青森市議会 2024-06-26 令和6年第2回定例会[ 資料 ] 2024-06-26
1 「浪岡北小学校屋根改修工事設計業務の進捗状況を示せ」との質疑に対し、「浪岡北小学校については、屋根にさびが生じていることを確認しており、その状況を注視してきたが、さびが広範囲に及んできたことから、令和6年度に、校舎及び屋内運動場の屋根の全面改修工事に向けた設計を実施することとしている。
1 「浪岡北小学校屋根改修工事設計業務の進捗状況を示せ」との質疑に対し、「浪岡北小学校については、屋根にさびが生じていることを確認しており、その状況を注視してきたが、さびが広範囲に及んできたことから、令和6年度に、校舎及び屋内運動場の屋根の全面改修工事に向けた設計を実施することとしている。
現在、市内の小・中学校のうち、自校のプールを使用し水泳授業が可能な学校とプールの築年数は、古い順から、幸畑小学校が築43年、大野小学校が築42年、浪岡南小学校が築41年、浪岡北小学校が築41年、戸山中学校が築37年、女鹿沢小学校が築32年、戸山西小学校が築31年、浪岡野沢小学校が築27年、以上の小学校7校、中学校1校の合計8校が使用可能となっております。
1 「これまで質問等で改修工事を訴えてきた浪岡北小学校の屋根のさびについて、市は屋根の改修工事が必要と考えているとのことだが、今後の見通しを示せ」との質疑に対し、「浪岡北小学校の屋根のさびについては、その状況を注視してきたところであるが、さびが広範に及んできたことから、校舎及び屋内運動場の屋根の全面改修工事設計業務を実施することとし、当該設計業務に係る経費を令和6年度当初予算案として、本定例会に提出
体験活動における具体例といたしましては、橋本小学校では、社会科の授業で、高田小学校児童が行うリンゴの剪定の様子をリアルタイムで映し、意見交換をするなどの学習を行っていること、北中学校では、英語科の授業で、ニューヨークに滞在している外国語指導助手──ALTと教室をつなぎ、英語に慣れ親しむ学習を行っていること、浪岡北小学校では、総合的な学習の時間で修学旅行に向けた事前学習として、函館市役所職員と児童をつないで
具体例を申し上げますと、荒川小学校では、世界文化遺産小牧野遺跡の貴重な遺物を展示している「縄文の学び舎・小牧野館」を訪問したり、浪岡北小学校では、本県初の国指定史跡となった浪岡城跡の遺物を展示した中世の館を訪問したりして、本市の歴史の理解や、史料価値が高い史跡の再確認をすることで地域への誇りを持てるような学びを設定しております。
残るは、浪岡南小学校と同じ年代に建てられた浪岡北小学校の屋根さびを修繕しなければなりません。 質問は、浪岡南小学校の屋根さびの改修工事は完了しているが、残る浪岡北小学校の屋根改修工事の計画について、市の見解をお示しください。 壇上からの質問は以上です。御清聴ありがとうございました。
現行におきましては、浪岡地区の5小学校、浪岡北小学校、浪岡野沢小学校、浪岡南小学校、本郷小学校、女鹿沢小学校を含む60か所全ての防災活動拠点施設に備蓄食料品を配備しており、避難所開設後からの数日において、被災者に食料を供給することが可能となります。
これらの状況を踏まえた8月9日の大雨への対応についてであるが、浪岡川が避難判断水位に達したことから、同日13時30分に青森市警戒対策本部を設置し、14時20分に洪水による浸水想定エリア32地区、3505世帯、7902人を対象に避難指示を発出し、同時に、浪岡北小学校、浪岡中央公民館、本郷小学校、女鹿沢小学校、旧大栄小学校の5か所を指定避難所として開設し、16時30分に青森市災害対策本部設置に伴う本部会議
また、旧大栄小学校も浪岡北小学校との統合により、昨年度、廃校となっております。廃校となった学校の利活用と施設の維持管理が重要な課題となっております。 そこで質問をいたします。廃校となった学校のうち、現在も校舎が残っている学校は何校あるのか、また、それらの学校の敷地の管理はどのように行われているのかお示しいただきたいと思います。 以上で壇上からの一般質問を終わります。
