大田原市議会 2024-06-21 06月21日-04号
四種混合ワクチンですが、ジフテリアは1999年から1回も報告はありません。百日ぜきはスウェーデンは5%しか発症率を抑えないという結果から、抗生物質で十分とされています。ポリオは、1981年以降、一例もない上に、2000年、WHOは37か国で根絶宣言されています。そして破傷風、こちらは、どぶ、沼、田んぼなど嫌気性細菌の生きれる場所で感染するとされています。しかも、感染者の9割は40代以上です。
四種混合ワクチンですが、ジフテリアは1999年から1回も報告はありません。百日ぜきはスウェーデンは5%しか発症率を抑えないという結果から、抗生物質で十分とされています。ポリオは、1981年以降、一例もない上に、2000年、WHOは37か国で根絶宣言されています。そして破傷風、こちらは、どぶ、沼、田んぼなど嫌気性細菌の生きれる場所で感染するとされています。しかも、感染者の9割は40代以上です。
予防接種法の定期接種である麻疹、風疹混合ワクチンは、乳幼児期の重症化予防と小学校での集団感染を防ぐという観点から2回行われており、第1期は1歳から2歳未満、第2期は小学校入学前の年長児相当の期間を定期接種の対象期間としております。このうち麻疹につきましては、ワクチンを1回接種することで約95%の人に、2回接種することで約99%の人に免疫がつくと言われております。
ちなみに、日本脳炎とかのワクチンもあるのですが、日本脳炎ワクチンだと副反応は57件で重篤が18件、ほかに4種混合ワクチンは副反応が41件で重篤が23件と、数字がそれぞれ出ているのですけども、単純に数字の比較をしてみてもHPVワクチンによる副反応の出現率がちょっと高いのかなと思うところであります。
その麻しん、風しんワクチンについてですが、本市の麻しん・風しん混合ワクチンの取組として、接種率は東京都全体の接種率を上回っており、さらに、同定期接種の回数不足となっている18歳までの方に対して、市独自の接種を行ってまいりました。そして、今年に入り、東京都内において麻しん患者が確認されたとの報道により、感染への不安から予防接種を希望する方が増加しました。
◎市民福祉部長(出口茂美君) 令和6年4月1日から小児を対象とした肺炎球菌結合型のワクチンと5種混合ワクチンが定期接種に追加される予定となっています。また、今年秋以降ですが、新型コロナウイルスワクチンにつきましては、一定条件の方を対象に定期接種化される見込みとなっております。その他、国が定期接種化を検討しているワクチンとしては、おたふく風邪ワクチンと帯状疱疹ワクチンがございます。
次に、2点目としまして、五種混合ワクチンが新たに定期接種化となります。こちらにつきましては、小児の四種混合ワクチンとヒブワクチンの混合ワクチンとなります。令和5年の四種混合、ヒブワクチン接種見込み件数としましては1万3,400件、令和6年度につきましては五種混合、四種混合、ヒブワクチン接種見込み件数を7,000件と見込んでおります。
乳幼児定期予防接種では、百日咳、ジフテリア、破傷風、ポリオにヒブを加えた五種混合ワクチンが令和六年度より定期接種となり、政府方針に基づき、医師会と準備を進めてまいります。 がん検診は、令和五年度秋からウェブ申込みを開始し、受診者の利便性の向上に努めています。また、受診増進を目的として、インセンティブとして、受診者にイチカポイント一千ポイントを付与いたします。
また、過去にはおたふく風邪に麻疹、風疹を加えた3種混合ワクチンとして定期接種に位置づけられたこともありましたが、接種後の副反応が相次いだため、定期接種が中止された経過もあることから、定期接種化に当たって、ワクチンの安全性に関する確認が求められております。
さらには、2つ目が百日せきや不活化ポリオなどの、これも混合ワクチン。3つ目が経鼻投与で改良されたインフルエンザ、次がノロウイルス、そして帯状疱疹のワクチンで、そしてこのRSウイルスワクチンということになっているようであります。
また、HPVワクチンの男性接種補助事業開始の周知については、北区ニュース、ホームページ、SNSを利用した広報を行うことに加え、HPVワクチン接種開始年齢の直前に送る十一歳、十二歳が対象年齢の二種混合ワクチンのご案内に併せて本事業についても記載し、周知に努めてまいります。 以上、お答え申し上げました。
かつて平成元年から麻疹、風疹、おたふく風邪の混合ワクチン(MMR)が定期接種となった時期もございましたが、お話のとおり、無菌性髄膜炎が多発したことから、平成5年に中断された経緯があり、その後、おたふく風邪ワクチンについては、単独ワクチンとして任意接種となっておりますので、接種を希望される方は自費で接種をされているというところになっております。
主なものといたしまして、4つ目の10節需用費1,779万4,447円のうち、3つ目の医薬材料費1,742万9,655円で、法定予防接種に必要な四種混合ワクチンや日本脳炎ワクチンなど延べ3,217本の購入費用でございます。
不活性ポリオ、3種混合の接種がほとんど受け入れられていないが、今後どのように対応される予定かとの質疑に、不活化ポリオ、3種混合の接種は、これらを合わせた4種混合ワクチンが平成24年11月から導入されたため、特別な事情により分割で接種が必要な方のみ引き続き対応すると答弁。
1975年には、3種混合ワクチン接種後に2人の乳児が死亡したことからワクチン接種が中断した。小島教授は、死亡した乳児の治療に当たった病院の小児科に勤務したことがあったので、関係者からこの件について聞く機会があったそうです。死亡した乳児は基礎疾患があり、ワクチン接種と死亡との因果関係が立証されたわけでもない。
現在、麻疹の定期接種の対象でございますが、1歳児の第1期と小学校就学前1年間の第2期となってございまして、麻疹・風疹混合ワクチンでの2回の接種が実施されているところです。 以上です。
おたふく風邪ワクチンにつきましては、平成元年に麻疹、おたふく風邪ワクチン、三種混合ワクチンとして定期接種に導入されましたが、副反応としての無菌性髄膜炎の発生が社会問題となり、平成5年には接種中止となっております。
最後の質問なんですが、5類への変更ということで、国でもいろいろ議論されてますが、混合ワクチンの接種、引き続き検討すると言われてます。現状として、実際はいつまで、そのワクチンが無料で国がワクチンを接種していくのが継続されるのかとか、あるいは優先順位がどういうふうになっていくのかというのが、まだ聞こえてこないんですけども、この辺で、市のほうにどのような情報とかが来ているのか、伺いたいです。
動物愛護事業203万2,000円、全額特定財源で、そのうち150万円は県補助金とクラウドファンディングの活用で、これは地域猫活動団体等に対し、3種混合ワクチン接種券及び免疫不全・白血病のウイルス検査券を交付するものです。 審査の中で、子育て支援課、東保育園の設計に当たり、交通量の多い県道68号線に面しているため、安全性を十分に検討していただきたいとの意見があった。
麻しん風しん混合ワクチンと比較すると13.2倍である。これ10倍といったら結構多いですよね。10倍以上です。主な定期接種のワクチンと比較すると、100万回接種当たり23.4人。基本的にはね。だけど、ヒトパピローマウイルスワクチンは約204.8倍です。もう桁違いの副反応被害が起きるということが、日本だけではなく世界中で社会問題になっているというのが実態であります。
子どもの予防接種については、予防接種法第5条に基づく定期予防接種の接種費用は全額公費負担を行い、定期予防接種以外の任意予防接種、おたふく風邪ワクチン、三種混合ワクチンの接種費用の一部助成を実施しています。