奈良市議会 2024-06-10 06月10日-02号
本年5月10日に開催された第65回クリーンセンター建設計画策定委員会では、七条地区を建設候補地とする市の決定を容認することが決定されたところですが、策定委員会においては七条地区に関し何ら検討、評価されておらず、3月定例会で予算を減額修正した議会の真意が理解できていないと言わざるを得ません。 そもそも七条地区は、平城京の南端にあった羅城門とそれに続く朱雀大路に近接する地域であります。
本年5月10日に開催された第65回クリーンセンター建設計画策定委員会では、七条地区を建設候補地とする市の決定を容認することが決定されたところですが、策定委員会においては七条地区に関し何ら検討、評価されておらず、3月定例会で予算を減額修正した議会の真意が理解できていないと言わざるを得ません。 そもそも七条地区は、平城京の南端にあった羅城門とそれに続く朱雀大路に近接する地域であります。
今後、人口が減少し、財政状況も好転が見込みにくい中で、市民に十分納得のいく施設規模とそのための予算、財源根拠を改めて提出してもらうべきであるとの理由から、歳入予算の減額修正が提案されました。
しかしながら、全く、予算分科会も含めて、減額修正や予算組替え案等の具体的な修正案等の提出もなく、仮に単純に本会議で否決、反対ということであれば、議会人として責任ある対応とは言い難いということになるのではないでしょうか。我々県議会は、単なる批評やリアクションにとどまるような存在であってはなりません。民主主義の根幹をなす議員としての存在意義が問われております。
以上の理由から、このたび提案されている城下地区まちづくり整備事業の国際ホテル跡地整備につきましては、さらなる検討、審議の必要があると考え、減額修正を提案させていただきます。〔降壇〕(拍手) ○議長(中島完一君) 議案第39号に対する修正案の提案理由の説明は、ただいまお聞きのとおりであります。 ここで議事運営の都合により、しばらく会議を休憩いたします。
過誤納金につきましては、年度を遡って、2年度、3年度とか遡って減額修正がかかったときに納め過ぎの状態になった場合に、納め過ぎの税額を返すものでございます。主に法人市民税につきまして、中間申告ということで仮に納めた額が納め過ぎになっている場合が多く見られて、900万円の補正が必要になっております。 ◆7番(濱田雅美君) その中で、これはもう法人市民税ということで理解してよろしいですか。
本予算は、その検証のために計上されたものだと思いますけれども、委員会や今議会の中でも求められている事項についてのその検証であるのであれば、有能な本市職員の英知で十分可能なものであり、財政厳しい中、わざわざ予算措置してまで外部に委託する必要は毛頭なく、こうした大切なお金は久米新市民プール完成時に少しでも多くの備品の購入、充実に活用するべきであると考え、このたび減額修正する案を提案させていただくものです
また、凍結に係る8,982万円の補正予算を問題視する声がありましたが、本議案が可決された折には、補正予算の大幅な減額修正案が私も賛同議員の1人として提出されますが、否決された場合に出される修正案よりも歳出額の削減に成功しておりますので、それを踏まえて御判断いただきたいと思います。
我々は、揚げ足を取って物を言うのではないですけれども、建設的な発言をしますけれども、今回の減額修正、補正予算を出さないというのは、また提案があれば、大いに変化もあるということで理解していいですか。 ○議長(岩田国夫) 山下知事。 ◎知事(山下真) もちろん、県議会の議員の皆様方から有益な提案があれば、それは施策として反映をするということは当然考えております。
、この基金設置に係る予算案が過去に2度、ゼロ円に減額修正されました。 そこで質問です。 行政としてはその理由をどのように認識していますか、お尋ねいたします。 1問目は以上です。 ○副議長(伊藤剛君) 市民部長。 ◎市民部長(谷田健次君) 山出議員の質問に自席からお答えさせていただきます。 基金積立金の過去の減額修正の理由についての認識についてでございます。
このたび提出いたしました修正案は、議案第83号「令和5年度津山市一般会計予算」のうち先ほど御報告にもありました産業の所管に関する事項のうちの45款土木費、17目都市再生整備費、21節補償補填及び賠償金の中に計上されている公有財産購入費5,061万8,000円と補償費4,656万8,000円の合計9,718万6,000円について減額修正をすることを求めるものです。
賛成少数で否決となったことは極めて残念ですが、市民の正当な声を聞かず、市民の命を守る行政の責務が果たされていないことが明らかな鼓阪小学校統廃合計画を強行するための関係予算は、減額修正することが市議会としてのせめてもの責任であると考えます。 議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(北良晃君) これより議案第15号に対する修正案に対する質疑に入ります。
◆13番(長瀬衛議員) 今回は、とりあえずその減額修正を私が提案したわけでありまして、今下田議員が質疑した調査費等の提案については、これはもう執行部の考えることでありますから、新年度始まって考えればいい話だと私は思います。 ○小峰明雄議長 これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論のある方、挙手をお願いします。 では最初に、原案賛成者の発言を許します。 澤田巌議員。
既に、利用料の負担とコロナの感染拡大の影響で、介護の利用そのものが減少し、給付は今年度も減額修正です。そのため、第8期の2年目である今年度末の介護保険準備基金は、既に35億円にもなります。2024年度から始まる第9期の介護保険料を基金の活用と区一般会計からの繰入れで引き下げるべきと考えます。区長の見解をお示しください。
今議会に上程されました議案第8号令和4年度静岡市一般会計補正予算(第8号)のうち、歳出である海洋文化施設建設費89万円を減額し、歳入歳出等の補正額47億180万7,000円を47億269万7,000円に、また、合計で3,851億50万2,000円を3,850億9,961万2,000円に減額修正するものです。
修正可決なんかでいうと、増額修正と減額修正とあると思いますけれども。だから、それで言うたら4つぐらいになると思うんですけども。 だから、要するに議決すべき事件を議決しないときという、この議決というのは、結論を先送りにするという、この機関の意思決定を意味する議決ではなくて、普通地方公共団体明石市の意思決定、これを意味する議決やと。
予算の組み替えや減額修正案を考えられるのであればいいんですが、そういった提案もないわけでございますし、また考える努力をするのが面倒だからとりあえず反対しとけといった行動ではないかと感じております。 今回、臨時議会を開いてまでのこの早期に給付や支援を行いたいといった考えにも賛同するものであり、かつ全て必要な支援であると申し上げまして、賛成といたします。
これらの議決結果を見てみますと、複数回にわたる提案のものもございますが、1、2、4、8、9が可決、3、5、6、7が減額修正をされました。私自身は4、8、9につきましてはその目的と取得後の姿がある程度イメージできましたので、賛成をさせていただきました。
その追加予算を組み替えではなく、反対されるということは、これ、全ての事業にかかわるものであるということを申し上げ、また、御存じだとは思いますが、1つの事業に反対されるのであれば、予算の組み替えや減額修正といった方法があるわけですが、そうしたものではなく、その全ての内容にかかわる事業の反対ということになりますので、その全てに対して討論を行わせていただこうと思います。
その内容は、10款教育費、6項保健体育費、4目学校給食費の12節委託料558万8,000円の減額修正です。これは学校給食センター建設候補地策定業務委託料です。
それから、17ページ委託料、綾川荘の西館耐震診断業務について、県の補助金が不採択になったことによる550万円の減額修正が出ております。不採択の理由についてお聞きします。また、今後の計画についてご説明をいただければと思います。 ○議長(松浦光宏君) 町長。 ◎町長(籾田学君) ご質問にお答えします。 2つ質問があったかと思うんですけれども、その前者のほうで私、お答えさせていただきたいと思います。