松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
また、雲南市長、海士町長からもそれぞれの地域についての紹介をされまして、近隣地域にも大切に守られ受け継がれてきた伝統、文化、自然などのいわゆる本物があるということを再認識したところでもございました。 これら近隣地域の多彩な魅力を掛け合わせることで大きなインパクトが生まれ、この地域の魅力や知名度を高めることができるものと考えております。
また、雲南市長、海士町長からもそれぞれの地域についての紹介をされまして、近隣地域にも大切に守られ受け継がれてきた伝統、文化、自然などのいわゆる本物があるということを再認識したところでもございました。 これら近隣地域の多彩な魅力を掛け合わせることで大きなインパクトが生まれ、この地域の魅力や知名度を高めることができるものと考えております。
先日テレビで、海士町に女性の方が、大学を卒業してすぐ、林業をやりたい、複合企業で働いて林業を選択されて、そして頑張ってる姿を見て、こういう島根の魅力であったり、自然、そういったものの魅力を感じてくれる人もいるんだなということを見てそれを私もうれしく思ったとこで、実際に海士町長と話をして最近その子どうかねって言ったら、やっぱり喜んで働いているということを聞きました。
海士町の人口が約2,391人、世帯数が1,091軒、そして嘉久志町が人口2,994人、世帯数が1,438軒と、人口規模が似ているということや、6番議員が隠岐島前高校の校長をされていたという縁もありまして、前海士町長の山内道雄氏の講演会や、平成28年7月には姉妹縁組を締結されたり、グラウンドゴルフ大会をそれぞれの地で行ったり、小・中・高校生との交流など、さまざまな事業を行って、子供たちと一緒に取り組むまちづくりを
そのような中、2002年には民間企業の経営感覚を持つ山内道雄氏が海士町長に就任し、平成の大合併時には、海士町の単独町政を選択しました。その後、海士町は町長のもとで、大胆な行政改革と産業創出策を行い、地方創生のトップランナーとうたわれるほどの町となりました。
80: ◯大江海士町長 それでは、皆さん、こんにちは。 海士の町長の大江でございます。本日は離島特別委員会のこうした場で発言の機会をいただきましたこと、まずもって感謝を申し上げます。
その記念式典に是非ということで、せんだっての貴船まつりの際に開催されました貴船まつり首長等懇談会、そちらにも海士町長にお見えいただきまして、ご挨拶を頂戴したんですけれども、その答礼という意味も含めまして、29日の式典に私、出席をさせていただく予定でおります。 ○(議長) もう一点、スケジュールですが10月に臨時会を予定しております。
海士町でも海士町版の地域振興DMOをつくっていますけども、その前海士町長の山内道雄さんは、行政としてその構えというのは民間ではできないことをやるのが行政だと言っておられます。つまり今人口減少が続く浜田市にとって今交流人口の増加が大事であります。そういった意味でこのDMOにその夢を託す、これが大事であると思っています。
しかし、当時の山内海士町長が宇賀真鶴町長のラブコールに応えて、両町の広域的包括連携協定が初めて結ばれました。 今回は、この海士町への調査研究を踏まえ、県内初となる真鶴町での生食用イワガキの生産支援について質問をさせていただきます。
それと、海士町長で取り組んでいたのに、CAS、フリージングチルドシステムというのがございます。このシステムが海士町の起爆剤の最初の取り組みと書かれておりますけれども、これについての説明をお願いします。 以上、壇上からの質問を終わりまして、あとは質問席よりお伺いいたします。(降壇) ○市長(島田俊光君) (登壇)ありがとうございました。お尋ねの質問について、説明をお答えしたいと思います。
これは山内道雄海士町長の言葉です。この低迷し続ける児童・生徒の学力向上の方向に向けるのは、誰がやっても非常に困難をきわめることでありますが、一朝一夕にはいかないのはもう十分承知です。先頭に立つのは、小笠原教育長を初めとする江津市教育委員会のほかにありません。
この流れの発端が、僻遠の地からのろしを上げた山内海士町長であり、のろしを全県につないだ溝口島根県知事の英断であったことを思うとき、平井知事にも本県教育にもっと強くコミットしていただきたいと切望するものです。 東京一極集中、少子高齢化、人口減少による地方の衰退と言いますが、そのような地方の課題を解決しようとする人材がいないということこそ、地方の衰退にほかならないのではないでしょうか。
役員については、代表制になっておりまして、市区町村の代表として共同代表のうち一人が島根県の海士町長、あと佐賀県の多久市の市長、あと民間で一般社団法人シェアリングエコノミー協会を含め2名の方、合わせて4名の共同代表となっているところであります。 ○議長(細田廣君) 13番、渡部一夫君。
そうした出会いの中、特に印象に残っておりますのが島根県隠岐の島の山内海士町長さんのお話でございました。ないものはないと言い切る胆力、あるものを宝として育て上げる実行力、役場職員のやる気を引き出すリーダーシップ、すばらしい出会いに感謝をしております。池田市長にも、そして本市にも頑張っていただきたいという思いを一層強く持ちました。
7月はこちらも貴船まつりがあったり何があったりでばたばたもありますし、議長の公務のほうで各地のいろいろなイベント等もあったり、また海士町長見えたり、あるいは京都の久御山町議会が視察に見えたりと、いろいろございますので、ちょっとスケジュールを調整いただいて、また来週にわかればそれを御報告ください。 ○委員(板垣由美子) わかりました。
◆8番(矢吹栄修議員) 「役場は住民総合サービス株式会社」と、これは島根県の海士町長の言葉でありますが、これからの行政というのは、民間活力の活用であったり、営業能力の向上であったり、効率化であったり、情報分析であったり、やっぱりこれは民間の経営感覚で、株式会社感覚でやっていかないとだめなんだという言葉だというふうに思っています。
海士町長のお話を聞き、続いて、海士町の図書館のお話を聞いている最中でございました。大きな揺れを感じ、その感じる前には携帯電話がばんばん鳴って、地震が来るぞということが知らされたのですが、誰ひとり避難する者もいなく、また、海士町の職員も避難してくださいの声もなく、その後、一生懸命鳥取県に電話をかけましたが、電話はつながらないと、そういう状況でありました。
先般、隠岐島の海士町長のお話と地域の実態を見せていただきました。補助金行政は安易なハード導入につながりがちだが、これだけ国の制度を利用されて無意味な事例はなかったのかと尋ねますと、全くないと言い切られました。地域の経営戦略に沿って導入された事業に無駄はないということでありました。 また、合併時、特例債の乱用で財政がパンクすると言われた篠山市、現在見事に復活しているように見えます。
あるいは、私と同じテーブルに高市総務大臣の秘書官さん、あるいは当然小布施町長、あるいは想定していませんでした海士町長さん、こういう方々とその場でいろんなお話をさせていただいて、環境サミットの対応はどうするのか、人口増加に対する対応はどうするのか、そういう御縁を生かしていくのが政治家の仕事ですので、そういうことを私用だと言われては、伸び代の大きな市政というのは運営できないんじゃないでしょうか。
その際、山内道雄海士町長、錦織良成監督をお招きし雲南市の魅力を語るフォーラムを開催いたします。また、農家レストランや神楽の上演、物産販売等を通じて雲南市の魅力をさらにPRし、今後の産業振興、交流人口の拡大につなげてまいりたいと考えております。
これは、昨年9月に、久保田市長を初めとして、松江市長あるいは海士町長とともに、国に対して要望活動を実施をいたしました。その要望活動が一定の成果があったということで、島根県だけではなくて、例えば鳥取県等も含めた複数の県でより強力に国への要望活動を実施をする予定にしておりました。