えたとき、これまで広島県を支えてきたものづくりや観光産業に加えて、新たな成長産業の創出が必須であることは言うまでもありません。
そこで、アジア諸国などとの交易拡大を支援する国際物流拠点として、出島地区と海田地区の適切な機能分担の観点を踏まえた港湾強化の構想と進捗状況について知事の御所見をお伺いいたします。 次に、新たな成長産業の創出についてお伺いいたします。 次の十年を考えたとき、これまで広島県を支えてきたものづくりや観光産業に加えて、新たな成長産業の創出が必須であることは言うまでもありません。
市では平成25年4月25日に周南コンビナートを国際競争力基盤、電力港湾強化総合特区として地域活性化総合特区の指定申請を行い、この中で電解コンビナートが生み出す電力を中心市街地に供給することを実施事業として盛り込んでおります。結果的に特区には指定されませんでしたが、再度の申請も含め、申請内容を積極的に推進していくことを周南コンビナート活性化推進懇談会の中で確認をしていた経緯もございます。
○議員(福井康喜) 今適宜にしゅんせつをするということですが、同時に京都府に対するそういう港湾強化の要望も宮津市としては出してるんですね。それで、もう一つ、しゅんせつ、今言われたけども、このしゅんせつの回数がどのくらいされてるんですか。 ○議長(松浦登美義) 坂根建設室長。
境港における港湾強化の取り組みは、韓国東海、ウラジオストクを結ぶ定期貨客船DBSクルーズフェリーの就航が一つの大きな起点となり、文字どおり北東アジアのゲートウエーとして本格的になったものと考えています。このことが大きなセールスポイントの一つとなり、平成23年に日本海側拠点港の指定を受けることとなったことは周知のとおりであります。
本市も、周南コンビナート国際競争力基盤(電力・港湾)強化総合特区として、本年4月25日に第4次指定申請を行いましたところ、指定されなかった旨、9月13日に公表、通知されたことを本日御報告する次第であります。
何といっても、ほかに茨城港日立港区の港湾強化に努められたことにより、我が国唯一となるメルセデスベンツ社の新車整備センター、日産自動車北米向け自動車輸出港、東京ガスLNG天然ガス基地の日立港区への誘致に成功したことは、これからの日立市の産業振興にとって大きな成果であろうと思います。
ところで、今議会冒頭での知事説明でも、仙台港について国際貿易港として今後多くの定期航路開設が見込まれており、港湾強化のために岸壁の増設や背後地の整備に追加措置を講じておりますとありました。先ほどから、仙台港についてはるる述べてまいりましたが、このように重要な港であります。