深谷市議会 2000-09-11 09月11日-02号
それから、決算書の264ページ、誠之堂・清風亭移築事業の8,294万円余りでございます。また、266ページにも前年度の繰越分があるのですけれども、264ページの8,000万円余りについて、事業の内容、特に委託料、工事請負費の内容について、もう少し詳しく説明をお願いしたいと思います。 以上です。 ○今井俊雄議長 鶴谷福祉健康部長。
それから、決算書の264ページ、誠之堂・清風亭移築事業の8,294万円余りでございます。また、266ページにも前年度の繰越分があるのですけれども、264ページの8,000万円余りについて、事業の内容、特に委託料、工事請負費の内容について、もう少し詳しく説明をお願いしたいと思います。 以上です。 ○今井俊雄議長 鶴谷福祉健康部長。
3点目といたしまして、誠之堂・清風亭の移築事業に関する寄附についてということでありますが、昨年9月議会の一般質問で、誠之堂・清風亭移築事業に関し、武富士会長の寄附をなぜ断ったのかとお聞きしたところ、市長が「武富士だけではなく、すべて断りました。深谷市独自で事業をなすべきだと考えたからです」、ぴしっと回答をいただきました。なるほどと、なるほどと納得をしたわけです。
5目文化財費でございますが、「誠之堂」及び「清風亭」移築事業では、当初予算では彩の国づくり推進特別事業費補助金を計上しておりませんでしたが、補助確定に伴い財源更正を行うものでございます。 次に、45ページをお願いします。10目公民館建設費では、先ほどの誠之堂・清風亭と同様に、彩の国づくり推進特別事業費補助金の確定に伴います財源更正でございます。
景気を反映し、厳しい財政状況のもと生活関連の社会資本整備や高齢社会への台頭等、地域の特性を生かした豊かで活力あるまちづくりの実現を目指し、平成10年度一般会計当初予算を前年度より4.2%増の258億5,000万円と定め、環境汚染対策事業をはじめホームヘルパー派遣事業、道路新設改良事業、道路側溝整備事業、駅通り工場団地線整備事業、北通り線整備事業、戸森住宅建設事業、義務教育施設整備事業、誠之堂及び清風亭移築事業
5目文化財費でございますが、文化財の保存修理、埋蔵文化財の発掘、郷土芸能の保存、誠之堂及び清風亭移築事業等の経費が主なものでございます。6目集会所費でございますが、集会所にかかわります経費でございます。 146ページをお願いいたします。7目同和教育推進費でございますが、同和教育推進にかかわる経費でございます。 147ページをお願いいたします。
また、継続事業として、議会において承認をいただいております戸森住宅建設事業、誠之堂及び清風亭移築事業、大寄公民館建設事業につきましてもあわせて計上し、編成したところであります。 次に、議案第17号 平成11年度深谷市国民健康保険特別会計予算についてであります。予算の総額を59億9,172万3,000円と定め、前年対比9%増で編成したところでございます。
次に、7目教育費県補助金は、余裕教室等有効活用推進委員会設置に伴います補助金、また彩の国づくり推進特別事業費補助金は、南公民館、誠之堂、清風亭移築事業の補助額確定によるものでございます。 17ページへまいりまして、13款県支出金、3項委託金、1目総務費委託金は、商工業実態基本調査交付金の確定によります補正でございます。3目農業費委託金は、転作確認事務の委託金でございます。
◎野口光章企画部長 補正予算に組まれました300万でございますが、これにつきましては、誠之堂、清風亭移築事業につきまして、この団体ができております。促進をする団体、誠之堂、清風亭移築協賛会といいまして、7月27日に発足をいたしております。この団体がお金を目標を決めて集めていただくということでございまして、その団体に対する補助金でございます。
247ないし248ページですが、5目文化財費では、文化財補修費、渋沢栄一翁ゆかりの「誠之堂」及び「清風亭」移築事業、これは解体工事等ですが、及び埋蔵文化財の発掘調査関係経費でございます。 249ないし250ページでございますが、6目集会所費は、5集会所に対します施設の管理整備費のほか、251、252ページにまいりまして、集会所指導事業関係経費でございます。
◎逸見稔教育次長 それでは、145ページの誠之堂及び清風亭移築事業につきましてのご質問に対しまして答弁をいたしたいと思います。 まず、移築保存決定に至るまでの経緯につきまして簡単にご説明申し上げたいと思います。まず、誠之堂及び清風亭の生い立ちを申し上げますと、まず誠之堂につきましては、大正5年に第一銀行初代頭取の渋沢栄一翁の喜寿を記念いたしましてつくられた建物でございます。
また、債務負担行為のうち、誠之堂及び清風亭移築事業と大寄公民館建設事業との債務負担行為の関連性について聞きたいとの質疑に対し、基本的には別々に予算計上してあり、誠之堂及び清風亭の事業については解体運搬事業費で、大寄公民館建設事業費については、設計費で継続して進めていくため、予算的には影響ないとの答弁がありました。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決しました。
1番目に、(仮称)戸森市営住宅建設事業、平成10年度まで、3,500万、豊里中学校体育館・武道場建設事業、平成10年度まで、1,500万、「誠之堂」及び「清風亭」移築事業、平成10年度まで、7,880万、4番目といたしまして、大寄公民館建設事業、平成10年度まで、2,200万、合計1億5,080万円を債務負担行為してまいりたいとするものでございます。