宮城県議会 2024-02-01 02月27日-05号
松島海岸地区を通過する国道四十五号は、日本三景松島と周辺市町の観光施設を連絡し、広域観光にも寄与する重要な幹線道路でありますが、一部区間において歩道が未整備であることから、歩行者の安全で安心な通行に課題があると認識しております。
松島海岸地区を通過する国道四十五号は、日本三景松島と周辺市町の観光施設を連絡し、広域観光にも寄与する重要な幹線道路でありますが、一部区間において歩道が未整備であることから、歩行者の安全で安心な通行に課題があると認識しております。
松島海岸地区においては、一日に約一万九千台もの車両が通行し、混雑度の指標は一・四一と、平日休日問わず、慢性的に渋滞が発生している状況です。松島海岸を通過するだけの交通量を調べると、一日の交通量一万九千台のうち、約七割に当たる一万二千六百台が通過するだけの交通でございました。
毎年、海岸地区において数回海岸清掃を行っていますが、人力では対応できないほどの量が市内海岸の広範囲にわたって大量に漂着したわけであります。その影響からか、海開きを行った石田浜海水浴場が大量の流木で埋まるなど、海で行われる夏のレジャーやイベントなどの開催にも悪影響を及ぼしました。
午前十時から午後三時まで、松島海岸地区の国道四十五号のJR松島海岸駅交差点から松島第一駐車場交差点までの約七百メートル区間で大型車両の通行規制を行い、うち二百五十メートル区間は緊急車両を除く全車両を通行規制し、車道をにぎわい空間として活用して、オープンカフェやイベント等を開催するほか、今年は、更なるにぎわいづくりに向けて、本県の絆大使である本郷奏多さんのトークイベントや着物のファッションショーなどのほか
大きな津波が起きた際、西海岸地区はほとんど浸水地域になり、久米島北方沖地震が起きた場合は、西海岸到達まで最短19分となります。その際、はごろも小学校は浸水地域になりますが、大山小学校は浸水外地域となります。海抜の低いはごろも学校給食センターへ機能を移転させることは、防災へのリスク回避にも反します。
市道伊佐1号道路改良事業につきましては、西海岸地区の開発に伴い、交通量増加の傾向にある市道伊佐1号において、コンベンションエリアへの連結道路としては狭隘であることから、西海岸地区に存在する各施設へのアクセスの向上及び地域間の交流、連携を促進し、交通環境の改善を図るものとして事業を進めているところでございます。
県道20号線は中城湾港泡瀬地区から本市上地に至る延長約7キロメートルの道路であり、本市の東部海岸地区と中心市街地を結ぶ人流・物流の幹線道路として重要な役割を担っております。このうち胡屋十字路付近から高原交差点までの約3.5キロメートルを幅員約32メートルの4車線へ拡幅する計画で、全体を3つの工区に分けて、県事業により進められております。1工区は胡屋十字路付近から室川入り口付近までの区間。
本屋外劇場の整備は、本市の西海岸地区の立地を生かし、コンサートや各種イベントのさらなる需要に応える機能を持ち、音楽活動の拠点やファン交流拠点施設としての整備を目標にしてございます。その目標を達成するために、令和3年9月に作成した基本実施設計を基に施工を行いますので、特別なことがない限り、工事費の拡大はないものと考えております。
一方で、物流ゾーン及び物流・交流ゾーンとした山の下地区、臨海埠頭地区、東海岸地区、入舟地区においては、構想策定時に想定した貨物量から乖離してきており、具体的な取組には至っておりません。このため、引き続き関係企業の動向を把握するとともに、求められる港湾機能について整理してまいりたいと考えております。
内容は、各日午前十時から午後三時まで、松島海岸地区の国道四十五号のJR松島海岸駅交差点から松島第一駐車場交差点までの約七百メートル区間で、大型車両の通行規制を行い、うち二百五十メートル区間は、緊急車両を除く全車両を通行規制し、車道をにぎわいの空間として開放し、オープンカフェやイベント等を開催するほか、松島町営駐車場等の周辺駐車場から松島海岸地区中心部まで、二次交通として循環シャトルバスを運行するものでありました
