久喜市議会 2020-06-15 06月15日-03号
済生会加須病院は、130億円をかけ、300床で2022年2月頃に完成する予定で起工式が行われました。このような中、済生会栗橋病院の医療施設活用が急がれています。済生会栗橋病院との定期協議における内容について報告を求めます。 大項目の4です。PCR検査を抜本的に増やすことが求められていると思います。以下伺います。新型コロナウイルス感染の有無を検査するPCR検査の抜本的強化を求め伺います。
済生会加須病院は、130億円をかけ、300床で2022年2月頃に完成する予定で起工式が行われました。このような中、済生会栗橋病院の医療施設活用が急がれています。済生会栗橋病院との定期協議における内容について報告を求めます。 大項目の4です。PCR検査を抜本的に増やすことが求められていると思います。以下伺います。新型コロナウイルス感染の有無を検査するPCR検査の抜本的強化を求め伺います。
加須市では、多くの先人の御努力により、埼玉県済生会加須病院の整備が進んでおります。加須市全域からこの病院にアクセスするためには、南北をつなぐ県道北中曽根北大桑線の花崎踏切の渋滞を解消すること、同線に接続し東西をつなぐ久喜騎西線を早期に開通させることが必要になります。 特に、栗橋の方が近かった大利根地区や旧栗橋町は切実です。
第4款衛生費では、済生会病院誘致事業に関し、造成工事の内容はとの質疑に対し、上青毛北堀と埼玉県済生会加須病院との境に建てる約2メートルの擁壁の設置工事であるとの答弁がありました。
(仮称)埼玉県済生会加須病院が多くの方に愛される病院にするために、市はどのようにお考えでしょうか。 以下の質問は質問席から行います。 ○議長(竹内政雄君) 萩原健康医療部長。 (健康医療部長 萩原利一君 登壇) ◎健康医療部長(萩原利一君) (仮称)埼玉県済生会加須病院についてのご質問にお答えいたします。
今の、特に北川辺エリアの場合は、1日デマンドバスが8名しか利用されていない事情があるわけで、これを済生会加須病院が開設するに当たって、では、北川辺の人たちがどのように済生会に行けるのか。
1つ目の「安心・安全なくらしを守る」でありますが、まず、医療体制の確立につきましては、昨年3月に、地域医療の核となる(仮称)埼玉県済生会加須病院の本市への建設が正式に決定されたところであります。なお、本日はこの後、この言葉が幾つか出てまいりますが、この後については「済生会加須病院」とさせていただきます。 これまで、本市としましては、土地の造成などのインフラ工事を進めてまいりました。
まず、歳入は(仮称)埼玉県済生会加須病院建設に対する補助及び土地開発基金で取得した病院用地の買い戻しに要する経費等で、毎年の適正な予算執行での繰越金などを積み立てた医療体制確保基金から繰り入れ、確保としています。 さらに、歳入ですが、障がい者、生活困窮者などを支援するなど、福祉関連を主なものとした事業で、国庫支出金が事業費の50%、県支出金が事業費の25%などが確保されています。
済生会栗橋病院(329床)は、本年6月8日、9日の新聞2紙によると、加須市に移転し、304病床と26診療科を持つ済生会加須病院(仮称)の整備計画が決定したとあります。さきの9月議会の答弁で、9月5日、市長、副市長、健康・子ども未来部長が済生会栗橋病院を訪問し、意見交換を行い、診療所の集合体の開設について要望を病院長に伝えたとありました。その後、病院側からの回答はいかがですか。
このほか、本年4月には、市長が直接出向き、鉄道の本社、東武鉄道の本社に出向きまして、久喜駅での東武伊勢崎線と、これは済生会加須病院の開設に当たっての東北本線との相互直通運転化の要望に加えて、本市の重要な環境資源であります渡良瀬遊水地や三県境の玄関口となっている柳生駅を利用する地域住民の利便性の向上はもちろん、観光振興や地域活性化を図る上でも大変意義のある同駅のバリアフリー化について要望いたしたところでございます
(4)、この間報道や地域紙などに済生会加須病院の全容が紹介されるなどして、市民の方々から状況を聞かれたり、心配の声が届いたりすることが多くなってきております。
