渋川市議会 2022-12-02 12月02日-02号
その講習を実施しております渋川広域消防本部に確認をしましたところ、この講習につきましては、有効期限というものはなく、3年を目安に再度の受講をお願いしているとのことでございました。受講された方がお持ちの修了証につきましても、救命技能を忘れることなく維持向上させるため、2年から3年間隔で定期的に講習を受けてくださいと記載しているとのことでございます。
その講習を実施しております渋川広域消防本部に確認をしましたところ、この講習につきましては、有効期限というものはなく、3年を目安に再度の受講をお願いしているとのことでございました。受講された方がお持ちの修了証につきましても、救命技能を忘れることなく維持向上させるため、2年から3年間隔で定期的に講習を受けてくださいと記載しているとのことでございます。
渋川市は、全部電子化されて渋川広域消防本部との連携ができていますので、別に冷蔵庫へ入れなくてもいいのですが、そういう医療情報キットにリビングウイルという、自分がどういう最期を迎えたいかというのをしっかり記入してもらうのが追加されています。そのリビングウイルの現状と対応について、お聞かせをいただきたいと思います。
1月28日に渋川地区医師会、群馬県及び渋川医療センター、渋川広域消防本部などの関係者にお集まりをいただき、第1回目の会議を行いました。連絡会議の具体的な職務でありますが、関係する庁内各部署の連携強化と情報の共有化、また接種に係る基本方針等の策定、準備状況の進行管理などを毎週実施しているこの連絡会議の中で行っております。
現在では、渋川広域消防本部に講習会等を行っていただいているような状況でございます。渋川広域消防本部におきましては、AEDの操作方法を含めた救命活動を開催しておりまして、令和元年度は、普通救命講習会52回、それから1,031人の方が受講しているような状況でございます。
渋川広域消防本部の統計を聞かせていただきましたところ、昨年度の熱中症の救急搬送件数ですが、4月から10月までにおいて総数95件でありました。昨年度は5月に既に12件の方が熱中症で搬送されておりました。今年度につきましては、5月の熱中症によります出動件数はゼロ件でございます。しかし、6月に入りまして非常に気温も上がりまして、3件の救急搬送の出動がありました。
支援員として委嘱されるためには、上級救命講習と渋川広域消防本部が定める市民救急活動支援員養成実施要綱に規定する研修を修了することが必要となっています。しかしながら、支援員の方は救急活動の経験が少ない方が多いと思います。支援員の方に具体的に活動範囲や救急活動を定めた市独自の活動マニュアルは支援員に示す必要があると考えますけれども、市のお考えをお聞きをいたします。
昨年度、定例会でご提案をいただきました件につきましては、渋川広域消防本部と協議を重ねまして、制度の設計について取り組んでまいりました。今現在も調整中ではありますけれども、研修の内容、それから活動場面等を想定したり、また要綱の整備をして導入に向けて進めてまいります。 ○議長(石倉一夫議員) 10番。
次に、群馬県の渋川市、吉岡町、榛東村を管轄する渋川広域消防本部、通称渋消は、渋消式と呼ばれる独自に開発した消火方法で効果を上げています。 渋消式の最大の特徴は、火災現場に到着してから放水開始に至るまでの時間の短さです。渋消本部では、事前に隊員が市内を回り、消火栓や防火水槽の位置を確認し、ホースをつなぐ段取りを円滑にできるようにしています。
群馬県渋川広域消防本部が考案した独自の対策により効果的に消火活動を行う「渋消式」についての研究もされているとお聞きしていますが、建物火災について、どのように取り組まれているのかお伺いします。 4点目、火災予防に対する今後の対策について。 ことし8月末時点の火災件数は、17件と例年と同様の傾向で推移しているように思います。
群馬県の渋川広域消防本部が独自に開発した渋消式と呼ばれる消火方法が注目されているそうです。最大の特徴は、現場到着から放水開始までの時間の短さで、2015年から3年連続で延焼率ゼロを達成しています。
群馬県の渋川市、吉岡町、榛東村を管轄する渋川広域消防本部をこれを通称“渋消”と呼んでおりますけれども、ここが全国から注目を集め、視察が相次いでおります。平成25年からこれまでに視察や研修に訪れた消防関係者は46都道府県から延べ7,200人以上に上っているようですが、この“渋消式”消火法への認識をお伺いしたいと思います。 ○議長(大屋政善) 消防長。 ◎消防長(諸見里朝弘) お答えします。
群馬県渋川広域消防本部の消火法「渋消式」が効果を上げているほか、若手人材の育成などにも定評があると伺っているわけでございます。まず、当消防本部としての見解をお尋ねしたいと思います。
│ │ │ │ │ (3) 群馬県渋川広域消防本部の消火法「渋消式」 │ │ │ │ │ が効果を上げているほか、若手人材の育成など │ │ │ │ │ にも定評があると伺っております。まず、当消 │ │ │ │ │ 防本部としての見解を伺います。
そして、これらの応援隊を円滑に活動させるために、渋川広域消防本部が現地での部隊の運用の支援を、また前橋市消防局が吾妻広域消防本部にかわりまして各消防本部との調整を行うなど、被災地の消防本部のバックアップに当たったところであります。
今年の8月に単行本として発行をされたわけでありますけれども、これは私の地元の渋川広域消防本部が開発した火災防御のために事前に対処の形をつくっておく戦術ということでありまして、詳細は、本を買ってください。よろしくお願いします。 実はこれが全国の消防関係者の間で大変話題になりました。
看板等が未設置で、例えば黄色のペイントで印をしているというところは私も十分認識していますが、大規模な火災などで他地区から消火の応援とか来られた場合、この黄色のペイントは地元の消防団の方がやってくださっていますし、渋川広域消防本部でも全て把握はしているので、地元の消防団と消防本部については全く心配はしていないのですけれども、他地区から消火の応援に来られた方、またその地域に住まう方、通常火災とかで意識をしたことない
また、全国大会の開催が長野県の消防防災技術の向上につながる一方、全国から消防関係者が視察に訪れているという群馬県渋川広域消防本部について、長野県としてはどのように評価しているのでしょうか。また、地域消防力の強化の観点で参考とするものがありますでしょうか。見解を示していただきたくお伺いいたします。
◎消防本部参事(篠原秀逸) 群馬県内にありましては、まず高崎消防局、藤岡市多野藤岡消防本部、それと富岡甘楽広域消防本部、吾妻広域消防本部、それと渋川広域消防本部、計6消防本部で共同指令センターを運営されております。(後刻発言の訂正あり)残りの館林、太田、伊勢崎、桐生、前橋、これらに関しましては、5消防本部に限りましては単独で整備を図りました。 ◆委員(岩崎喜久雄) 消防長に伺います。
また、渋川広域消防本部で導入いたしました緊急通報システム、ネット119の登録の推進もあわせて呼びかけていきたいと考えております。ネット119は、システムに事前登録しておくことで、急病、火災、災害時等に携帯電話、スマートフォンを使い、素早く119番に通報できるというものでございます。このシステムについては、現在渋川市の登録者は17名と聞いております。
議員御発言の群馬県渋川広域消防本部で実施されておりますシステムは全国初の取り組みでありますことから、本市でのシステム導入につきましては、今後、研究、検討してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。