内容は、十月二十八日金曜日から三十日日曜日の三日間、午前十時から午後三時まで松島海岸地区の国道四十五号のJR松島海岸駅交差点から松島第一駐車場交差点までの約七百メートル区間で大型車両の通行規制を行い、うち二百五十メートル区間は緊急車両を除く全車両を通行規制し、車道をにぎわいの空間として活用し、オープンカフェやイベント等を開催するほか、松島町営駐車場等の周辺駐車場から松島海岸地区中心部まで、二次交通として
南部のほうは、浅羽支所と岩松寺をつなぐのと、軽便道路、愛野地区からデンマーク牧場を結ぶ山の中の道路があるんですけれど、それ以外は平野部のほう海岸地区もないものですから。実際には磐田用水道路をとおりながら海岸まで行くっていうウォーキングが結構、開催されているんです。
基地内通行による避難訓練につきましては、現在のところ計画そのものはございませんけれども、それぞれの地域の特性に応じた避難の訓練、あるいはまた上のほうからすれば避難を受け入れる訓練というふうな地域に応じた訓練をすることも非常に重要だというふうに考えてございますので、議員提言の避難訓練につきましては、西海岸地区の自主防災会をはじめ各自主防災会の意見を踏まえながら、検討してまいりたいと考えております。
県は令和3年3月に侵食対策計画を改定し、菱沼海岸地区では、現状の砂浜の幅を維持する海岸から計画的に養浜を行い、砂浜の幅を広げて回復させる海岸とすることに変更をしました。 昨年度からこの計画に基づき、菱沼海岸地区での計画的な養浜が始まりましたが、海岸部での被災を減らすためにも、養浜をこれからも強く推し進めていくことが重要であると考えます。 そこで、県土整備局長に伺います。
はじめに、本事業の目的についてですが、西部海岸地区では、現在、憩い・交流拠点施設や県によるホーバークラフト発着地の整備など、本市における観光や交通の拠点として整備が進められております。本事業は、西部海岸地区の拠点の1つとして、JR西大分駅前広場の改修を行い、広場内の安全性の確保や、憩い・交流拠点施設等の観光施設との周遊性向上を図ることとしております。
】 議第30号 大分市企業立地促進条例の一部改正について 〔承認〕 【報告事項】 ・新型コロナウイルス感染症に係る支援策について ・第3次大分市商工業振興計画の策定について ・大分市中心部における歩行者通行量調査の結果について ・第4期大分市中心市街地活性化基本計画の策定について ・第2次大分市観光戦略プランの策定について ・大分市西部海岸地区憩
ホーバークラフト発着地整備に伴う西大分・西部海岸地区のにぎわい創造についてです。ホーバークラフト発着地と、本市が整備する憩い・交流拠点施設であります道の駅計画地との位置関係は図のとおりでございます。 ○田島委員長 ただいま執行部から報告がありましたが、委員の皆さんから質問等はありませんか。
ホーバークラフト発着地整備に伴う西大分西部海岸地区のにぎわい創出についてです。ホーバークラフト発着地と本市が整備するいこい交流拠点施設であります道の駅計画地との位置関係は図のとおりとなっているところでございます。 ○高橋委員長 ただいまの報告について委員の皆さんから質問はございませんか。 ○斉藤委員 今の段階で、市の財政負担はありますか。
まず、土地区画整理事業の基本目標といたしましては、宅地の利用の増進と公共施設の整備を図ることでありますが、当該地区におきましては西側の大半が農地、東側は既存住宅地となっており、都市基盤整備が不十分な状況にあることから、農地と市街地を共存させ、西海岸地区としてのポテンシャルに対応した良好な市街地形成を図ることを目的としております。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。
本市は、西部海岸地区において、憩い・交流拠点施設の整備に向けた取組を推進するなど、にぎわいの創出と周遊の促進を図るとしておりますし、西大分港には県の事業として新たにホーバークラフトの基地が建設されようとしております。 新たな開発が進もうとする西大分・西部海岸地区とは対照的に、旧ホーバー基地周辺は取り残されたままの状況となっております。