田原市議会 2024-03-04 03月04日-02号
しかし、能登半島地震の被害を見ますと、本市においても土砂の崩落や地盤の液状化等による道路の寸断が危惧されることから、高規格道路でのダブルネットワーク化としての渥美半島道路の早期実現に向けてしっかりと要望をしてまいります。 最後に6点目の、河川をはじめとする風水害対策についてでございます。
しかし、能登半島地震の被害を見ますと、本市においても土砂の崩落や地盤の液状化等による道路の寸断が危惧されることから、高規格道路でのダブルネットワーク化としての渥美半島道路の早期実現に向けてしっかりと要望をしてまいります。 最後に6点目の、河川をはじめとする風水害対策についてでございます。
最後に、本市の悲願である「渥美半島道路」でございます。 移動時間の短縮、定時性の向上、強靭化を図る「渥美半島の先端までの信号のない道路」は、産業の振興や人々の安心・安全、地域の交流を支えるため必要不可欠なものであり、災害時に命をつなぐ緊急輸送道路としても重要な役割を期待しております。
まず、肯定的意見としまして、地域の活性化につながる、スポーツに親しむ子供たちの育成につながる、世界に渥美半島を発信するチャンスになる、渥美半島道路早期実現の後押しにつながればいいと思うなどです。
渥美半島道路について、早期実現に向けてどのような取組を考えているのかお伺いします。 二つ目に、こども園等の保育料や給食費の無償化についてどのような点に留意して進めるのかお伺いいたします。 三つ目に、福江市街地のにぎわいづくりと学校プールの集約化に向けた市民プールの整備について、今後どのような方針で進めるのかお伺いします。
まずは、何といっても、本市の悲願である渥美半島道路でございます。移動時間の大幅な短縮、定時性の向上、強靭化を図る渥美半島の先端までの信号のない道路は、この東三河地域の産業振興、物流や救急医療、防災など安心・安全、地域の交流を支えるため、必要不可欠なものです。
中でも渥美半島道路は、移動時間の大幅な短縮など地域の産業振興に与える影響は相当なものがあると思います。構想路線から計画路線に進展させるため、我々自民党議員も積極的な協力をしていくつもりでおります。 しかし、その一方で、渥美半島として重要な国道259号、国道42号の整備や保全についてはどうでしょうか。
最後に、本市の悲願である「渥美半島道路」であります。 移動時間の大幅な短縮、定時性の向上、強靭化を図る渥美半島の先端までの信号のない道路は、この東三河地域の産業振興や安心・安全、地域の交流を支えるため、必要不可欠なものです。最近では市内において「早期実現 渥美半島道路」のキャッチフレーズが浸透してきておりまして、この道路に対する期待も日に日に高まってきていることを実感しています。
その結果、渥美半島道路として、国・県の広域道路ネットワーク計画の構想路線に位置づけられ、大きな一歩を踏み出すことができたと考えています。 また、先進的な取組であるカーボンニュートラルを見据えたバイオマス発電事業についても、国内最大級を含む4社が着工いたしました。これは、今後の本市の税収確保や雇用の創出、関連産業の誘導に向けた大きな成果となると考えています。
まず一点目は、渥美半島道路の早期実現及び主要幹線道路の整備によるリダンダンシー確保についてです。 田原市では、渥美半島を元気にとの思いで様々な施策に取り組み、日本一元気な愛知の一翼を担っています。三河港田原地区には、七十数社の企業が集積し、製造品出荷額は約1兆7,000億円で、県内5位となっています。本市の農業産出額は824億円で全国2位、花卉は桁違いの全国1位です。
まず、本市への交通アクセスの向上を図る提案では、国土交通省中部地方整備局における中部ブロック新広域道路交通ビジョン・新広域道路交通計画及び愛知県における愛知県版新広域道路交通ビジョン・新広域道路交通計画が令和3年3月に策定され、その中で、豊橋市から田原市まで渥美半島を縦貫する渥美半島道路が広域道路ネットワークの構想路線として位置づけられたことは、大変喜ばしいことであります。
