大阪府議会 2023-11-01 12月05日-02号
このため、本府が関係者と共に設立しました淀川沿川まちづくりプラットフォームを通じまして、広域的な観点から沿川の見どころを巡るデジタルスタンプラリー等の取組を実施するほか、枚方市に加え、摂津市や寝屋川市などにおきましても、船着場周辺でのミニクルーズやカヌー体験をはじめ、水辺に親しむ多様なイベントが開催されております。
このため、本府が関係者と共に設立しました淀川沿川まちづくりプラットフォームを通じまして、広域的な観点から沿川の見どころを巡るデジタルスタンプラリー等の取組を実施するほか、枚方市に加え、摂津市や寝屋川市などにおきましても、船着場周辺でのミニクルーズやカヌー体験をはじめ、水辺に親しむ多様なイベントが開催されております。
◎大阪都市計画局長(尾花英次郎) 淀川沿川の魅力向上に向けましては、国や市町、民間事業者等との連携の下、淀川沿川まちづくりプラットフォームを設置し、にぎわいづくりや情報発信を進めますとともに、国を中心とする淀川舟運活性化協議会にも参画し、舟運と併せた沿川地域の活性化に取り組んでおります。
大阪府では、グランドデザイン・大阪都市圏に基づき、豊かなみどりや水辺などの地域資源を生かしたまちづくりが進められており、大和川と同じく国が管理する一級河川の淀川において、民間団体と淀川沿川まちづくりプラットフォームを設立し、プロモーションビデオの制作や、まちづくり団体の相互参加による体験イベントを通じて魅力発信するなど、広域連携型のまちづくりが進められているというふうに聞いております。
◎住宅まちづくり部長(藤本秀司君) 本府では、舟運事業者や観光関連団体、周辺の市町と設置した淀川沿川まちづくりプラットフォームにおいて、プロモーションビデオの制作やまちづくり団体相互参加による淀川の体験イベント等、情報発信やにぎわいづくりに取り組み、淀川の魅力ある地域資源を生かした広域連携型まちづくりを推進してきたところです。
◎住宅まちづくり部長(藤本秀司君) 本府では、民間団体と淀川沿川まちづくりプラットフォームを設立し、これまでも淀川の魅力の発信に努めてきたところであり、今後、万博やIRの実現に合わせ、舟運を中心とした淀川の魅力創出のため、沿川の市町と共に、さらなるにぎわいづくりの取組を進めることが重要と認識しています。
本府では、様々な民間団体や企業、地元市町等が参加する淀川沿川まちづくりプラットフォームを設置し、淀川沿川のイベントとの連携に加え、昨年度からドローンを活用したプロモーションビデオやトレーディングカードの制作にも着手し、淀川の魅力をあらゆる形で発信する取組を実施しているところです。
淀川においては、地域のにぎわいづくりや自然保全活動などさまざまな活動を行うまちづくり団体などによる淀川沿川まちづくりプラットフォームにおいて、民間主導の広域的な連携により、まちの魅力やにぎわいづくりに取り組んでいると聞きます。 淀川の舟運の活性化にもつながる淀川沿川のまちづくりについて、どのように取り組んでいくのでしょうか、住宅まちづくり部長にお伺いいたします。
つまり、産学官民が連携して活動している、これが淀川沿川まちづくりプラットフォーム協議会です。既に登録されていることは承知しておりますけれども、この活動に守口市も積極的に参加し、広域的にインバウンドを促進していってはどうでしょうか。守口市は、守口市駅前に関西空港からの直結のバスがあり、ホテルがあり、さらに交通機関も充実して、大変利便性のある環境にあります。
淀川舟運は、淀川沿川の観光地を水路で結ぶとともに、三川合流域や背割堤地域における豊かな自然をより身近に感じていただける貴重な観光資源と認識しており、民間を中心とした淀川沿川のまちづくり活動等の関係者で構成される淀川沿川まちづくりプラットフォームに、観光協会とともに参画し、淀川沿川の活性化にも取り組んでおります。
淀川においても、この社会実験の結果を踏まえ、淀川両岸でのサイクルルートの充実を図るとともに、地域のまちづくり団体で構成する淀川沿川まちづくりプラットフォームが進めるお風呂道(オフロード)事業の拡大など、地域のストックを最大限活用した新たな魅力の創出や情報発信を行っていきます。
とりわけ、淀川沿川においては、府が先導役として広域連携型まちづくりの取り組みを進めてこられた結果、昨年八月に淀川沿川のまちづくり団体や舟運事業者などで構成される淀川沿川まちづくりプラットフォームが設立され、本年三月には、淀川沿川広域連携型まちづくり戦略が策定されたところです。 このまちづくり戦略に位置づけられた取り組みの一つとして、サイクルルートの活用が挙げられております。