加須市議会 2020-10-01 10月01日-06号
最後に、市の最優先事業である埼玉県済生会病院誘致事業についてです。 病院用地内調整池上を駐車場とする盛土の密度が適切なレベルに達していなかったことは、大変大きな問題です。調整池上ということで、マンホールが数か所立ち上がっている現場状況のため、慎重に対応したとしています。部長答弁では、造成工事も工事完了の検査も適正に行ったとしています。
最後に、市の最優先事業である埼玉県済生会病院誘致事業についてです。 病院用地内調整池上を駐車場とする盛土の密度が適切なレベルに達していなかったことは、大変大きな問題です。調整池上ということで、マンホールが数か所立ち上がっている現場状況のため、慎重に対応したとしています。部長答弁では、造成工事も工事完了の検査も適正に行ったとしています。
土地改良費3,443万円の直接的な財源を済生会病院誘致事業費に求めたということは分かります。同事業費の予算は、補正前に12億円以上もありましたので、この事業費から3,443万円を減額するだけで済むのではないでしょうか。補正予算編成作業を実施しまして、わざわざ前年度の一般会計繰越金を取り出して、それを医療体制確保基金に繰り入れ、さらにそれを済生会病院誘致事業の工事請負費に動かしています。
第2款総務費では合併10周年記念事業等を、第3款民生費では低所得者・子育て世帯向けプレミアム付商品券事業等を、第4款衛生費では済生会病院誘致事業等を、第5款労働費では景気・雇用対策推進事業を、第6款農林水産業費では枝線用排水路改修事業等を、次に、12ページ、13ページに移りまして、第8款土木費では道路維持管理事業、幹線道路新設改良事業、生活道路新設改良事業等を、第9款消防費では防災行政無線管理運営事業等
第4款衛生費では、済生会病院誘致事業に関し、造成工事の内容はとの質疑に対し、上青毛北堀と埼玉県済生会加須病院との境に建てる約2メートルの擁壁の設置工事であるとの答弁がありました。
げますと、第1項保健衛生費では、まず第1目保健衛生総務費では、不妊治療やその検査費用、不育症検査費用の一部を助成する不妊治療事業、埼玉一の健康寿命のまちを実現するための経費として、妊婦保健事業、乳幼児健診事業、親子・育児教室や言語聴覚士によることばの相談などを実施する幼児発達支援事業、済生会加須病院の建築工事が始まることから、これに係る補助金を交付するとともに、周辺道路整備などを実施いたします済生会病院誘致事業
衛生費の中の済生会病院誘致事業6億9,930万1,000円では、(仮称)埼玉県済生会加須病院建設に対する補助及び土地開発基金で取得した病院用地の買い戻しに要する経費等が計上されています。病院誘致は市民の悲願であり、地域医療を担う高度で質の高い急性期病院として、予定どおりの開院ができますようお願いいたします。
次に、衛生費のうち、済生会病院誘致事業につきましては、(仮称)埼玉県済生会加須病院建設予定地の造成工事完了後、隣接する家屋の地盤影響中間調査に要する経費及び平成30年9月25日に締結した基本協定書に基づき、建築工事費等に充てるため、令和元年度分の補助金を措置するとともに、土地開発基金で取得した病院用地の買い戻しに要する経費を措置するものでございます。
歳出第4款衛生費では、済生会病院誘致事業に関し、周辺道路整備工事で設置する門型カルバートとはどのようなものかとの質疑に対し、幅が1.6メートル、深さが1.85メートルの門型の構造物であるとの答弁がありました。
次に、衛生費のうち済生会病院誘致事業につきましては、現在施工中の(仮称)埼玉県済生会加須病院調整池設置工事が予定よりも早く完了する見込みであることから、令和2年度に予定しておりました建設用地東側の幹線排水路の補強工事を前倒しして実施するものでございます。 次に、農林水産業費のうち会の川整備支援事業につきましては、老朽化した水路転落防止フェンスの更新に要する経費を措置するものでございます。