本案は、青森市立大栄小学校の通学区域再編に基づく条例改正であり、複式学級の解消による多様な学びの機会を確保するため、令和4年4月1日から青森市立大栄小学校を青森市立浪岡北小学校へ統合することに伴い、小学校の設置及び管理について必要な事項を定める青森市立小学校条例について所要の改正を行うものである。
私の母校でもある大栄小学校は、通学区域再編により、令和4年4月に、浪岡北小学校と統合することが、保護者や地域住民の同意を得て、進められています。市議会に対しては、本定例会に、青森市立小学校条例の一部改正が提案されております。また、令和4年1月には、青森市立小学校及び中学校の就学に関する規則の一部改正の提案が予定されています。
議案第152号「青森市立小学校条例の一部を改正する条例の制定について」は、大栄小学校の通学区域再編について、地域の皆様との話合いの結果、大栄小学校を浪岡北小学校へ統合することとなりましたことから、所要の改正をしようとするものであります。
大栄小学校の通学区域再編につきましては、複式学級の発生に伴い、平成27年度から令和2年度までに、計14回にわたり、継続的に保護者との話合いを行い、この話合いを通じて、1つに、保護者の皆様が、統合時期を令和4年4月とし、統合先の学校を浪岡北小学校とする通学区域再編の方向性を取りまとめたこと、2つに、学区内の町内会長の皆様の御協力を得ながら、保護者と教育委員会が協働して、地域説明会等を開催し、地域の皆様
465 ◯18番(天内慎也君) 浪岡南小学校については──浪岡北小学校もですが──再三求めてきましたが、私が言いたいことは、もっと中間的な答弁と市の議論がなかったのかということです。 以上で終わります。
質問の2)は、浪岡北小学校と浪岡南小学校の屋根さび改修工事予定について、多数の保護者や地域の方々から今後の進み方、工事計画が全く見えてこないと訴えがありましたので、今後の工事計画内容をお示しください。 3つ目は、浪岡自治区地域協議会についてです。
市は、浪岡北小学校、浪岡南小学校の屋根さびの改修について、劣化状況から全面的な工事が必要であると答えてきましたので、以前より具体的な計画内容に進んでいなければなりません。 質問は、浪岡北小学校と浪岡南小学校の屋根さび改修について、その後の進捗状況をお示しください。 壇上からの質問は以上です。御清聴ありがとうございました。
質問2)、浪岡北小学校と浪岡南小学校の屋根さびの改修について、市は劣化状況から屋根の全面的な改修工事が必要だと答えてきたが、早急に実行に移すべきと考えるが見解をお示しください。 以上で壇上からの質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
一般質問では、平成29年第3回定例会と第4回定例会の2回質問をしてきた、浪岡北小学校と南小学校の屋根さび改修工事を行うことについてです。これまでの議論で明らかになったことといえば、青森市の教育施設に対する考え方は、浪岡町時代だったころの考え方と違うということがあります。
平成29年第3回定例会一般質問において、保護者からのメール内容と写真のパネルを紹介しながら、浪岡北小学校と浪岡南小学校の屋根のさびが目立ち過ぎて基本的性能が確保されていないので、早期に改修工事をすることを求めました。答弁の内容ですが、教育委員会として見積もりをしたところ1校当たり1億数千万円の費用がかかるので、財政と協議しているという内容でありました。
7月11日に、浪岡北小学校に子どもを通わせている保護者からメールが寄せられましたので、一部そのまま紹介します。「現在浪岡北小学校に子どもが通っていますが、学校施設としてひどい状況です。施設として気になる箇所があり、以下そのとおりです。1、外壁剥離部が散見される。2、屋根のさびが目立ち屋根の基本的性能を確保していないとともに、美観上とても見苦しい。