富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問
また、富山新港東埋立地においては、本年4月に射水市がフットボールセンターを開設したほか、海老江海水浴場、新湊マリーナ、またヨットなどの各種マリンスポーツの拠点としてもにぎわいを見せているように、日本海側屈指のベイエリアとなる大きな潜在能力を秘めていますが、周囲に存在する広大な県有地は未利用のままとなっており、その活用は長年の課題となっています。
また、富山新港東埋立地においては、本年4月に射水市がフットボールセンターを開設したほか、海老江海水浴場、新湊マリーナ、またヨットなどの各種マリンスポーツの拠点としてもにぎわいを見せているように、日本海側屈指のベイエリアとなる大きな潜在能力を秘めていますが、周囲に存在する広大な県有地は未利用のままとなっており、その活用は長年の課題となっています。
この射水みなとまちづくり方策では、健康癒し機能、研究機関との連携機能、眺望機能、集客機能、体験型宿泊施設を導入するとされ、現在、ベイエリア東地区の公共施設としては、元気の森公園、パークゴルフ場、海竜スポーツランド、新湊マリーナ、海老江海水浴場、近畿大学水産研究所などがあります。さらに、来年の春にはフットボールセンターが完成し、運用が開始されます。
この整備予定地は、パークゴルフ場や公園、海竜スポーツランドだけでなく、ヨットでおなじみの新湊マリーナや海老江海水浴場と、スポーツの一大拠点として、フットボール競技の振興のみならず、スポーツを通じた交流人口の拡大に一層期待ができるものと思っております。 きのう行われた会派代表質問で、奈田議員から、市長の市政運営についての質問がありました。
1点目、新湊大橋東側地区には元気の森公園やパークゴルフ場、海竜スポーツランドやタモリカップでおなじみの新湊マリーナ、海老江海水浴場と神通川左岸浄化センター周辺の環境は、本市にとって新たな目玉地区になると期待しておりますが、このエリアを整備予定地に選定した理由をお聞かせください。 2点目、射水市が手を挙げた経緯を具体的に教えてください。
海竜スポーツランド、近畿大学水産研究所、海竜マリンパーク、元気の森パークゴルフ場、海老江海水浴場、足洗潟公園など、東部地区の連携充実から、さらに将来フットサル場、サイクリングコース、バーベキュー広場、オートキャンプ場、釣りスポット、ドッグラン、ドッグカフェ、臨海学校による野外生活体験場など、にぎわいの中に海の駅構想があるわけであります。
海老江海水浴場の人気は、他の海水浴場にはないこの緑の芝生にもあると思っています。それほどに、緑には人の心を和ませる力があると言えます。きれいに整備され、色彩を施された景観は、この緑の空間と相まって、安らぎや夢、ロマンを与えてくれるとともに、港町に品位を与え、訪れる人にまちに対する信頼感を与えて、射水市という名前とその魅力をきっと全国に発信してくれることと思います。