げますと、第1項保健衛生費では、まず第1目保健衛生総務費では、不妊治療やその検査費用、不育症検査費用の一部を助成いたします不妊治療事業、埼玉一の健康寿命のまちを実現するための経費として、妊婦保健事業、乳幼児健診事業、親子・育児教室や言語聴覚士による言葉の相談などを実施してまいります幼児発達支援事業、最優先事業として位置づけ、埼玉県済生会加須病院の開設に向けたインフラ整備等を実施してまいります済生会病院誘致事業
歳出第4款衛生費では、済生会病院誘致事業に関し、盛り土はどこから持ってくるのかとの質疑に対し、埼玉県を通じて公共残土を使用する予定であるとの答弁がありました。 歳出第6款農林水産業費では、農地利用集積推進事業に関し、事業の該当地区数及び人数はとの質疑に対し、地域集積協力金は6地区、経営転換協力金は5地区の30人、耕作者集積協力金は5地区の163人との答弁がありました。
また、済生会病院誘致事業につきましては、(仮称)埼玉県済生会加須病院建設予定地の造成工事に係る経費を措置するものでございます。 さらに、保健センター管理運営事業につきましては、燃料価格の上昇により、年度当初の見込みより、冷暖房に係る燃料費が増加することから、増額措置するものでございます。
それでは、本案の内容でございますが、市政の最優先取り組み事業である(仮称)埼玉県済生会加須医療センターの誘致等に係る予算を補正するため、基金を活用して編成したものでございまして、衛生費のうち、済生会病院誘致事業において(仮称)埼玉県済生会加須医療センターの建設予定地の農地転用後の所有権移転登記に要する経費並びに土壌汚染及び地質調査に要する経費を措置するものでございます。
続きまして、済生会病院誘致事業についてのご質疑にお答えいたします。 まず、補正予算の内容についてでございますが、新病院建設予定地の造成及び周辺整備に向け5点、計上しております。1点目の新病院建設予定地内土地表示及び分筆登記につきましては、今後の開発許可手続等に向け、新病院建設予定地内の既存の道路用地及び水路用地の登記を行うものでございます。
さらに、済生会病院誘致事業につきましては、済生会新病院の建設に当たり、建設予定地内の土地の表示登記、造成工事や周辺道路の測量・設計、近接する建築物への影響調査、既存の水路構造物の撤去工事などに係る経費を措置するものでございます。 また、加須クリーンセンターごみ処理事業につきましては、ごみ焼却処理施設の灰出しコンベヤ修繕に係る経費を措置するものでございます。
第4款衛生費では、済生会病院誘致事業に関し、「農業用水路切廻し工事及び護岸改修工事の内容は」との質疑に対し、「農業用水路切廻し工事は病院予定地内を流れている用水路を先行して病院の外周に沿って切廻し、県道の東へ用水を送るために工事を行うものである。
この職員は済生会病院誘致事業のこれまでの担当者であり、本事業に精通している職員でございます。現在、済生会栗橋病院の総務課新病院建設担当として、済生会栗橋病院の職員とともに済生会新病院に係る施設整備計画の策定に向け取り組んでおります。
続きまして、事件関係議案であります第37号議案から第43号議案までの7議案につきましては、開発行為に伴い市に帰属される道路や再編成される道路、済生会病院誘致事業により再編成される道路、首都圏氾濫区域堤防強化対策事業に伴い、延長または位置が変更される道路等について、新たに市道路線の認定と廃止をいたすものでございます。
歳出、第4款衛生費では、済生会病院誘致事業に関し、「上青毛北堀護岸改修はどれくらいの距離か」との質疑に対し、「約250メートルである」との答弁がありました。 歳出、第6款農林水産業費では、農地利用集積推進事業に関し、「機構集積協力金の交付対象は」との質疑に対し、「機構集積協力金が8地区、経営転換協力金が120戸、耕作者集積協力金が1,654筆である。
この科目の保健衛生費に済生会病院誘致事業として439万円を措置しております。その内容は、病院予定地の南側に面する上青毛北堀の護岸改修に関する測量設計の委託料です。病院用地にかかわって造成前の準備として、第2回定例会において、病院用地内の水路をつけかえる測量設計費用を含む補正予算が議決されております。測量設計が終われば、工事を発注するために工事費を予算措置しなければなりません。