本路線の早期整備と、更に西側へ県道礼羽騎西線までの事業実施により、現在、令和三年十月開院を目標に計画が進行しております加須駅南口の(仮称)埼玉県済生会加須病院や新久喜総合病院等の医療機関へのアクセスが容易になります。このことにより、緊急医療ネットワークの構築及び地域住民の安心安全が確保されるものと確信しております。
主な予算としては、人事院勧告等を踏まえた職員人件費等や、平成30年度分の事業費決定による国・県への返還金、そして当初予算を上回る利用増による事業費の増額、(仮称)埼玉県済生会加須病院に対する補助及び経費、台風第19号により発生した経費等が歳出予算として計上され、学校法人開智学園への土地、建物等を譲渡し得られる売り払い収入等が歳入として計上されています。
今回の補正予算は、去る10月に発生し、各地に甚大な被害をもたらした台風第19号に関連する予算や、本市の最優先事業である(仮称)埼玉県済生会加須病院の建設の補助に要する経費など、当初予算編成後における緊急性の高い事業や市民生活の安心・安全を確保するための事業、さらに国・県補助金等の内示等に対応する事業について補正するため、国・県支出金等を有効に活用して編成するとともに、平成30年度の事業費等の確定に伴
また、済生会加須病院を誘致するため、済生会との間で基本協定を締結し、建設用地の農地転用及び開発行為の手続を終え、誘致の準備を進めております。さらに、大きな懸案だった公立学童保育の待機児童について、学童室と指導員を確保して、解消させております。 こうした市民の願いを実現する一方、決算内容を市民の立場から子細に分析すると、容認できない基本的な問題があることを指摘せざるを得ません。
しかしながら、現在、(仮称)埼玉県済生会加須病院の開院にあわせ、シャトルバスの新病院の乗り入れを検討しておりまして、利用者増が図れるよう、今後は努めてまいりたいと存じます。 ○議長(竹内政雄君) 野中芳子議員。 ◆10番(野中芳子君) デマンド型タクシーについては、現在、北エリア1台、中エリア3台、南エリア2台で運行しています。
前回の定例会で、(仮称)埼玉県済生会加須病院の診療科目に婦人科すらもないと申し上げましたところ、健康医療部長より、次のようなお答えがありました。議事録のとおり、読ませていただきます。 「済生会、現栗橋病院においても健診センターというのがございます。
済生会栗橋病院が加須市に移転した場合、久喜市民が埼玉県済生会加須病院、仮称としていますが、この病院に行く頻度が格段に高くなります。足の確保が求められています。協議の中で検討されているのか伺います。また、久喜市として検討していることはあるのか伺います。 大項目の2です。南栗橋液状化対策、これまでの進捗と地盤沈下による環境悪化の改善を求めて質問いたします。
6月24日における9番、池田裕美子議員の一般質問中、(仮称)埼玉県済生会加須病院に関する発言は一部不適当と認め、発言の取り消しを命じましたので、ご報告いたします。--------------------------------------- △各常任委員長の審査報告 ○議長(竹内政雄君) 日程第1、第7号議案から日程第3、請願第1号までを一括議題といたします。
さらに、再来年ですか、令和3年の10月に済生会加須病院が市内に開院予定でございますけれども、この済生会加須病院も中核的な医療機関ということでございます。その済生会を中心とした市内の医療機関との連携の中で、新たな受診率向上対策のためにどういうことができるのか、それについても検討をしてまいりたいというふうに考えております。 最後にやはり医療技術の進歩、これも大いに期待をするところであります。
ただし、シャトルバスにつきましては、(仮称)埼玉県済生会加須病院の開設に向けて、病院内への乗り入れに合わせて、運行方式につきましてもどの程度見直しができるかというのは今後検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。