渥美半島道路については、精力的な要望活動等が実り、国と愛知県の広域道路ネットワーク計画に構想路線として位置づけられました。また、三ケ日ジャンクションと三河港が起終点に設定された浜松湖西豊橋道路は、昨年、本市にとって、東名・新東名へのアクセスが短縮される西側ルートが承認されました。これらの道路については、産業振興だけでなく観光振興や防災対策にとっても大変重要であると認識しています。
その思いが通じ、昨年には渥美半島を縦貫する道路「渥美半島道路」が、国と愛知県の広域道路ネットワーク計画に構想路線として位置づけられました。この「渥美半島道路」は、本市の産業や観光、救急医療、災害対応にとって最も重要な道路でありますので、このことは非常に大きな一歩であり、大変喜ばしく思います。
今年の3月、渥美半島の先端部までの速達性・定時性の向上に資する渥美半島道路が国の構想路線に位置づけられたことです。そして、11月に浜松湖西豊橋道路の概略ルートが西側ルートに決定されたことで、渥美半島道路の実現に向け、大きな前進となりました。 また、スポーツでは、8月に開催された東京オリンピック男子マラソンで、地元トヨタ自動車所属の服部勇馬選手が出場。
また、令和三年三月に取りまとめられた新広域道路交通計画に、浜松湖西豊橋道路が高規格道路に位置づけられるとともに、豊橋市を起点として田原市を終点とする渥美半島道路が構想路線として示されました。 渥美半島道路の予定される渥美半島は、豊川用水通水後、全国有数の農業産出額を誇る地域となり、愛知県のみならず日本を代表する農業生産地として発展してきました。
まず、1点目は、渥美半島道路の早期実現及び主要幹線道路の整備によるリダンダンシー確保についてです。 田原市は、三河港臨海部に70数社の企業集積、製造品出荷額等が約1.9兆円で県内5位、農業産出額が851億円で全国2位ですが、豚熱の影響以前はずっと全国1位でした。
こうした企業と連携した取組が実を結び、今年になって国道23号名豊道路が令和6年度の全線開通予定であること、また浜松三ヶ日・豊橋道路(仮称)が令和3年度に計画段階評価を完了し、次の手続となる都市計画・環境影響評価の着手を目指すこと、さらには起点を豊橋市、終点を田原市とする渥美半島道路が広域道路ネットワーク路線の構想路線として位置づけられたことにつながったものと考えております。
そこで、2点目、渥美半島の先端までの信号のない(仮称)渥美半島道路の実現は市民の総意であり、念願であると考えます。しかしながら、豊橋市と田原市を結ぶ国道259号は、主要地方道豊橋渥美線と並ぶ重要な道路であり、頻繁に渋滞が発生していることから、当面の整備要望を進めていく必要があると考えます。本市の認識と取組の方向性について伺います。 次に、公共施設の整備統合の推進について伺います。
この時を逃すことのないよう、渥美半島の先端までの信号のない「(仮称)渥美半島道路」の実現に向け、引き続き国や愛知県に対して積極的に働きかけてまいります。 最後に、3点目の「未来につながるまちづくり」につきましては、持続可能な開発目標であるSDGsの視点を取り入れ、市民サービスの充実や行財政基盤の強化などに取り組み、将来の持続可能な社会の実現を目指してまいります。
まず、1点目、主要地方道豊橋渥美線、城下田原線の整備促進及び仮称ではございますが、渥美半島道路の計画位置づけについてでございます。 田原市は三河港臨海部に七十数社の企業集積があり、製造品出荷額等が約2兆円で県内5位、農業産出額は848億円で全国1位、観光集客は年間約310万人訪れるまちで、モノづくり愛知、花の王国あいち、観光県あいちの一翼を担う都市であります。
このポテンシャルを活用して地域観光を底上げすることが、渥美半島道路の早期実現に対しても重要な要素となります。早期にこれらに対応をしていただくことを望んで一般質問を終わります。 ○議長(大竹正章) 以上で、内藤 浩議員の質問を終わります。----------------------------------- ○議長(大竹正章) お諮りいたします。